プロフィール
どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2013年04月12日

プロ集団に感服2



昨日の記事では、写真しか記載されていなかったので、

もう一度(>_<")

王将さんに入ったのは、5時55分ぐらい。

そして、10分から15分で食事をして

その後、6時45分まで、ずーっと

お店という舞台でくりひろげられ、パフォーマンスといっても過言ではないほど

の皆さんの仕事ぶりに見とれていました。

一番先に目に付いたのが、キッチンの中央でフライパンを振り続けている

店長らしい男性。

そして、そのサポートをしながら、ラーメンや餃子を作り、キッチン内を忙しそうに

動いている男性。

まずは、その店長らしい方に脱帽したのは、次の三点です。

1、とにかく料理を作るのが、手際よく早い。

2、他のキッチンスタッフさんも同じでしたが、ホールさんの発生によるオーダーを
全部覚えていて、そして、それを瞬時に判断して、優先順位を決めてこなしていた。

3、どんなに忙しくても涼しい顔で、料理をしながら、他のスタッフやお客様の様子も見ていた。

そして、それらの仕事をサポートしていたのが、もうひとりの男性。

同じようにオーダーが通ると店長らしい人がつくる料理を見て、お皿を出しながら、セットメニューの場合は

自分の持ち場の料理を同時に出来上がるようにつくっていた。

その中で、最もびっくりしたのが、野菜炒めのようなものを上にのせるラーメンの時。

店長さんが、フライパンを火からおろしたその時、自分の持ち場のラーメンをすーっと引き上げ

鉢に盛り、フライパンの脇に!

店長さんは、そこにあるのが当たり前のように、フライパンからラーメンが入った鉢に盛る。

ゼロコンマ何秒というタイミングで仕事をされていた。

王将さんの場合、殆どセットメニューなので、もうひとりいた揚げ物を担当している人も含めて

全てが同時にあがっている。

どれかの商品が先に出来て、トレイの上に、順番に載せられるいるわけではなく、

ほぼ同時に出来上がり、それはデシャップと呼ばれる、ホールさんに手渡す場所に置かれ

それをまたホールさんが組み合わせを間違えることなく、ひとつのトレイに乗せてもっていく。

それらに加え、お持ち帰りのメニューもあり、またこれらも手際よくホールさんは、パッケージして

袋に詰める。

そのパッケージして袋につめる作業は、コンビニよりも早い!

そのすべての人たちの、一人一人のスキルの高さとそしてチームワークのよさに、ずーーと僕は

見とれてしまっていました。

まさに、プロ集団でした。

こんな店作りができるようにしなければならないと心を動かされました。


  
Posted by どんこい at 01:39食べ歩き

2013年04月11日

プロ集団に感服

  
Posted by どんこい at 00:27食べ歩き

2013年01月18日

深夜の繁盛店に潜入レポート!

昨日は、なんとお店の営業時間が深夜の12時から朝の9時という変わった時間帯でのお店に行ってきました。

そのお店は、堺市内の堺魚市場にある「てんぷら 大吉」さん

都会や繁華街ではない街に

ちょうど12時に到着した。

あたりは、この辺のお店は同じ営業時間なのか、看板の照明は

ついているものの、ひっそりとしている。


しかし、あるお店の前には、既に行列が・・・



店内は、もちろん満席。開店前から並んでいたのか?



待つこと、40分。やっと店内に!

