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どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2012年07月24日

生き方

僕の場合、夢や目標がないと、ダラダラと毎日を過ごしがちだ。

しかし、

「本当に自分が何をしたいか?」を考える前に

「今の自分に何ができるか?」を考えてしまう。

それは、本当にしたいことややるべきことではなく、妥協した目標になっている。

そこに気づき、自分の本当にしたいことを目標にもって、歩き始めた時に

周りの人は、言う

「そんなの、その年齢じゃ無理だよ!」
「この地方じゃ無理だよ!」
「お金がないとできないよ!」
「経験がないとできないよ!」

また、ここでも出来ない理由を並べられる。

そして、また夢や目標をあきらめてしまう。

そして、また無難な毎日を送る。

でも、世の中で成功している人は

必ず、揺るぎない信念をもって、夢や目標をもち

やり続けた人たちばかりではないのだろうか?

きっとそうだろう!

だから、僕も夢を持ち続けたい。

自分の心の底からしたいことに向かって毎日を生きたいと思う。

でも、できない理由が頭をよぎり、不安になる。

一歩踏み出した時に、挫折してあきらめてしまう。

そんなことが、頭の中をクルクルと廻る。

それでも僕は、

「夢」「信念」「目標」を持って自律的に生きたい。


  
Posted by どんこい at 12:09人生観

2011年05月10日

感動!涙!



5月8日から、世界卓球がロッテルダムで行われているそうです。

そして、昨日からテレビで世界卓球2011が放映されています。

昨日は、まだ試合の放映はなく、大会のみどころとか、世界卓球についてなどの説明と

そして各選手の紹介がありました。

しかし、さすがTVですね。

うまく構成、演出されています。


選手の紹介では、思わず、涙が!

特に愛ちゃんの時が一番泣いたなぁ。

愛ちゃん(22歳)は、最近成績にかげりが見えてきて

石川佳純(18歳)の活躍が目立ってきた。


「エース、福原!引退!」

辞めることも考えたそうです。


しかし、そんな時

3月11日 東日本大震災

愛ちゃんは、仙台市出身。

「みんなが、こんな時に、卓球を続けていていいのか?」

「何か、自分にできることはないか?」

「やはり、自分には卓球しかない!」

そう決意した彼女は、

卓球王国の中国に渡り、特訓

今までにない練習メニューを加え

苦手だったロードワークも積極的に行い

食事にも気を使い、彼女は頑張った。

その結果、

「福原愛!復活!」

4月17日行われた「日本リーグビッグトーナメント」

では、石川選手を決勝で破り、見事優勝。

世界ランキングも、日本人TOPの世界7位に。


簡単に言うと、こんな感じのストーリーでしたが、


とても感動しました。


22歳の一人の女性が、仙台、日本の大きな期待を肩に背負い

後輩からの追い上げ、

その重圧に耐えながらも、卓球と向き合って生きている姿は

学ぶことがとても多かった。


僕が肩に背負っているもんなんか、なんてちっぽけなんだと思った。


スポーツ選手には、スランプや怪我がつきものです。

その時に、どうするかがその人のアスリートとしての

また一人の人間としてどういう人生を歩んでいくのかが

決まるのかもしれませんね。


仕事や経営においても、同じで


「もう、仕事を辞めたい!」

「これ以上は、打つ手がない!」


うまくいかない時は、必ずあります。

その時に、どうするか?


これによって、その人の仕事や人生も

変わってきます。


福原愛選手が被災地に送った救援物資にそえた

メッセージに次の言葉があります。

「一歩づつ、前に!」

昨日より、今日。

今日より明日。

少しづつでも成長していける自分であろうと思いました。

今年の世界卓球は、メダルが狙えそうです。

引き続き、応援したいと思います。





  
Posted by どんこい at 13:16Comments(0)人生観

2010年12月13日

誰のために?

会社において、家庭において、学校において、社会において


教育というものは、必要です。


では、この教育とは誰のためにするのでしょうか?


学校や家庭では、もちろん本人のためです。

しかし、会社においては、果たしてどうであろうか?


真にその人の成長を願い、教育をしているのであろうか?


僕は、時々これは、自分の利益のために

言っているのだろうかと思うと


注意したりできなくなってしまう。


注意したり、怒ったりすることは、非常に勇気とパワーのいるものです。


しかし、それがその人の成長を願い、その人を想えば勇気もパワーも出てきますが、

「果たして、これは自分のエゴか?」と迷うと言えなくなってしまいます。


人を想う気持ち、人を愛する気持ちがまだまだ足りないなぁと

感じる今日この頃です。

  
Posted by どんこい at 22:42Comments(1)人生観

2010年01月14日

経営哲学

カリスマ経営者 稲盛和夫さんが日航のCEO就任されました!

