2009年08月31日
再始動

長らく、走ることを休んでいましたが、
今日は、朝から久しぶりに走りました。
距離は、2Kmです。
そして、スピードもゆっくりと走りました。
少し、左くるぶしが痛みましたが
問題なく完走。
途中、スピーどをあげたい気持ちに
駆られましたが、
気持ちを抑え
我慢のスローペース。
しかし、またそのスローペースにも
なれてくると、とても気持ちよく走れました。
また、完走後もまだ走りたい気持ちがありましたが
終わりました。
こうして走って気づいたのですが
僕は、仕事も人生も
いつも無理をしてきたような気がした
そして、途中で息切れしてばてて
これからは、体力も落ちてきたので
これから先の人生の
ペース配分を考え
時には、我慢しながらも
確実に前に進みたいと思いました。
2009年08月29日
ラブラブです。
今日は、料理の予約なしの
いわゆる席だけの予約で、満席での開店。
お店サイドの都合だけでいうと、
ここだけの話
席だけの予約のときは
非常に大変です。
特に、10名様とかの団体様だと
キッチンは大パニックになります。
今日は、ホールも一人人数が減ったことによって
一時、店内はバタバタしてしまいました。
そんな疲れを癒してくれたのが、
Y家とT家の二組のご夫妻
Y家のお二人は、御坊の方で
わざわざ、電車で来て頂きました。
以前はちょくちょく来ていただいていたのですが
お会いするのも久しぶりでした。
T家は、とっても常連さんで
かなり前からの僕の記憶では
お二人がまだお付き合いを
はじめた頃からのお客様だったと思います。
今日は、いつも以上に
お二組ともラブラブで
まだ、付き合いだしたカップルのようでした。
そして、そんな中に僕も混じって
写真を撮らせて頂きました。
こうやって、いつまでも来て頂ける
お客様がいらっしゃるということは
本当に幸せです。
そして、感謝いたします。
その感謝を返す方法は
いつまでもこのような
お客様を大切にする心だとおもっています。
そして、その心を具体的な形で
お客様に伝えていかなければ
いけないと
今日は、思いました。
(^人^)感謝♪
2009年08月27日
読書のすすめ
生きている限り、悩みのない人はいません。
ちょっとした悩みから、深刻な悩みまで。
私もたまに、相談を受けることがあります。
相談と言っても、僕にはただ話を聞くぐらいのことしかできませんが、
話をお伺いしていると、そのうちに自分で答えを出されることがおおいですが、
しかし、自分の知識が少なかったり、正しい考え方をしらないと
間違った答えを見つけてしまいます。
その間違った答えで行動をすると
当然、失敗し悩みはますます大きくなります。
そういう私もそんなことの繰り返しです。
では、
「どうしようか?」「どうすればいいの?」と悩むのは、なぜでしょうか?
悩みとは、自分が理想としている状態があって、今はその状態にない。
だから、あるいは、そこに到達する方法がわからなかったり、
問題・障害があって前に進めない。
しかし、今あるのは、
一つの事実だけです。
よくあるたとえですが。
ここに今、
コップに半分の水があったとします。そして、理想としては、「水筒に水がいっぱいある」とします。
ある人(Aさん)は、「水筒に半分も水がある。」と考えます。
一方
ある人(Bさん)は、「水筒に半分しか水がない」と考えます。
事実としてあるのは、「水筒に半分の水がある」ということだけです。
そして、水を補給する場所は1Km先にあるとします。
Aさんは、「1Km先に行けば、水が補給できる」と考えます。
Bさんは「1Km先に行かなければ、水が補給できない」と考えます。
おそらく、
Aさんは、この後、水を補給する場所まで歩いていくという行動に移すでしょう。
Bさんは、「どうしよう?」と悩むのです。
実際の私たちの悩みはもっと複雑で
あまりいい例えではないかもしれませんが、
常にあるのは、目の前の事実があるだけで
それをどう捉えるかは
全て自分で決めているのです。
私も常に悩みをもっていますが
ここ2,3年毎日本を読むことを習慣化するようになってからは
いつまでも悩むことが少なくなりました。
そして、問題に直面したときに、
「あの本にこんなことが書いてあったなぁ」と
思いだし、読み返すことで解決することが多くなりました。
そして、その結果いい方向に向かうのです。
こういったことをわかりやすく書いた本が
「100%幸せな1%の人々」小林正観さんと
「心眼力」野口嘉則さんだったと思います。
僕は悩むことは、いいことだと思います。
悩みが自分を成長させてくれるからです。
その悩んだときに、いろんな考え方や知識が
あった方が
自分にとってプラスになるはずです。
だから、僕はこれからも本を読み続けたいと思います。
2009年08月26日
フレッシュ!