先ずは、名物のあさり汁を注文。



注文の仕方は、席においているメモ用紙に食べたいものを書いて

店員さんに渡す。

店員さんは、それを見て料理を作り始める。

メニューは、1つ100円から200円と格安。







メニュー表よりも目の前に並べられている食材に興味がそそられる。




古いお店にカウンターに丸椅子を並べただけのスタンドの様なお洒落とか

癒しとかとは縁がないお店。ガラスまで割れている。

暖房設備もあったのかどうか定かではない。

もちろん音楽もなければ、おしぼりのサービスすらない。

タバコを吸っている人はなかったが、灰皿もなくて、タバコは床に捨てるそうです。

ちなみに先ほどの名物のあさり汁の貝殻も床に散乱している。

時間が経てば、店内の床はあさりの貝殻だらけでそれをバリバリ踏みながら席をたつ。

お客様に美味しく召し上がって頂くために、快適な空間を提供することにも注意を払う

飲食店のセオリーなんかは、全く関係ないといったところ。

なので、不潔なわけではないが、決して美しいとは言い難い。

しかし、不思議なことに食材だけは、スポットライトでもあててるようにピカピカ光っていて

主張してくる。

泉南あたりでは、有名なガッチョ、冬の食材の白子や牡蠣もおすすめメニューにならぶ。

おすすめメニューなどを中心に注文用紙(メモ書き)を店員さんに渡す。

店員さんは、「接客は笑顔で!」という言葉を知らないのかと思わせるほど

まゆ一つ動かさず、ニコリともせず注文用紙を受け取ると

手際よく、食材を手づかみで集めはじめる。

もちろん、衛生手袋なんかはしていない。

帽子やマスクもないどころか、前にたっていた女性は、下はジャージ、上も普段着っぽい服に

エプロンをしているだけ。

でも、べっぴんさんで僕好みだったので、何にも気にならないどころか

逆にその仕事っぷりに、魅了される。



テーブル番号も書いていないし、もちろんオーダーを聞いた時刻も記されているわけではないのに

満席の店内の注文を順番通りに天ぷらを上げている。



メモに書いた天ぷらは、一盛になって出てくる。

食材によって、揚げる時間も違うはずだが、全てアツアツだ。

もちろん、その提供時間は、5分もあるかないかだったと思う。



これでもかというぐらいに入れられた大根おろしが入った天つゆで食べる。

色んな塩とか醤油やらソースも前にあったが、僕はひたすら天つゆで食べた。

天ぷらは、衣もサクサクしていて、なかはホクホクと美味い!!

注文しすぎたかとおもったけど、また別のものをおかわりした。

その時間、30分もあっただろうか?

まだ表には行列があるので、ゆっくりしているわけにもいかず、会計をする。



値段の高い魚介類多めでかなりお腹いっぱい食べたけど、飲み物あさり汁込みで3人で6,000円。

安い!!!!大満足!!!

しかも電卓も使わず、さきほどのべっぴんのお姉さんは1分もかからないスピードでお会計をしてくれた。

さすがにお金を受け取る時だけは、かすかに笑を浮かべた気がした。



飲食店の基本理念である


Quality‐(クオリティー)常に品質の高い料理を提供する。
Service‐(サービス)常に気持ちの良いお客様第一のサービスを行う。
Cleanliness‐(クリンネス)常に衛生的、清潔な磨き込まれた店舗を維持する。
Atmosphere‐(アトモスファー)常に店内でくつろげる雰囲気作りを心がける。