稲盛和夫さんには、以下のような経営哲学があります。

稲盛経営12ヶ条

事業の目的・意義を明確にする
具体的な目標を立てる
強烈な願望を心に抱く
誰にも負けない努力をする
売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
値決めは経営
経営は強い意志で決まる
燃える闘魂
勇気をもって事にあたる
常に創造的な仕事をする
思いやりの心で誠実に
常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で経営する


<wikipediaより引用>

やはり、成功している経営者は、立派な経営哲学をもたれています。


昨日は、お客様の結婚式のDVDの製作の打ち合わせをしていて

僕も自分の経営哲学というか商売をしていく上で大切にしていることを

気づいたことがありますので、自分の防備録として残しておきたいと思います。



僕の黄金律 「お客様の望んでいることに、どれだけ応えられるか?」

これが、商売の中で、成否を決めることだと思います。


望まれていることは、もちろんそれ以上のサービスや品質、アフターサービスなどが

あって、初めてお客様は感動し、その結果、スタッフも感動できる。



この、僕の黄金律は、同じようなことがどこの会社でも書かれていると思います。

だから、とても大切なことだと思います。


しかし、

この「お客様の望まれていること」「期待以上のこと」

を実現する為には、お客様の事を理解していなければできません。


サービスする側が、どれだけいいサービスや、いい商品(料理)だと思っていても

それが、必ずしもお客様の価値観と一致していなければ、ただの一人よがりの

押し付けのサービスになってしまいます。


また、これは、スタッフ同士や家族、友達同士にも同じことが言えます。


お客様も含めて、いい人間関係をつくっていくには、

「常に相手の立場になって考える」ことが大切だと思います。


このことは、僕は小さいときから

両親によく教えられてきました。

「〇〇さんの気持ちになって、考えてみたらどうだ?」と


しかし、ここ数年で気づいたことがあります。


「人は、みんな違う」

ということです。


つまり、

「お客様や相手の立場にたって」と一口に言っても


自分と相手は違うのだから、自分の考えや行動が

全て相手の望むことがどうかは、わかりません。


みんなそれぞれ価値観が違います。


『価値観』とは

過去の体験により、作られたものの考え方や見方

であると思います。


つまり、それぞれの人生が違うように

それぞれの価値観が違うのです。


その事を少しでもカバーする為には

人間というのはどういうものかという

「人間学」を学ぶことが大切だと思います。



そして、その上で、相手を理解する為に


相手の話をよく聴くことが大切だと思います。

しかし、ここでも、出来る限り

自分の頭の中を真っ白にして聴かなければ

間違った情報として、自分の脳にインプットされてしまいます。


このことについて、松下幸之助翁は

「素直」になりなさいといわれています。


松下幸之助さんは、毎朝「今日も素直な自分でいられますように」とお祈りをされて

30年間で、やっと「素直の初級」になれたと仰っています。


つまり、人間は、それだけ「素直」になることは、難しいと仰っているのだと思います。


以上をまとめると、


生きる上で、大切なことは


◆「素直」であること

そして、それが

◆相手を理解し、相手を認め、相手を受け入れる。

そのことにより

相手の望んでいることがわかり、いい人間関係をつくり


「お客様の望んでいることに応えられる」




今日は、車の中で、考えました。


以上、僕の防備録でした。







  
Posted by どんこい at 02:21Comments(0)人生観

2009年06月20日

眠れぬ夜

色んな事で、勉強させて頂いている事に感謝しているどんこいです。

今日は、お店でスタッフさん同士で、ちょっとしたすれ違いがありました。

周りから見たら、些細な事のようですが、当人同士にとっては、どちらも深く傷ついているだろうなあ。と考えると眠れません

本当は、みんなが一丸となって、楽しい職場を作りたいのに、リーダーである僕の力不足です。

スタッフ同士が、「ありがとう」って言う言葉が溢れる職場となるように、まずは自分の感謝力を磨いていきます。

その上で、「人間は皆、ダイヤモンドの原石である」という松下幸之助翁の言葉を皆が理解し、お互いに尊敬できあえるそういった職場にしていきたいと思います。  
Posted by どんこい at 05:32Comments(0)人生観