今日は、お客様がすくなかったので、キッチンや
カウンター前のテーブル席の床を掃除しました。
今日出勤のじゅんちゃんも、もえこちゃんもI君もみんな
一生懸命やってくれました。
床が綺麗になり、とても新鮮な気分です。
そして、爽快感があります。
カウンター前のテーブル席の床を掃除しました。
今日出勤のじゅんちゃんも、もえこちゃんもI君もみんな
一生懸命やってくれました。
床が綺麗になり、とても新鮮な気分です。
そして、爽快感があります。
2009年08月25日
MR.串どん
ちょっとUPが遅れましたが、
昨日は、Mr.串どんこと、てっちゃんのbirthdayでした。
昨日は、てっちゃんは休みでしたが、
お客様で来てくれて、昨日の出勤のスタッフ
でお祝いをしました。
これからも、てっちゃん
大きな体と大きな声でお店の
ムードメーカーになってください。
2009年08月25日
うまい
今日は、僕はお店を休ませて頂き、
第5回うまいもん祭りの会議に出席させて頂きました。
今日は、少し人数が少なかったようですが、
会場レイアウトやイベント内容の決定と
タイムスケジュールなどを
2時間30分にわたって決めました。
そして、終わってからは、
数名と当店で、先程まで
熱く語っていました。
どんな会議もそうですが
会議の中だけでは、
深い話ができません。
でも、時間を忘れて
話す席では、
本当の気持ちや
「もっと、こんな風にしたい!」
という本音が聞けて、とてもおもしろいし
充実します。
今年の目玉は、やはり
B級グルメコンテストになりそうです。
みなさん、是非チャレンジしてみてください。

2009年08月24日
笑顔が好き
昨日は、お客様の中で、同級生の集まりがありました。
みんなが集まって、写真をパチリと
撮影会。
僕のカメラでも撮らせて頂きました。
そして、カウンター常連のY君もパチリ。
どの写真を見ても、みんな笑顔でいっぱいです。
僕は、この店が、お客様はもちろん、スタッフもみんな
笑顔になれるお店を作りたい。
そのためには、お客様に対しては、
料理や接客や清掃やBGMなど
様々な要素が平均点以上あり
そして、さらに何か
「これは!」という何かをすることができて
笑顔を作れると思っています。
例えば、ものすごく美味しい料理を
食べた時
人は、笑顔になれます。
あるいは、
思いがけないサービスを受けたときに
笑顔になれます。
スタッフさんに対しては、
給料が上がったり、誉められたり
新しく自分が仕事を覚えたり
出来なかったことが出来るようになったり
すると、仕事が楽しくなり
笑顔になると僕は思います。
しかし、昨日のお客様の笑顔は
私たちが、何かをしてあげられて
笑顔になっていただくことができたのではなく
お客様自身が作り出された笑顔です。
もちろん、スタッフのみんなは、全力で一生懸命
やってくれていました。
ただ、客観的に自分のお店を
見たときに、
私たちが笑顔を作り出すということに対しては
貢献できなかったのではないかと思う1日でした。
そんな中で、笑顔で写真を
撮らせてくれたお客様に
(人-)謝謝(-人)謝謝
ありがとう!