このうち、SCAは、合格点は出せないけど、圧倒的なQによって満足させてくれる。

といっても、有名料理店で出す上品な天ぷらや凝った天ぷらではない。

いわゆるB級グルメだ。

飲食店では、QSCAは掛け算と言われる。
つまりどれか一つでも0点なら、他がどれだけよくてもトータルとして0点になると教わってきた。

しかし、このお店はその事を根底から覆す結果を20年以上にわたって証明し続けている。

なぜ、このお店が流行っているのかを顧客の視点から考えてみた。

それは、「美味い!早い!安い!」

QSCAとかホスピタリティとかマーケッティングとか
ポイントカードやメルマガなどのCRMシステムなどの難しいことよりも

この不景気の時代、昭和初期からある飲食店の基本

「美味い!早い!安い!」これが勝機のポイントだと思った。

ここは、市場の中、忙しい仲買人や商売人たちが短時間で空腹を満たすために必要だった

市場の飲食店。

同じ、「美味い!早い!安い!」を提唱している吉野家さんも1号店は市場の中だった。

また、昨年は1昨年に比べると少し伸び率を落としたとはいえ、以前好調の

王将さんも、同じ、「美味い!早い!安い!」提唱している。


そして、もう一つはライブ感。

上記を実現するためには、オープンキッチンのカウンタ-だけの営業が最も効率的だ。

そのカウンターから見える調理していくライブ感が楽しい。

もちろん、そこにはプロとしての技術やスピードがあってこそだが。

鶴橋にある入船寿司も同じ様な感じの店だが、いつも寿司を握る手際の良さに感心する。

僕がお店を始める時に、モデルにした京都の「串八」さんもカウンターの中に

20人ぐらいのスタッフがいて、何台ものフライヤーでどんどん串揚げを揚げていく

手際の良さとライブ感に「これだ!」と思ったのを思い出した。

以上が顧客の視点からみた感想だ。

しかし、経営者としてみた場合

お店は常に満席ではあるけれど

十分な利益が出ているのかは、決算書を見ないとわからないと思った。

店員さんは、殆ど身内のような気がした。

安いのは顧客としては有り難いが、

販売価格が安いので原価率が高いように思う。

また、忙しい繁盛店では、ロス管理も疎かになる。

数が多いので多少の廃棄ロスやオーダー間違いなどのロス仕入れのし過ぎも気にしていられれない。

これも原価率を上げる原因だ。

それに店内と店外を仕切る大きなドアのガラスがかなり長い間われたままになっている様で

紙とガムテープで補修していた。正月休みもさすがに終わっているだろうし、儲かっていたら

いくらなんでもガラスぐらい全部張り替えるのではないかと思うけど、これも演出なのか?

お店が繁盛している事と、十分な利益をさしているかどうか別である。

という事を考えて色々と観察してみたが、あとは特に何にも発見できなかった。


最後にシンプルにまとめると、「また行きたい!」「誰かを連れていってあげたい」

というおいいお店であった。


有田で同じビジネスモデルとできないの考えたりしながら、この経験を生かしたいと思います。












  
Posted by どんこい at 08:36Comments(0)食べ歩き

2012年04月11日

ダイニング くまの

facebookを通じてお友達になった、ダイニングくまのさんへ行ってきました。



玄関は、都会的で、お洒落で目立つ看板でした。

お肉料理がメインということで

牛肉・豚肉・鶏肉のそれぞれを注文しました。

まずは、サイコロステーキのランチ 800円なり。



これに、サラダ、小鉢、ごはん、味噌汁、香の物がついて、800円とはすごいボリューム。



豚肉は、生姜焼き定食。

鶏肉は、あれれっ。写真とったはずなのに・・・

商品名は・・・・????

年のせいか、思い出せません。

とても、綺麗な店内と工夫したメニューで

ランチから楽しませて頂きました。  
Posted by どんこい at 09:00食べ歩き

2012年01月21日

春の風物詩

さて、1月16日の月曜日の食べ歩きレポートの続きです。

先日のブログの通り、まず1件目は、難波高島屋さんのなかにある

鰻屋 「竹葉亭」さんで鰻のひつまぶしを頂きました。



やはり、最後に頂くわさびが利いたお茶漬けがうまい。

そして、2件目は、鶴橋に移動して

「入船寿司」さんへ

なんと、春の風物詩と言われる

「ノレソレ」が既にあったので、注文。



のれそれは、ご存知の通り、穴子の稚魚です。

ポン酢で頂きます。

ついでに、穴子のお寿司も注文。



ここのおすし屋さんの特徴は、とにかく早い。

注文したら、さっと握って、すぐに出てくるので

ついつい注文し過ぎてしまう。

接客も必要なこと以外は、言わず

こちらから質問したら答えてくれるという

あっさりとしたスタイル。

シンプルだけど、また行きたくなるお店です。

13時ごろから始まった食べ歩きはこの後深夜2時まで、

串焼き屋さん、串揚げ屋さん、うどん屋さん、ラーメン屋さんと続きます


またブログにて報告します。  
Posted by どんこい at 12:03食べ歩き

2012年01月16日

食材がいっぱい!


さすが、鶴橋商店街キムチや韓国食材がいっぱい。

腹ごなしにいっぱい歩いた。  
Posted by どんこい at 16:14食べ歩き

2012年01月16日

新年会

今日は、お友達でもあり、同業者の先輩でもあり、同じマンションの住人でもある、山小屋さんご夫妻と

またまた、大阪での食べ歩き新年会です。

まずは、


まずは、ウナギ!!!