2009年06月17日

人間関係って

生きていくって、いろいろあるから、面白いと感じているどんこいです。


人間関係って、本当に難しいですね。

というより、人間って生き物って

理解できるようで、理解できない。


45年間、生きてきていろんな人間を見てきて

いろんな人と付き合ってきて、

たくさんの本も読んで、

それなりに経験と勉強をしてきたつもりですが


やっぱり、わからない。


以前にも書いたことがありますが

私の人間観は、下記のように思っています。

1、人間は、皆、他人より認められたいと思っている。

2、人間は、皆、なんらしかの劣等感を持っている。

3、人間は、皆、今より成長したいと願っている。

4、人間は、皆、誰かの役に立ちたいと願っている。

5、人間は、皆、何かの悩みを持っていきている。

6、人間は、皆、考え方や価値観が違う(Only One)

だから僕は、誰に対しても

1、相手の長所を見つけ、相手を認めてあげる

2、相手の話をよく聴く。

3、誰に対しても、親切にしてあげる。

また、

人間は、相手となんらしかの共通点をみつけると親近感がわきます。

だから、僕は

1、自分を出来る限り、飾らずに正直でいようと心がける。

2、相手と同じ仕草や言葉のトーンやスピードに合わせるように心がける。


そして、一番心がけていることは、

相手を尊敬し、感謝すること。


でも、きっと出来てないんだろうな。




言われても仕方ない人からお叱りを受けたり、言われて納得できるような忠言を頂くことは、

有難くお受けしますが、

最近、自分では思いがけない人から、思いがけないことを言われることがあります。


自分が、相手に良かれと思ってしたことが、理解してもらえずに

逆に相手を傷つけてしまったりしているんですね。

人間を理解し、うまく付き合って行く為には、まだまだ修練が必要なようです。

もっと、もっと勉強して、そして自分自身を成長させていきたいと思っています。


感謝!

 

  
Posted by どんこい at 01:58Comments(0)人生観

2009年06月03日

人生をひらく



今日、

致知出版の 「月間 致知」

の今月の特集は、「人生をひらく」でした。

その内容の一部を紹介します。

 
人生をひらくとは心をひらくことである。
 
 

 社会教育家の田中真澄は

 人間の能力は、知識、技術、そして心構えの三辺で表される。
  
 よき心構えは積極性×明朗性であらわされる、という。

 消極性×陰気では何事も成し得ない。
 
  
 人生をひらいた人には共通した心構えがあった……。


 その心構えを本誌ではいくつか紹介していましたが

僕は、ただ一つに絞られると思いました。

「どんな事でも前向きに肯定的に捉える。」
 
 コップに半分の水があるという1つの事実を

 1、半分しかないと悲観的にとらえる人と

 2、半分もあると楽観的にとらえる人がいます。

さらに、その捉え方により、

 1の人は、自分は不幸だとか、半分しかないと愚痴や不平不満にかわります。

 2の人は、半分あることに感謝し、幸せだと感じることができます。


事実はただ1つなのに、心構え一つで、

ものの考え方がかわります。

そして、それは言動に影響します。

また、それは、脳の中にも影響し

その結果、健康にも影響するとも言われています。


様々な本を読んでいると

最近の本には

「ありがとう!」

「感謝!」

と言う言葉が共通の言葉、考え方になっているようですが、


その根本は、

肯定的・前向き・プラス思考が根本になっていると僕は感じました。


今日は、お休みでしたが、明日から

また

どんな逆境や障害、問題も

自分の考えに合わないことがあったとしても

不平不満や愚痴をいわず

すべてのことを肯定的に、前向きに物事

を捉えて

そして笑顔で頑張っていきます。

 

(人-)謝謝(-人)謝謝  



  
Posted by どんこい at 23:59Comments(0)人生観

2009年05月21日

生きててよかった!





昨日は、山小屋さんにお食事に連れて行って頂きました。

場所は、アロチの「割烹 橋本」さんです。

自分の財布では、なかなか行けない場所です。

出てくる全ての料理、盛り付け、出すタイミング、お皿、

そして味、どれも「感動的」でした。

料理を口に運ぶと、そのおいしさに

思わず、隣に座っていた、

山小屋 淳ちゃん

の腕をバンバンとたたいていました。

山小屋のオーナー「ひーこ」さんとは、

最近とても仲良くさせていただいていますが、

昨日、素晴らしいお店と素晴らしい料理、そして素晴らしいオーナーさんに

巡り合わせて頂いたことで、

僕の師匠の一人となりました。


本当に今日まで生きててよかった!

と実感できる日でした。


ひーこ、ほんまにありがとう!