追伸:写真を撮らせて頂いたお客様へ
昨日のうちに更新したつもりが、操作ミスで更新できていませんでした。
更新が遅くなったことをお詫び申し上げます。
2009年08月24日
最後の美女
昨日の最後のお客様は、
ご覧の通りの
美女四名様
でした。
こんなかわいいお客様が、
結婚し
お子様が誕生されても、
ずーっと、ご来店いただける
お店でありたいと思います。
そして、僕の夢の一つは
このお店で
感動的な
結婚式や2次会を
やってくれるようなお店をつくることです。
実は・・・・
その構想は、頭の中にあります。
あとは、その実現に向けて、
計画を練り、
行動に移していくことです。
「念ずれば、花ひらく」
この言葉を心に誓い
この夢を必ず実現します。
2009年08月23日
経験にまさる修養はない
昨日・おとといと当店のホールエース級のじゅんちゃんがお休みでした。
金曜日・土曜日とあって、僕はいつもより、緊張感がありました。
というより、ピリピリしてたと言ったほうがよかったかもしれません。
でも、昨日は、旧エース級のTちゃんが来てくれていました。
彼女は、高校時代から数年働いてくれていて、今は週1回の
バイトですが、昔は、一人でホールを回してたこともあるぐらい
の人財です。
今は、昔とやり方が変わって、ポジション決めをおこなっているので
走り回ってもらう必要はないのですが、
ドリンカーという飲み物を作ってもらう
ポジションに入ってもらいました。
しかし、彼女のドリンカーはちょっと違いました。
例えば、お客様が帰って後かたづけを他の人がしていると
それに必要なものを用意して出しておいたり、
料理を運ぶポジションの人が手一杯だと
さっとそちらに回ったり、昔は一人で
やっていただけに、全体が見えているなぁ
と思いました。
これは、自分が違う仕事をしていても
周りの人の動きやお客様全体の
流れを把握していないと出来ません。
教えて出来ることではなく
長年の実践で身についたものでしょう。
昨日は、Tちゃんに助けれました。
金曜日・土曜日とあって、僕はいつもより、緊張感がありました。
というより、ピリピリしてたと言ったほうがよかったかもしれません。
でも、昨日は、旧エース級のTちゃんが来てくれていました。
彼女は、高校時代から数年働いてくれていて、今は週1回の
バイトですが、昔は、一人でホールを回してたこともあるぐらい
の人財です。
今は、昔とやり方が変わって、ポジション決めをおこなっているので
走り回ってもらう必要はないのですが、
ドリンカーという飲み物を作ってもらう
ポジションに入ってもらいました。
しかし、彼女のドリンカーはちょっと違いました。
例えば、お客様が帰って後かたづけを他の人がしていると
それに必要なものを用意して出しておいたり、
料理を運ぶポジションの人が手一杯だと
さっとそちらに回ったり、昔は一人で
やっていただけに、全体が見えているなぁ
と思いました。
これは、自分が違う仕事をしていても
周りの人の動きやお客様全体の
流れを把握していないと出来ません。
教えて出来ることではなく
長年の実践で身についたものでしょう。
昨日は、Tちゃんに助けれました。
2009年08月22日
生ビールサーバーをお使いの方へ
ビールサーバーをお使いの方へ
ビールサーバーの毎日の洗浄は、
美味しいビールを提供する為には
欠かせない作業ですね。
しかし、綺麗に洗浄しているつもりが
洗浄機本体の内部にカビが生えてる
場合があります。

簡単に分解洗浄できますので
たまに、開けて洗浄することを
おすすめします。
当店も昨日、ハイター洗浄しました。
どんなものでも、綺麗に掃除をすると、気持ちがいいものです。
*詳しくは、酒屋さんかメーカーさんにお問い合わせください。
ビールサーバーの毎日の洗浄は、
美味しいビールを提供する為には
欠かせない作業ですね。
洗浄機本体の内部にカビが生えてる
場合があります。
簡単に分解洗浄できますので
たまに、開けて洗浄することを
おすすめします。
どんなものでも、綺麗に掃除をすると、気持ちがいいものです。
*詳しくは、酒屋さんかメーカーさんにお問い合わせください。
Posted by どんこい at
20:38
│Comments(0)
2009年08月21日
すごい仲間
今日は、寿司まつり実行委員会と商工会議所の飲食・観光部会の会議がありました。
同時刻だったので、僕は寿しまつり実行委員会の会議に出席しました。
議題は、うまいもん祭りの協力団体である我々のイベント内容の会議でした。