竹葉亭さんです。



  
Posted by どんこい at 13:51食べ歩き

2011年12月14日

休日の食べ歩きその5

串焼きやさんに続いて見つけた串揚げやさん「八丁味處 串の坊」は

今までとうって変わって

やっと今風のお店に来た。

暖房も効いていてぬくい。

今までまわった店に比べると椅子も席も大きくて、ゆっくりする。

どうやら、チェーン店のような感じだ。

しかし、今までと同じスピーディな対応は、共通している。


一人ひとりに写真のようなセットが置かれて

高級感たっぷり。



とっていっても、串揚げなので、1本200円ほどの値段。

串揚げもB級グルメですね。


串揚げとなっては、注文したり、食べるのにも真剣さが増す。

100%仕事モード。


接客、料理、付け合せ、仕組み、器などなど

全てが完成されていた。


やっぱり、休みの日は、行った事ない店行って勉強するに限る。


もうすでに、4件目でしかも揚げ物。

大して食べられないと思ったけど、


とてもあっさりしていて、様々な味や食感が楽しめるこの店の串揚げに

結局10本近くをあっという間に食べた。

こんな串揚げを作りたいと思った。


ただ、串の先にちょこっと上品についているネタ。今の当店の約2倍の値段。

有田で通用するかどうかは検討が必要だと思った。


時間も11時になり、ここを最後に帰ろうと思ったら

飲んだあとは、ラーメン!!!といって

鶴橋に来て、5件目のお店でラーメンを食べてさすがにもうお腹がはちきれそう。


3~4時間の間に、5件もはしごしたのは初めてかも?!


とても思い出深く、またたくさんの学びがあった1日でした。


今度は、スタッフさんと来たいなぁ(*^_^*)







  
Posted by どんこい at 19:05食べ歩き

2011年12月14日

休日の食べ歩きその4

さて、ガードレールの下に並ぶ、屋台街のような店が立ち並ぶ中

1件だけすごく流行っている店がある。

それが、さっきのおっちゃんが言ってた



「大門」だ。

こちらもレトロな店内とめっちゃ早い提供時間とめっちゃ安い値段

そして、美味い!と

流行っている店の共通点のようなものが見えてきた。


串焼きを食べたとなると

やはり、串揚げを食べたくなり、

フラフラと歩いていると

見つけました。

串揚げ屋!!!