料理の写真は、また後ほどUPします。

  
Posted by どんこい at 18:28Comments(0)人生観

2009年02月19日

したい



生きていると、楽しいことばかりでは、ありません。

辛いこと、苦しいこと、悩み、あせりなどが必ずあります。


むしろ、そういうことの方が多いのかもしれません。

しかし、この本のタイトルどおり、1%の人は、100%の幸せを感じています。

その1%の人々とは、

仕事うまくいっていて、地位や名声もあり、お金も十分にあり、体も健康で

容姿もとてもよくて、上司や部下、友人や家族から愛され、そして自分にも愛する人がいる。


といった状態の人では、ありません。

1%の人とは、

過去のすべてを

現在のすべてを

未来のすべてを

受け入れ

今の状態に感謝している人」だそうです。

お釈迦様のおしえに「したい(四諦)」という言葉があります。

苦諦

集諦

滅諦

道諦

簡単に言うと、

「こうでなければ、ならない」

「こうしたい」と執着するのではなく、

「こうなればいいなぁ」というぐらいにとどめておくそうです。

ほとけ(仏)とは、ほどけるという言葉が語源になっているそうです。

つまり、すべての執着からほどけた人のことを「仏」というそうです。


ナポレオン・ヒルなどの成功哲学とは、また違う発想ですが、

自分に悩み・苦しみなどに直面した時にこういう考え方でいると

楽になれます。


感謝




  
Posted by どんこい at 21:32Comments(0)人生観

2009年01月28日

すごい人



たまたま、You Tubeで爆笑問題が司会する番組でゲスト出演している「桜井 章一」さんという人を見つけました。

この方は、過去には、大物政治家などの代打ちも務め、20年間、負け知らずの雀士という風に紹介されていました。

その職歴らしく、見た目は、ちょっとアブナイ系のうさんくさい感じがしましたが、

話を聞くと、とても素晴らしい人生哲学を持っていられました。

この方が、ずーっと勝負の世界で生きて、そして勝ち続けてきて得た答えとは、

「勝っても虚しいだけや」と言う言葉と

「理論ではなく、感性を大切にしろ」という言葉が印象に残りました。

さらに最後に

「心温かきは万能なり」ともおっしゃっていました。

この3つを総合して僕は、こういう風に解釈しました。


『今のこの不透明な時代には、過去の経験や理論は役に立たないかもしれない。

だから、「勝つとか負けるとかではなく、自分とそして周りの人の心が温まると

感じることをやることが、正解である。』

今、同じ時代を生きているっていうことが、ものすごい確立でめぐり合った「縁」であり、

さらに、同じ日本、同じ地域、同じ職場・・・・

そこで出逢う確立というのは、きっと天文学的数字で出逢った「縁」だからこそ

共に、お互いを励まし、協力し、知恵を出し合い、生きていくことが一番自然な行為なのかなぁと思いました。

この我々が住む自然界も、そういう風にお互いを補完しあって成り立っている。

今日も、暖かい光を送り続けてくれている太陽に感謝しながら、

休日をすごしたいと思います。










  
Posted by どんこい at 07:28Comments(2)人生観

2008年12月31日

謹賀新年



今、「紅白歌合戦」を観ながら、このブログを書いています。

このブログを書き始め、ここでも様々なことがありました。

嬉しかったこと。勇気をもらったこと。元気になれたこと。・・・
時には、傷ついたり、空しくなったり、嫌になったり・・・・

たった数行の・・・
たった何ヶ月かの・・・

僕のなんてないブログですけど

今、思うこと。

「続けてきてよかった。」

自分の思い出であり、

備忘録であり、

そして、このブログを見て頂いているみなさんとの

出会いの場であり、

集いの場です。

人は、みんな一人では生きていけません。

誰かを励ましたり、誰かに励ましてあげたり、

誰かをいたわったり、誰かにいたわられたり、

人と人がお互いに手と手をとりあって、協力して、知恵を出し合って、

今以上に、素晴らしい街に

今以上に、素晴らしい日本に

今以上に、素晴らしい世界に

していくことができます。


そして、この僕もみなさんのおかげで、

今日も幸せな1日を過ごすことが出来ました。


そして、まもなく2009年を迎えることができそうです。


本当にありがとうございます。


来年もよろしくお願いします。


元旦は、京都の実家に帰り、両親とともに過ごします。

今日ポストを見ると、先日注文した下記の本が届いていましたので、

どちらか1冊を読んで、過ごします。




2日はお昼のご宴会が入っています。夜もカウンター改造後のテーブル席まで

お陰様で満席です。

がんばります。

まもなく、除夜の鐘がなりますね。

みなさん、よいお年をお迎えください。

感謝icon12


  
Posted by どんこい at 23:35Comments(2)人生観

2008年12月07日

感謝の力!



