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どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2008年01月01日

あけましておめでとうございます。

ブログを見ていただいている皆様、

face02あけましておめでとうございますik_20

昨年は、たくさんの皆様の応援を頂き、正直驚いています。

そして、とても感謝しています。

11月後半からは、殆ど更新できませんでしたが、1月15日ぐらいから、また頻繁に更新できるように、努力いたしますので、これからも、応援をよろしくお願いします。
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鍵山秀三郎さん 一日一話
『ひとつ拾えば・・・』
 「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」私の思いを込めた言葉です。大切なことは、一歩を踏み出す勇気。一歩を
踏み出さなければ、前に進むことが出来ません。具体的には、足元のゴミを拾う実戦から始めることです。
 ゴミを拾う人は、不思議とゴミを捨てないものです。足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何が出来ましょうか。

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松下幸之助さん 一日一話

心あらたまる正月

 竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。

 そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。


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坂村真民さん 一日一言
『願い』
 日本を 楽しい国にしよう 明るい国にしよう 国は小さいけれど 住みよい国にしよう
 日本に生まれてきてよかったと 言えるような 国造りをしよう
 これが二十一世紀の日本への わたしの願いだ
  
Posted by どんこい at 00:31Comments(4)

2008年01月01日

おせち料理

おせち料理とは、正月に食べるお祝いの料理です。「おせち」とは本来、暦上の節句のことを指します。その際に食べる料理をおせち料理と呼んだため、現在では節句の一番目にあたる正月の料理を表す言葉として使われています。おせち料理は”めでたさを重ねる”という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出されます。地方や家庭ごとにお重の中身は様々です。

正月料理といえば「おせち」
おせちとはお節供〔おせちく〕の略で、年の始めにその年の豊作を祈って食べる料理や武家の祝い膳(※)、新年を祝う庶民の料理などが混ざり合って出来たものです。さらに正月三が日は主婦を家事から解放するという意味を含め、保存の効く食材が中心のものになったといわれています。またお正月に火を使うことをできるだけ避ける、という物忌みの意味も含んでいます。

※祝い膳…お正月などのおめでたい時に食べる料理の事です。正月の祝い膳には、おせち料理のほかにお屠蘇〔とそ〕、お雑煮などが挙げられます。

お節供の料理
おせち料理は五節句の料理の1つで、平安時代に宮中で行われていた「お節供」の行事に由来しています。お節供とは節日〔せちにち〕(※)に神にお供えをし、宴を開く宮中行事です。江戸時代後期に江戸の庶民がこの宮中行事を生活に取り入れ始めたのをきっかけに、全国的におせち料理の風習が広まりました。やがて節句の一番目にあたる正月にふるまわれるご馳走だけが「おせち料理」と呼ばれるようになりました。最近ではデパートやスーパーをはじめインターネットの通信販売などでも購入できます。しかしその反面、昔からの風習を大切にし手作りにこだわる家庭も多く、今もなお、おせち料理は日本の文化に根付いた伝統的な食文化として受け継がれています。

※節日…中国の暦で定められた季節の変わり目【元日(1月1日)、五節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)】の事です。

めでたさを重ねるという願いを込めて
おせち料理はめでたいことを重ねるという願いを込めて重箱に詰めます。基本は四段重ねで、上から順に、一の重、二の重、三の重、与の重、と呼びます。四段目のお重を「四の重」と言わないのは「四」が「死」を連想させ縁起が悪いとされているからです。 詰め方や料理の組み合わせは地域や家庭、しきたりなどによって様々ですが、最も代表的な詰め方を紹介します。

一の重…黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴〔ざかな〕
二の重…伊達巻やきんとんのような甘いもの中心
三の重…魚や海老の焼き物など海の幸
与の重…野菜類の煮物などの山の幸

おせち料理に詰められる料理にはそれぞれちゃんと意味が込められています。

黒豆…一年中「まめ(まじめ)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせるようにとの願いが込められています。
数の子…たくさんの卵があるというところから、子孫繁栄の願いが込められています。
田作り…稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の願いが込められています。
海老…腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められ、海老の赤色は魔よけの色とも言われています。
昆布巻き…「よろこぶ」 の語呂合わせから祝いの儀には欠かせない食材です。
きんとん…「金団」と書き、その色から財産、富を得る縁起物とされています。
紅白なます…紅白のおめでたい色は水引を表し、紅白の組み合わせは平和を願う縁起物です。
  
Posted by どんこい at 00:21Comments(0)私のメモ