次につづく
  
Posted by どんこい at 16:04食べ歩き

2011年12月14日

休日の食べ歩きその3

さて、鶴橋で2件目は、やっぱり

焼肉屋さん。

さすが、鶴橋。

数え切れないほどの焼肉屋さん。

そんな中で、連れられたのが



焼肉、ホルモン「空」というお店。

後でネットで調べてみると、TVの取材がくるほどの有名店。


しかし、これまたレトロなお店。


そして、先ほど体験したのと同じように

座るまもなく、飲み物を注文を聞かれたと思うと

料理の注文、そして焼き始めるまで、3分ぐらいのスピード。

ここでも、タブレットを開くこともなく、食べ始めることに。

連れの山小屋マスターは、手馴れたもので注文してくれた

肉は、安くてうまい。

もともとは、まかないになるようなコマギレの部位だったらしい。


肉は、もちろんタレが最高だった。


ここでも、また2、3品食べて30分ほどで退散することに。


会計は、3人で3000円ほど。

焼肉で、ビールやお酒も飲んで、1人1000円とは

どえらい安い。

まさに庶民の味方。ホルモン焼き。


ここで、予定終了するよていだったが、

ここに来る際、

道を聞いたおっちゃんが、焼肉食うんやったら

『串焼き「大門」にいってみい!!』と言われたことが

気になって、3件目に・・・


つづく









  
Posted by どんこい at 13:48食べ歩き

2011年12月14日

休日の食べ歩きその2

さて、その日の夜もまたまた山小屋夫妻とご一緒することに

そして、そのご夫妻が最近ハマっているという大阪の鶴橋にいくことに・・・


工事やら、事故の渋滞、道に迷ったりして、到着して、お店に着いたのが

8時ぐらいだった。

しかも、満席。

鶴橋といえば、焼肉、韓国料理か思いきや

連れられたお店は、



『入船寿司』というおすし屋さん。

お店は、畳1畳か2畳ぐらいの小さい調理場と後ろも通れないぐらいのカウンターが9席ほど。

屋台か立ち飲みやぐらいの大きさ。

満席の店内から20分ほど待つと

2席空いた。

でも、僕たちは3人。

入れない

でもなかなか空きそうにないんで

いつもそうしているのか

お店の人の提案で

1人は、立って食べることに。

お店もレトロだけど

スタイルもレトロ。

まるで、昭和初期。

しかし、ネタはトロやウニやボタンエビなどの1級品がならぶ。

入るやいなやそれこそ、座るかどうかのタイミングで飲み物を聞かれる。

ビールなどを注文すると、メニューを見る間もないぐらいの速さで

飲み物が運ばれ、注文を聞かれる。

注文をして、乾杯して1口飲んだと思うと

もう1品目が握られて提供された。

FACEBOOKに投稿しようとしたけど、そんな時間もない。

美味しいことはもちろん、注文してもすぐにでてくるので、勢いよく食べては

また注文する。

そんなペースで30分か40分でその店を退散。

金額は、3人で1万円ちょっとだったような気がする。


その店を後にして、今度は、焼肉やさんへ。

つづく・・・  
Posted by どんこい at 11:55食べ歩き

2011年12月14日

休日の食べ歩きその1

12月12日月曜日は、臨時休業をした。

同業者でもあり、ご近所でもある山小屋さん夫妻から

「昼飯でもいくけ~?」

ということで、

二人に連れられて、信濃庵という蕎麦屋さんへ

昔ながらのそば屋さんという感じ。

でも、綺麗な店内です。

おそばは本格的な手打ちでどちらかというと白そばに近い。

おだしも昔ながらのなつかしい味にゆずが利いていて美味しい。

そして、鴨汁がこれまた絶品。

さらに、白ご飯の美味しさにも感動しました。


で、どんな人が作っているのかと

キッチンの中をのぞいてみると

・・・・

信じられない


なんとその店主の男性。


僕にほんまにそっくり。

背格好も、髪型も

年齢も、もちろん顔も・・・


帰った後に絶対、スタッフさんに噂されていたんだろうなぁ。


何はともあれ、美味しい昼ごはんに満足。


ところが、この美味しいお昼ごはんは、

その日に迎える食べ歩きのほんのプロローグになるとは

思いもよらなかった。


つづく・・・・  
Posted by どんこい at 08:05食べ歩き

2011年12月07日

新業態



12月5日(月)は、岩出の揚げたて天ぷら「ころも」さんのプレオープンにお邪魔しました。

店構えは、ファーストフード店や回転寿司店を思わせるような、ロードサイド型レストランチェーンといった感じ。



店内も、キッチンを囲むように、殆どがカウンターの席になっていて、メニューが大きな字でカウンターの上に書かれている。

オープンキッチンなので、ライブ感が楽しめる。

最初に入店すると、食券販売機で、食券を買う仕組みになっていた。

食券を買うと、キッチンにも伝票が流れるのかが、気になった。

僕は、鳥天コースを注文した。



一人ひとりに配られた網のついたお皿の上に、次々と天ぷらが運び込まれる。

これに、ごはんと味噌汁と漬物がついて700円とは安い。

もちろん、揚げたてなので美味しい。


さて、今回はお店の紹介はこれぐらいとして、

この新業態なかなか興味深い。


田辺の超繁盛店 居酒屋 傅八を経営するよしへいグループも、確か2,3年前に

同じような業態でOPENした。

こちらは、遠いので行ったことはなかったが、今回「ころも」さんにお邪魔して

今の時代にあっていると確信した。


外食産業をとりまく環境は、相変わらず逆風で、お酒を提供するお店はさらに厳しい経営環境が続いている。

生き残っていくためには、なんらしかの業態を開発していく必要があり、周りの会社はどんどん変化している。


今までは、居酒屋のランチといえば、夜の為の宣伝や材料ロスを減らすためにやっている所が多かった。

しかし、今はランチで利益を出していける様に意識が変わってきている。


一方、今流行っているお店といえば、やはりすき屋や王将などを筆頭に
低単価のお店だと感じる。

また、日本の食の文化に馴染みの深い食堂や寿司もロードサイド型の大型店が目立つ。


そんな中、日本の食文化の代表選手のひとつ『天ぷら』を安くて、早くて、美味いを実践したのが

今回のこのお店だ。

寿司同様に、天ぷらも高級なイメージがある。


そこで、僕は思った。


これを串揚げで出来ないものか?


しかし、単品勝負は人口の多いところの方が有利だ。

となると、人口の多いロードサイドとなると

お金がかかりそうだ。

極端な話、屋台みたいな小さい店ならどうなんだろうか?


車を改造したお店ならどうなんだろうか?

お持ち帰りもしたらどうなんだろうか?

外部環境を見たときに、お酒や宴会に頼る営業より

食事に照準を合わせていくべきなんでは、ないだろうか?