マグカフェ、本日開店!

今日は、お友達の「マグカフェ」がOPENなので、僕も少し手伝いに行ってきました。

お店は、とても大盛況で、今回お店をOPENされたお友達が今までどんなに素晴らしい生き方をされてきたのかが良く分かりました。


反面、私はとても反省させられる1日でした。


今まで何店舗ものオープンスタッフや応援スタッフで行ったことがあるので、正直、自信たっぷりで行きました。

しかし、結果は惨敗でしたicon15

経営者となり、9年。

しらぬまに、とても傲慢な人間になっているとつくづく反省しました。

今まで、頭ではスタッフさんの気持ちや、幸せを願いながら、実際は、全然出来ていたなかったと思いました。

以前のブログでも、書きましたが

他店に入り、誰かの元で、働かせていただくというのは、とても勉強になります。

今回、勉強したことは、

どんな人でも、

自分の事を認めてもらいたい。
自分も、みんなの仲間に入りたい。

と思い、一生懸命頑張っているということです。

まさに、今日の私もそうでした。

しかし、そういう想いをもって、

やればやるほど、嫌味にとられたり、ピントはずれだったり、お店のやり方にそぐわないやり方だったり、

かえって、お友達に迷惑をかけてしまったんでは、ないかととても心配です。

その時に、気づいたのが、うちの今いるスタッフも今まで働いていてくれたスタッフもこういう気持ちで働いていたのかもしれないなぁと、とても反省しました。

ですから、そういう人の気持ちを理解して、「感謝の気持ち」を具体的に、誠意をもって、相手に伝えてあげることが、とても大切だなぁと思いました。

例えば、忙しいときには、つい「ありがとう、ありがとう」ってものすごく軽く言ってしまったり、「もう、いいわ、ありがとう」って言って仕事を奪ってしまったり、これでは、同じ「ありがとう」という言葉も意味がありません。

相手に伝わらない感謝の気持ちでは、いけないなぁと反省しました。

でも、逆に笑顔で、相手の目を見て、「ありがとう。」って心を込めて、言われたときには、人間は(少なくとも、私は)とてもうれしい気持ちになります。そして、その喜びが、自信にもなり、勇気にもなり、活力にもなります。

いま、ある研修会社で、「ありがとうキャンペーン」の中で、会社で「ありがとうカード」を配ることを推進しいるそうですが、この偉大さ、この深い意味が、今日やっと分かったような気がします。

僕は、もういちど経営者というTOPの位置ではなく、違う立場で、1からもっともっといろんな事を勉強し直したほうがいいなぁと深く反省するとともに、今日から、周りの人には、精一杯の感謝の気持ちを、具体的に心をこめて、相手の喜びや自信となる「ありがとう」を言えるような、感謝の実力をもっともっと磨いていきたいと思います。


このブログを見ていただいている方やメールをくれた方などを含めて、今日、関ってくれた方、いろんなことを教えてくれた人や環境、そしてスタッフとお客様に心より感謝いたします。

ありがとう!  
Posted by どんこい at 21:22Comments(4)人生観

2008年10月13日

本田美奈子さんからもらったメッセージ


↑8編中7編目です↑

最近、You Tubeにはまっているどんこいです。

偶然、「歌手 本田美奈子の生涯」(全8編)というドキュメンタリーを見つけました。

ゲストで出ている、南野陽子さんや早見優さんの涙をみて、何度も思わず大泣きしてしまいましたicon10


このドキュメンタリーを見て、最後の最後まで、病気を克服し、生き続けるために戦った、けなげな本田美奈子さん、

そして、周りの人たちに対する感謝の強い気持ち、また自分が生きている限り、自分が周りの人や世の中のために

ボロボロになった体でも、役に立ちたい!何か自分に出来ることがないか?と必死で周りの人に笑顔を絶やさず、周りの人に気遣い、そして歌い続け、全力で生きている本田美奈子さんに、とてもとても勇気づけられました。

自分が誰よりも大変なはずなのに、どうして、そこまで前向きで、周りの人たちに気遣いできるのか?僕にはとても出来そうにありません。

そんな彼女を見て、命の大切さと有難さ。そして時間の大切さを学び、そしてどんな時でも、どんな状況でも、前向きな気持ちで生きていく本田美奈子さんに少しでも近づきたいと思いました。

本田美奈子さん、ありがとう!  
Posted by どんこい at 05:50Comments(2)人生観

2008年10月11日

生きる意味

人間には、みんなそれぞれ、生まれてきた意味があり、そして価値がある。と言う。

  僕は、何のために生まれてきたのだろうか?
   