開催されて3年は、「ジャンボ巻き寿司を巻く」企画を行い
1年目 32メートル/参加者32名
2年目 53.8メートル/参加者120名
3年目 61.15メートル/参加者136名
という大変素晴らしい結果でした。
しかし、昨年からいくつかの問題があり、このままメートル数を伸ばしていくのは
ハードルが高いということで、違うイベントにしました。
結局、今日の会議では決まらなかったのですが、
同じ仲間であるK君は、なれ寿司などのお寿司を作り、いろんな所に卸して販売しています。
その彼から、今はみかん寿司を作っているといって、携帯電話の写真を見せてもらいました。
話を聞けば、非常に材料や製法にもこだわり、まだ試食はしていませんが、
素晴らしい商品だと思いました。
また、K君の許可がおりましたら、紹介しますが、
こういった商品開発を一生懸命にやっている彼から
会社経営に対する本気さをびんびんと感じました。
それに比べて、僕はいろんな事に悩み、いろんな事に
チャレンジし過ぎて、やるべきことを明確に出来ていないと
反省いたしました。
今日は、そんな気づきのある1日でした。
同時刻だったので、僕は寿しまつり実行委員会の会議に出席しました。
議題は、うまいもん祭りの協力団体である我々のイベント内容の会議でした。
開催されて3年は、「ジャンボ巻き寿司を巻く」企画を行い
1年目 32メートル/参加者32名
2年目 53.8メートル/参加者120名
3年目 61.15メートル/参加者136名
という大変素晴らしい結果でした。
しかし、昨年からいくつかの問題があり、このままメートル数を伸ばしていくのは
ハードルが高いということで、違うイベントにしました。
結局、今日の会議では決まらなかったのですが、
同じ仲間であるK君は、なれ寿司などのお寿司を作り、いろんな所に卸して販売しています。
その彼から、今はみかん寿司を作っているといって、携帯電話の写真を見せてもらいました。
話を聞けば、非常に材料や製法にもこだわり、まだ試食はしていませんが、
素晴らしい商品だと思いました。
また、K君の許可がおりましたら、紹介しますが、
こういった商品開発を一生懸命にやっている彼から
会社経営に対する本気さをびんびんと感じました。
それに比べて、僕はいろんな事に悩み、いろんな事に
チャレンジし過ぎて、やるべきことを明確に出来ていないと
反省いたしました。
今日は、そんな気づきのある1日でした。
2009年08月20日
ありがとうカード

今日は、当店の給料日でした。
先日、zealさんのブログを見て
お給料日には、一人ひとりに手紙を添えるという記事を見て、
今度は、私も真似したいなぁと思っていました。
スタッフの一人に相談したら、「いきなり毎月だと店長も大変だろうし、とりあえず
今月は、こいつ頑張ったなぁって感じた人にやれば、どうですか?」
と言われ、写真のありがとうカードにメッセージを書き給料袋の中にいれました。
このカードは不思議です。
文章を書いていると不思議と「ありがとう」とか「感謝します」という言葉が出てきます。
立場上、スタッフさんを評価してしまいがちになってしまいまい、その人の良さを
本当に見てあげることが出来なくなることがありますが、
「ありがとう」を伝えることで、自分がとても謙虚な気持ちになり
そして、その相手の長所が見えてきます。
僕の大切にしている言葉の中に
宮本武蔵さんが残したと言われる
「我以外皆師」があります。
言葉の通り、自分以外の、
人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生だという意味です。
また無住禅師のお言葉に
「人をそしりては、我が身の失を かえりみる、
これ人を鏡とする心なり」
というお言葉があります。人のあやまちというものは目につきやすい
ものですが、そのあやまちを非難する時でさえ、形こそ違え自分も
同じようなあやまちを犯してはいないか、と自分自身への反省を
忘れてはならないという戒めなのでしょう。人のあやまちはよく分かる
ものですが、自分自身のあやまちというものはなかなか見えない
ものです。
また、今日は、こんなカードを引きました。
裏には、
人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない
(三木 清 人生論ノート)
と書いてあります。
今日は謙虚な気持ちを忘れてはならないと
いうことを改めて教えてもらった日でした。
ありがとうカードを
これからも続けたいと思います。