そんな事を感じました。





  
Posted by どんこい at 08:07食べ歩き

2011年10月08日

のんびりランチ

木曜日は、たっちょほねく丼の普及の為に、飲食店周りをした。

そこで、前から気になっていた

「Cafe de Craud」さんでランチ。

店内は、色々な雑貨も飾ってあり、照明も少し暗めで

のんびりした空間。

でも、今日は、目的がランチでないので

パッと食べれそうな、ピラフを注文した。

でも、写真の通り、

ボリュームたっぷりのピラフと大きなサラダがついていました。



さらに、ご覧のようなケーキをサービスしていただいて



お腹いっぱいでしたが、美味しかったので、これも完食。

美味しい料理だと、食べすぎますよね(^。^)



cafe de Craud

定休日  :土・日曜日
営業時間 :am9:00~pm2:00

和歌山県有田市野156
0737-82-0686

http://craud.exblog.jp/
  
Posted by どんこい at 18:20Comments(0)食べ歩き

2011年07月28日

隠れ家みっけ~


完熟トマトのアイスピック


丸ごとたまねぎのコンソメースープ


自家製ビーフベーコンのフランスパン


黒毛和牛の200gステーキ


昨日は隠れ家的なお店に連れて頂きました。

どれもこれもオリジナリティあふれて、とっても美味しかったです。

料理もすべて化学調味料は、一切使っていないそうです。

また、なんと水も使わずに、2番目のスープでさえ、野菜から出る水分だけでつくっているそうです。


ラ・セラヴィ

和歌山市南雑賀町11

0734-433-4141
  
Posted by どんこい at 14:44Comments(2)食べ歩き

2011年05月27日

トラッテリア アリモト

水曜日の定休日にアリモトさんへ行った時の内容です。




 一緒についてきてもらったchisatoちゃんに、

 お礼にスパーリングワインをプレゼント。

 お料理は、もちろん、アクアパッツアとそしてピザセットとパスタセットを注文しました。

 お料理を待っている間も、

 カウンターに並んでいるお酒のボトルや

 調度品が時間を忘れさせてくれます。


 子供用の絵本もあります。

 オーナーのセンスのよさですね~。





 まずは、生ハムのサラダ

ここの生ハムの程よい塩加減が最高に美味しい!


そして、ピザが来た。

chisatoちゃんのお子様のAgehaちゃんにと思って、じゃがいもとソーセージにピザにした。

だから、気をつかってか、一番最初に持ってきてくれた。


なかなか気が利いています。

そして、パスタは・・・・

忘れちゃったけど、トマトソースだったような。

もちろん美味しい。


 そして今度は

 ご覧のように、じっくりと

 講習を受けながらの

 アクアパッツア


 出来上がりは、こんな感じ!






そして、デザートは、何種類のケーキとアイスクリーム

もう、お腹いっぱいだったけど

これは、別腹ですね。

ペロリと行きました。


アリモトさん、ありがとう。

教えて頂いたことを無駄にしないようにして

自分の店なりにアレンジして

お客様に喜ばれるようなメニューにできるように頑張ります。











  
Posted by どんこい at 19:06Comments(0)食べ歩き

2011年05月26日

プロのアクアパッツア



昨日は、お友達のトラッテリア アリモトさんのオーナーにプロのアクアパッツアを教えてもらった。

やっぱり、違う。

めちゃ美味かった。

詳しくは、また次の記事で。
  
Posted by どんこい at 04:46Comments(0)食べ歩き

2011年05月21日

狂った水

木曜日、お客様が誰も来ない・・・・

こんな日は、朝からの自分の行動を

振り返り、何か悪いことしたのかなぁなどと

反省してみるが、思い当たらない。

あきらめて、早い目に閉店して

近くのお店に勉強に・・・・


行ったのは、じゃんじゃん横丁の「山小屋」さん。

じゃんじゃん横丁のどのお店ももひっそりしている。

あんまりいいことではないが、

他の店が暇なのを見て、ちょっと安心する。


特に勉強になったのは、下の写真の料理です。



イサギのアクアパッツァ。

イサギのいい出汁に、××が利いて美味い。

××は、山小屋さんオリジナルなので、内緒に!