   僕は、この世に何をするために、生まれてきたのだろうか?

世の中には、偶然はなく、全て必然だと言う。

  僕は、京都に生まれ
   
   大学を卒業させてもらい

    経済学を学び、
   
   そして、証券会社に入社した。

   今、僕は、和歌山県の有田市で飲食店を営んでいる。

  全て、必然で、全ての命には意味があるならば、

   僕は、この有田市でそして飲食店という仕事で

    一体、何をすべきなのか?

      何を達成すべきなのか?

  
自分の道は、自分の力で切り開いていけというが、

  もし、神様と言うものが存在するのなら、

  僕の命の意味を教えて欲しい。

  夢を描き、がむしゃらにやってきた8年間。

  これで、よかったのだろうか?

  僕は、この道で、間違っていなかったのだろうか?


  大勢のお客様の笑顔とスタッフの汗で囲まれていた毎日なら

  こんなことを考えたことは、なかった。

  あったのは、「夢」と「希望」だけだった。

  自分がこの仕事を、天職だと思えた。

  今やっている仕事を天職だと思えと言うが、

  今は、本当にそうなんだろうか?と思ってしまう。

  これで、いいのかなぁって

  この道でいいのかなぁって



未来の地図は、自分で書けというが、

  自分だけでは、書ききれない。

  自分の書いた地図は、周りの環境によって、消されたり、書き換えられたりする。
 
  もちろん、これはいい意味でも、悪い意味でも。

  だから・・・・

  きっと、人生とは、自分探しの旅なのかもしれない。

  自分の命の意味に気づくのは、やはり自分しかないのだろう。

  
まだまだ、好奇心が旺盛で、いろんなことにチャレンジしてみたいどんこいは、こんなことを考えていました。

  


 

   
Posted by どんこい at 06:03Comments(4)人生観

2008年10月01日

(人-)謝謝(-人)謝謝!



昨日のブログで心配をして頂いたのか、多くの方に励ましのコメントや電話、メールなどなどを頂きまして、本当にありがとうございました。

1昨日に凹んでしまった原因は、昨日殆どが解消されて、そしてみなさんからの愛情ある言葉で、昨日は、1つ1つの細胞がよみがえっていくように、1つ1つの細胞が、幸せいっぱいでした。

喜びや幸せって、体全体で感じられるんだ!って、感動しました!

このブログをやっていて良かったなぁって思います。


そして、今辛いなぁとか凹んだなぁって思っている方

我慢しなくてもいいですよ!

僕みたいにブログに書くかどうかは、別にして。

人に弱い所をみせちゃいけないとか、かっこ悪いとか思わずに

悲しいとき、辛いときは、誰かに相談したり、頼ったりしてもいいと思います。

人間だから、いいときも悪いときもみんなあるでしょう。

そんな時に、支え愛、励まし愛、喜び愛していくのが、家族や友達や仲間なんだと思う。

お互い様だもん。

別にそれが、飲み屋でたまたま横に座った人でもいいんじゃないかなぁって思う。

だって、僕は今日はこんなに元気になったから・・・・

そして、もう一つ、たまにはとことん凹むのもいいかなぁって思った。

だって、同じ事をしてもらっても、例えば1本の電話でもめちゃめちゃうれしかったし、幸せをいっぱい感じられたから・・・


なんか、ちょっとまとまりのない文章になってきたので、これで止めます。

(人-)謝謝(-人)謝謝  
Posted by どんこい at 16:02Comments(0)人生観

2008年09月17日

Only One



リーマン証券が破綻し、バンク・オブ・アメリカは同じく米証券大手メリルリンチを総額500億ドル(約5兆2000億円)で買収すると発表した。

サブプライムローン問題の影響は、まだまだ続きそうだ。


最近、TVのCMや、インターネットのバナー広告では、ノンバンクや消費者金融、カード会社のコマーシャルが目に付く。
僕には、サブプライムローンと同じことをやっているように思う。


景気後退→生活苦→お金が必要という構図で、金融各社は、様々な商品を開発しているのでしょう。

バブル崩壊で、幻想からは解き放たれたはずなのに、また同じ事をくりかえすのか?


