プロフィール
どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2012年10月09日

HappyWedding

1昨日の10月7日は、3年ほど前まで、当店でアルバイトをしてくれていた、

スタッフさんの結婚式に招かれて、当時一緒に働いてくれていたスッタッフさん2名と

大阪へ行ってきました。

学生時代のほんのひと時、アルバイトで働いていた時の店長というだけで、他にもきっと招待したい人が

たくさんいただろうに、僕を招待してくれて、とても嬉しかった。

そして、チャペルでの式、披露宴・・・ケーキカット



幸せいっぱいの新郎と新婦、ご家族、お友達を見ていて

僕もとても幸せな気持ちになりました。


でこんな風に感じました

☆どんなに自分が辛い時でも、笑顔いっぱいで、フリでもいいから幸せそうにしていると

周りの人たちも、幸せな気持ちにさせてあげられるかもしれない。

だから、クヨクヨしたり、落ち込んだ姿をするのではなく、

いつも明るく笑顔でいなければいけない

と思った。

そして、一緒に行った元スタッフさんは、まだ若いので結婚式に参加するのが初めてだったらしい。

行きの車の中で、二人の結婚観を聞いてみると

二人共

あんまり、結婚願望がないということでした。

二人も式、披露宴が始まると

楽しそうで、そのうちのひとりのMくんは、スピーチも頼まれていたようで

そわそわしながら、お酒を飲んでいた

そして、スピーチ。

こっちまでドキドキしてくる



でも、彼らしいユーモアも交えて、でもしっかりポイントも抑えたいいスピーチでした。

そして、綺麗な花嫁さんを見て

一緒に写真をパチリ



益々、テンションがあがる。

そんな中、めまぐるしくいろんな楽しいプログラムが進み、あっという間に最後のお父様のご挨拶で披露宴は終わった。


久しぶりの再会だったので、一緒にいった二人と僕の3人で、大阪の街へ・・・

そして、そこで

二人の発言に(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

「早く、結婚した~い!」

ヾ(゚Д゚ )ォィォィ.、数時間前と言ってること違うやん(笑)

そして、またまたこんなことを考えた

☆ 「人間の価値観はなかなか変わらないという人もいるけど、
感動という出来事によって、人の価値観は180度変わることもある」

結局、価値観とは、今まで体験してきた経験によって生まれた考え方や物の見方だから

今までに体験したことのないことを経験することによって、当然変わる。

だから
☆「どんな小さなことでもいいから、新しい事にチャレンジしたり、
行ったことのないところに出かけることで、自分を変えられるかもしれない。」


そして、結局そのあと2件はしごして和歌山に帰ってきたヽ(`○´)/

結婚式に呼んでくれた元スタッフさん、一緒に行ってくれて楽しい時間を一緒に過ごしてくれた元スタッフさん

そして、3連休のど真ん中にもかかわらず、快く僕に「行ってきてください」と言って

お店を営業してくれたスタッフさん達

僕は、いいスタッフさんに恵まれて、幸せ者だと感じた1日でした。




  
Posted by どんこい at 08:39気づき

2012年05月03日

学ぶべきこと

最近、人間関係で思うようにいかなくて

色々と考え、調べていくうちに

これだと思うページに出逢った。

もし積極的自己表現をしたことによって、拒否され、がっかりしたり、悲しんだり、悔しく思うことがあっても、
決してセルフエスティーム(自己肯定感)を傷つけることはありません。
なぜなら自己肯定スキルが出発点だからです。
この、自分には、自己肯定が不足していると気づいた。

ココロとカラダの自分リサイクル・プロジェクト【ゲンキポリタン】再生で自分を変える
ココロとカラダの自分リサイクル・プロジェクト【ゲンキポリタン】再生で自分を変える
より引用