2009年08月20日
お詫び
昨日のタイトル・及び本文中の
「B-1グランプリ」
の名称は、登録商標でしたので、変更及び削除いたしました。
我々が今年「うまいもん祭り」開催するB級グルメコンテストとB-1グランプリ
とは、別なものです。
紛らわしい表現があったことをお詫び申し上げます。
by どんこい
「B-1グランプリ」
の名称は、登録商標でしたので、変更及び削除いたしました。
我々が今年「うまいもん祭り」開催するB級グルメコンテストとB-1グランプリ
とは、別なものです。
紛らわしい表現があったことをお詫び申し上げます。
by どんこい
Posted by どんこい at
18:00
│Comments(0)
2009年08月19日
B級ご当地グルメコンテスト

11月8日
B級ご当地グルメコンテスト
を
『有田うまいもん祭り』(ふるさとの川総合公園)にて開催します。
有田地域でとれる食材を一品以上入れていただければ、
有田在住以外の方でも参加できます。
我こそはと思う方は、お申し込みください。
ちなみに当店も出品しようと思っています。
2009年08月18日
大奮闘
今日は、お盆明けということもあって、
お客様のご来店は少ないだろうと
仕込みも、スタッフも少ない目の準備。
開店直後からは、そんなのんびりムードでした。
ところが、7時20分ごろ。
1本の電話からその様子が
変わりました。
その電話のお客様は10名様
そして、その後にもフリーのご来店のお客様が
数組来られて、
あっという間に満席。
キッチンは慣れない僕をはじめ
中心のキッチンスタッフさんは
誰もいない状態。
その上、仕込みの商品がなくなり
お客様には、大変お待たせしてしまい、
ホールスタッフさんからは
「その商品もういらないそうです。」
という僕にとっては、一番
悔しいパターンでした。
多くの仕込みやスタッフさんを配置した時は、
それほど、売上が上がらず、
またその逆もあり、
なかなか難しいものです。
でも、だからこそ
どうすればいいのか?って考えることができるから
幸せです。
明日とあさってと金曜日は、アルバイトさんを
1名づつ増員しました。
急な対応をしてくれたスタッフさんに感謝です。
明日は、早い目に来て、仕込みをして、
お客様に満足して頂けるように
がんばります。
お客様のご来店は少ないだろうと
仕込みも、スタッフも少ない目の準備。
開店直後からは、そんなのんびりムードでした。
ところが、7時20分ごろ。
1本の電話からその様子が
変わりました。
その電話のお客様は10名様
そして、その後にもフリーのご来店のお客様が
数組来られて、
あっという間に満席。
キッチンは慣れない僕をはじめ
中心のキッチンスタッフさんは
誰もいない状態。
その上、仕込みの商品がなくなり
お客様には、大変お待たせしてしまい、
ホールスタッフさんからは
「その商品もういらないそうです。」
という僕にとっては、一番
悔しいパターンでした。
多くの仕込みやスタッフさんを配置した時は、
それほど、売上が上がらず、
またその逆もあり、
なかなか難しいものです。
でも、だからこそ
どうすればいいのか?って考えることができるから
幸せです。
明日とあさってと金曜日は、アルバイトさんを
1名づつ増員しました。
急な対応をしてくれたスタッフさんに感謝です。
明日は、早い目に来て、仕込みをして、
お客様に満足して頂けるように
がんばります。
2009年08月17日
天職の見つけ方。
昨日で、世の中のお盆休みも終わり、
当店は、お陰さまで大勢のお客様にご来店頂きました。
また、せっかくお電話、ご来店頂いたのに
入店していただけなかったお客様には、
本当に申し訳なく思います。
昨日は、ほっとした安堵感から
毎月購読している「月間 致知」の
目次を開くと、
「『修身教授録』がひらいた世界」という
タイトルがあり、以前読んだ本だったので
興味をもってそのページを開きました。
その中に、「天分の発揮・・・・」と言うくだりが
あり、
私は、
自分の
『天命』とは・・・・
『天職』とは・・・・
ずっーと考えて
自己の天命を知りたいと探し求めていました。
先のくだりは、読んだはずなのに
解説がついているとより深く理解できます。
そうすると、連想ゲームのように、今まで読んだ本の
いろんな内容が頭に浮かんできて
本をとり、読み直すと
どの本も一つの結論に導かれていました。
それは
今、与えられた仕事を素直に受け入れ、
自分の『天命』や『適職』はなんぞや?