本当に今、私たちの生活は脅かされ、先行きもみえないのでしょうか?


僕が子供の頃には、携帯電話もテレビゲームもなかった。

缶蹴りや、ドッチボールや面子、ビー玉なんかを外が真っ暗になるまで遊んでいた。

遊ぶのにお金なんか要らなかった。

周りを見渡しても、ブランド物に身を包む人もなかった。

車も今は、1人1台が当たり前の時代ですが、その当時は、1家に1台で、それも殆どの人は、休みの日に乗るだけだった。

たまに家族で出かける外食は、とても楽しかった。


時代が違うと言われればそれまでだけど、本当に私たちの生活は今、大変なのでしょうか?


お金は、もちろん必要ですが、

お金をたくさんもっている人が偉いのだろうか?ブランドものを身につけているからかっこいいのだろうか?

大きい家に住んでいると、幸せなのかなぁ?

企業においても、店舗数が多いとか、売上が大きいとか、従業員がたくさんいる企業が立派で

極端に言えば、1人でやっているコツコツやっている会社は、みじめなのでしょうか?

僕は、そうは思わない。



人間はみんな、もって生まれた才能も、体格も、性格も、環境もみんな違う。

だから、昨日の自分より今日の自分、今年より来年と少しづつでも成長するように頑張っている人が偉いんだと思う。

そして、それは、スピードとか成長の度合いとかに関係なく。
さらに、ある期間を1時的にみて、後退してたり、停滞していたとしても、長い目で見て、成長していくために頑張っている人は

みんな偉いと思う。


誰かと比べるから、惨めになったり、「くそっ」ってむかついたりするんじゃないかなぁ。

僕は、自分の出来ることを、自分サイズで自分の速度で自分の歩幅で生きていきたいと思う。

だって、僕はこの世にたった一人しかいないから。

※あくまでどんこい個人の主観です。






  
Posted by どんこい at 10:19Comments(1)人生観

2008年09月08日

Change(?)有田市


【選挙】望月氏が現職破り初当選 和歌山・有田市長選

 和歌山県の有田市長選が7日投開票され、前市議の望月良男氏(36)が、現職の玉置三夫氏(74)=自民推薦=を破り初当選。投票率は75.09%。

 ▽有田市長選開票結果

当  9860望月 良男 無新

   9451玉置 三夫 無現

         (選管最終)

有田市の市長選挙は、以上の結果となり、新市長の誕生となりました。

望月氏は「情熱一本」のスローガンの元に有田市を変えるといい続けてこられました。


しかし、私は、市長が新しくなったから、街が変わるなんてことは、ありえないと思います。
(決して、望月新市長の批判では、ありません。)

福沢 諭吉翁が強く訴えている「独立自尊」という精神があります。

「国を支えて、国を頼らず」つまり、「国が何をしてくれるかではなく、自分たちが国のために何ができるか?」ということだと思います。

組織を変革する上で、リーダーの変革は、とても重要かもしれません。

だからといって、リーダーにすべてを任せ、自分たちは、何の努力もしないで、ひな鳥のように口をあけて待っていても決して街はよくならない。

会社でも同じことが言えると思います。

だれだれさんが、何とかしてくれる。○○さん、何とかしてよ。ではなく、自分は自分の置かれた立場の中で、精一杯努力をして変えていく。

木村拓哉さん主演のドラマ「Change」の最終話で、次のようなことを、朝倉総理はおっしゃっていました。

「小さいことを見過ごしてもいいということは、大きい問題をあきらめてもいいということに僕はつながると思います。」
悲しいかな、街でこんな声をよく耳にします。


「有田市は、もうダメだよ」「有田市では、商売しても儲からない」「景気がよくならないとダメだ」

こういう精神を一人ひとりが変えていかないと街は変わらない。

市なら、市をよくしていくためには、自分には何ができるか?会社なら、会社をよくしていくためには、自分が何ができるか?

僕は、

「食というビジネスを通じて、有田市を元気にしたいik_20

串どんとこいに来ると、元気になれる。楽しい気分になれる。笑顔になって帰れる。

そんなお店を作りたいik_01


まだまだ理想には、遠いけど、一歩でも近づけるように、知恵を絞り、体を使い、改善して有田市1元気のある居酒屋を作っていきますik_20
  
Posted by どんこい at 08:00Comments(0)人生観

2008年08月26日

今日のお昼ごはん



今日からランチがなくなり、一人分のごはんを作るのも・・・・


友達で弁当屋さんのkaoruに配達してもらいましたicon22

全部、手作りで気持ちが伝わるようでとても、暖かい感じがして、おいしかったです。

そして、これで

な、なんと

400円

安い


友達なだけに、採算おうてんのかが、心配ですface01

とっても、満足です。やる気もりもりik_01  
Posted by どんこい at 17:00Comments(0)人生観

2008年02月10日

実践に勝る学びはなし!