うちにはない料理で、味が美味しい。

そして何よりも、魚を有効的に使えるメニューだからです。

1日目、お刺身で出なかった商品は、

2日目、焼き物や揚げ物にしますが

ありきたりで何かないかと思っていたところ。


さて、アクアパッツァについての豆知識を

wikipediaを参考に書いてみます。

まず、アクアパッツァの意味ですが

アクアパッツァとは、イタリア語で「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」という意味であると説明されることがあるが、誤りである。

白ワインと水で煮る調理法から来た、イタリア語の「水で薄めたワイン」という意味の名称である。

【作り方】

1、魚を下処理する(ウロコ、内臓などを取り除いてよく洗い、塩・コショウをしてから、余分な水気を取る)。
2、鍋(あるいはフライパン)にオリーブオイル、ニンニクを入れ、火にかけて香りを出す。
3、そこに下処理をした魚を入れ、両面とも皮を焼く(火を完全に通す必要はない)。
4、水及び同量の白ワイン[1]、ドライトマト(またはフレッシュトマト)を加えて煮込む(ハーブ類(ローリエ、ローズマリー、タイム、オレガノなどを加える場合もある)。
5、7割がた魚に火が入ったら、貝類、ケッパー、種抜きしたオリーブを加えて煮込む。
6、貝が口を開いたら、オリーブオイルを回しかけ、イタリアンパセリのみじん切りを散らして完成。



また、うちなりのオリジナルを考えてみよう!




  
Posted by どんこい at 12:02Comments(1)食べ歩き

2011年05月19日

新しい美味しさ発見!

火曜日の営業終了後、

水曜日が定休日なので

ツッチーとお勉強をかねて

和歌山市内へ

しかし、時間が遅く、どこも開いていない。

しかたなしに

アロチへ

パスタと書いた大きな看板が・・・

入ってみると

おしゃれな感じのBar風。

ちょっと食べ物は期待できないかなぁと

思いながら、

興味のある品とパスタを注文。

まずは、当店にもあるホルモン鉄板焼き



そしてパスタが2種類

海老とウニのクリームパスタ



トマトのぺペロンチーノ




そして、次のこの商品



海老とアボカドの天麩羅

これが、大HIT!!!!

アボカドって揚げると美味いんやぁ。!!!

ホクホクの食感で海老のプリプリ感との相性もばっちり!



当然、今日から当店のおすすめメニューに載せました!!!


是非、新メニューを食べにきてくださいね~!





  
Posted by どんこい at 18:41Comments(0)食べ歩き

2011年04月19日

盗んじゃいました。

昨日の休みは、ずーっと家にいました。

晩御飯をどうしようかなぁと考えていて

「山小屋マスターから誘いがないかなぁ」と思っていて

間もなく、電話が・・・・

山小屋マスターでした。




最近、こういうことがよくあります。

「~になればいいなぁ」と思っていると、意外に早くそのことが

現実になる。

まぁ、それはさておき

行ったお店は、山小屋マスターの知り合いのお店「芳文」さんでした。





 訪れた時間は、23時ごろ

 だけども、店内には



 お客様が4組12名

 その後も、3組11名様のお客様が入って来て、

 店内は、満席に多分時間は、深夜0時ぐらい。
 

 「やっぱり、和歌山は人は違うなぁ」と話していたら

 「いや、和歌山でも入っていない店はある」といったことから

 お互いの店のメニュー作り、仕込み方法から仕込みのタイミング

スタッフの教育方法、接客方法、料理の提供するタイミングなどなど、

それぞれの細かい話にまで話が白熱。

注文した料理も、殆どがお互いの店にないメニューばかりで、これまたお勉強


料理そのものはもちろん、器、器の中の絵の描き方、盛り付け、薬味、ソース

などなど、様々なことを学び、しっかりとパクらせて頂きました。


今は、便利でデジカメで画像で残せるので、あとで振り返りもできます。


食べ歩きは、最高の勉強の場です。そして同業者の方といくとさらに

色んな考え方や知識を学べて最高です。


最後にこれは、真似できそうにありませんが

ここの名物のひとつ

フカヒレ入りあんかけチャーハンの変形版?

フカヒレ入りカニ玉


中華っぽくなく和風であっさりして、いくらでも食べられるって感じでした。


芳文

〒640-8323
和歌山県和歌山市太田1丁目13−1
073-474-5111



最近、文章にまとまりがなく、読みにくくてすません。



  
Posted by どんこい at 08:23Comments(0)食べ歩き