と考える暇もないくらいに
一生懸命にその仕事に取り組むこと。
これを10年、20年たっていろんな苦労を
乗り越えたときに、はじめてこれが自分の
天命であるのかなぁというのが、わかるということです。
でも、そんなことをしていて、もし自分の天職じゃない仕事だと
気づいてもその時は、遅いのではないかと思われる方も
いるかもしれませんが、
「修身教授録」の中で、森 信三先生は、必然的に与えられたことは
それの善悪に関らず、素直に受け入れ、没頭しなさいと書かれています。
つまり、今自分が与えられている仕事は、偶然ではなく、必然的に与えられているということで
すなわち、それはその仕事こそが自分の天命であるという覚悟で
望むことで、技術やノウハウが磨かれ、人より少し秀でさせて頂く事ができ、
世の中に貢献することができる。
そして、世の中のお役に立てたり、「すごいね!」「プロだね!」
って言われるようになり、「自分はやっぱりこの仕事が向いているのだ」と
ようやく自覚できるのかもしれません。
昨日は、そんな気づきがありました。
ですから
天職を求めて転職を繰り返しているかたが
もし、いるとするならば、
次に就いた仕事に没頭されるのが、いいのではないかと思います。
2009年08月16日
断念
今日は、アミノバリューマラソンクラブin和歌山・有田の練習日だったのですが、
足の痛みと持病の腰痛が回復せず、
また、お盆最終日ということで
とっても楽しみにしていたのですが、
今日は、練習を断念しました。
走りたくて走りたくて仕方ないのに
ほんまに残念です。
今日は、お盆最終日いい終わり方になるように
今日も全力で頑張ります。
足の痛みと持病の腰痛が回復せず、
また、お盆最終日ということで
とっても楽しみにしていたのですが、
今日は、練習を断念しました。
走りたくて走りたくて仕方ないのに
ほんまに残念です。
今日は、お盆最終日いい終わり方になるように
今日も全力で頑張ります。
2009年08月15日
2009年08月15日
2009年08月13日
全身の筋肉


マラソン練習の後、足の痛みがなかなか消えず、
昨日は、営業時間中も、後半の時間、痛くなり
さらに、持病の腰痛まででてきたので、
原因をNETで調べてみました。
まず最初のすねの痛みは、
前脛骨筋と長指伸筋の痛みだと判明しました。
次に膝の裏の痛みは、膝窩筋の痛みだと
判明しました。
いずれも、筋肉が十分に発達していないのに
無理にトレーニングをした結果のようです。
何事においても
「ムリ・ムラ・ムダ」はいけないとされていますが、
私の場合、この「ムリ・ムラ・ムダ」が多いのが
昔からの欠点です。
思い立ったら、一気にやってしまい
やりすぎて、疲れたり飽きたりして
結局やったことが、無駄になるという
悪循環です。
前々回のマラソン練習から
少しでも、早く走れるようになるようにと
足のキックを強くして走っていました。
また、上り坂では、歩幅を小さくして(ピッチ走法)
さらに、足の裏の蹴りを強くするように
意識して走っていました。
そうすると、先ほどの前脛骨筋に負担がかかるようです。
また、その他の筋肉とのバランスも悪いようです。
後は、膝の横の痛みの原因がまだわかりません。
たぶんこれも筋肉の炎症のようなものでしょう。
普段は、そうでもないと思うのですが、
何か辛いことがあると
「なに、くっそ!負けるか!」という気持ちが
メラメラと出てきて、ついついやりすぎてしまうのです。
もっと、大人になればいいのですが
いつまでも子供の性格をコントロールできない
のが、まだまだ修行が足らないところです。
今日も、きっと忙しくなると思いますので、
ちょっと早起きをして、
マッサージに出かけて
営業に全力投球できるように
調整いたします。