私は、毎月下記の6冊の月刊誌だけには、目を通し、必要とあれば繰り返し読んでいます。


しかし、いくら本を読んで、勉強しても、勉強したことを行動に移さなければ、意味がないし、

また、普段から一生懸命、仕事をし、また自分磨きを意識してやってこそ、初めて書いてある意味も理解できるということが、最近実感として、わかってきました。

そして、料理でも何でもそうでしょうけど、本を読んだからといって、やってもすぐにうまくいくはずは、ありません。

勉強して、実践して、そして成功するまで続ける。

そうして、また新たな問題にぶつかり、悩み勉強をして、また新しい自分を創っていくことができる。

私は、これまで本を読むことで自己満足をしていた自分がいたことに気づきました。

まさに実践してこそ、本当の実力となりえると、やはり

「行動こそ真実!」
であると確信しました。

「踊る大捜査線」では、よくキャリア組と現場の刑事のバトルがあり、そしてあの有名な青島刑事の

『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」



という言葉で象徴されるように、いくら本を読んだり、戦略を考えても、現場の第一線にでることが、

最高の勉強であり戦略であるんですね。

やっとこんなことに気づいた、愚かなどんこいでしたicon15  
Posted by どんこい at 08:22Comments(2)人生観

2007年10月08日

ハインリッヒの法則

ハインリッヒの法則は、1:29:300の法則とも呼ばれています。米国のハインリッヒ氏が労働災害の発生確率を分析したもので、保険会社の経営に役立てられています。それによると1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットの体験があるというものです。
同じように、ビジネスにおける失敗発生率としても活用されており、例えば1件の大失敗の裏には29件の顧客から寄せられたクレーム、苦情で明らかになった失敗がある。さらにその裏には、300件の社員が「しまった」と思っているが外部の苦情がないため見逃しているケース、つまり認識された潜在的失敗が必ず存在するといえます。


実は、昨日これにあてはまるようなことがありました!

事故=冷めたお茶漬けをお客様に出した。

軽傷事故=デシャップに料理がたまっている。

ヒヤリ・ハット=キッチンさんからのオーダーが上がったという声が聞こえない。


こうなってしまった原因の一番はもちろん、私にありますが、それ以外にも各自で解決できる問題もあったと思います。

いわゆる「ナレ・マヒ」です。

スタッフが少ない

料理が上がって、キッチンさんが声を上げても、ホールさんが返事できないし、来れない

だんたん、顔が見えないと声を上げない。

ホールさんは気付かず、他の仕事を優先させる。

こんな負のスパイラルでしょうか。

しかし、料理を作った人が、アツアツを食べてもらいたい。おいしいものを食べてもらいたい。

という気持ちを常に持ち続けていれば、お客様のところまでにいかなくても、キッチンを飛び出し、途中まで運ぶとか、何度も声をかけるなどは、できたはずですし、今まではそうでした。

きっと、人手不足が続いて、みんな疲れてきているんでしょうね。

この状態で、営業を続けている私は、ほんまダメな経営者です。

だけど、僕もあきらめないから、みんなもあきらめないでほしいんですよね。

どんな状況でも、困難に立ち向かっていける。そんな人になってほしいんですよね。

あきらめグセ・怠けグセがついてしまったら、それはなかなか抜けない。

生きていくと、絶対にいろんな逆境や困難がある。

そのたびに、あきらめていたらつまらない人生になってしまう。

だからこそ、知恵を絞り、体を使い、そんなときこそほど、全身全霊で立ち向かっていく。

そんな人間にみんながなってほしい!

今の僕には、この会社で僕が教育らしいことは、何もしてあげられないけど、

「どんなことでも、一生懸命やる。」
「決して、あきらめない。逃げない」

ってことだけは、これからも伝えていきたいです!

※前回の事があるので、決して現在の社員さんたちを批判しているわけでは、ありません。
私のどんな人になってほしいかという人事理念を書いているつもりです。


社長や上司ができる教育の一つには、自分の生き方をあつく語るっていうのもあるのかなと

思います。  
Posted by どんこい at 17:00Comments(4)人生観