これを学ぶには


「アサーティブ・コミュニケーション・スキル」という初めて聞く言葉

アサーティブコミュニケーションは、子どもでも大人でも、自分が望むことを率直に聴き、気楽に正直な気持ちを表現することを支援するスキルです。
したがって、積極的自己表現をすることによって、相手と話し合っているときに、互いに本当に望んでいることが実行できる可能性が高くなります。
その効果によって結果も良好になる可能性が高いだけでなく、うまくいかない場合も積極的自己表現をした満足感があるので、挫折することもほとんどありません。


やっぱり、人間関係は僕にとって、永遠のテーマだな。

  
Posted by どんこい at 14:35気づき

2012年03月18日

いい事聞いた(^。^)

昨日は、とてもいいこと聞いちゃいました。

昨日のまかないの時間、スタッフの1人から

お客様から先日聞いたんですけど

「最近、この店の味が落ちたなぁ」

という言葉。

その他にも、当店に対する批判めいた意見も少し。

もちろん、最初はちょっぴりへこみましたが、

考えてみると、これはチャンス。

松下幸之助翁も

「本当に有難いお客様は、クレームを言ってくれるお客様」といっています。

それから、まかないを食べながら、ちょっとしたディスカッション。

色々あったけど、まずはサラダ。

3年ほど前からの当店のサラダベースは、

コールスロー(キャベツ)、水菜、オニオンスライス、パプリカ。

さっそくサラダの研究を(^。^)



最近、キッチンの中でもサラダにキャベツはいるのか?

という話題が出ていた。

本を見てみると、コーススローサラダというメニューのサラダ以外は

キャベツは使っていない。

改善や新しい試みを考えるのは、楽しい。

お客様の声を聞き、ピンチをチャンスに変えるぞ!





  
Posted by どんこい at 16:52気づき

2012年02月28日

目的を明確にする。

ご無沙汰しています。

闇ってました(笑)

さて、少し前のプレゼンから多くの学びを得ることができました。


一番大きい気づきは、「目的を明確にする」ということ。

僕のプレゼン、資料集めはばっちりだったが

プレゼントしては、0点


そこで自己分析をしてみた。

ただ、ただ資料を読んだだけに近かった。

テーマは

「ないないずしからの挑戦!」

しかし、テーマと話があっていない。


と感じた。


テーマは、

起承転結の「結」にあたるべきだから


それを元にして話をしてかないといけなかったが


僕の場合、起承転結の「起」から

ストーリーを考えてしまったので

時間配分がめちゃくちゃで

尻つぼみのプレゼンになってしまった。



さらに、自分が本当に聴衆者に何を訴えたいのかを

明確にできていなかった。


つまり

何のためのプレゼンか?

対象者は何を求めているか?

そのプレゼンを終わった時に得られる効果は何か?

これは、他のことにも当てはまると思った。


例えば、掃除。

掃除の目的は、綺麗にすることです。

しかし、日々の仕事の掃除は

ルーチンワーク化してしまい、

掃除をするということで

目的を達成した気持ちになる。

この場合、大切なことは、

綺麗にすることで、

掃除をするという行為ではない。


さらに、目的と目標は違います。

目標は、さらに具体的に決めることです。

ゴミを取り除くのか、それとも鏡のようにピカピカに磨き上げるのか?

とより、具体的に決めるのが目標です。

さらに、期限や、費用、参加人数の設定。

そして期待される効果、あるいは得なければならない効果。

などです。


日々に行われる会議やミーティング。

業務の改善などなど

全てにおいて、目的を明確にすることによって

うまくいくんじゃないかと思った。


何事においても、「目的を決め、さらに目標を具体的に決める。」

これが、今回の気づきのひとつでした。







  
Posted by どんこい at 08:53気づき

2011年08月31日

気の利いた一言



京都に帰ったついでに、長らくほったらかしになっていた家の近くの銀行に

解約届けを出しに行った。

持って行ったのは、印鑑と通帳だったのですが、他にも必要なものがあったらしくて

紛失扱いにしてもらったので、少し手続きに時間がかかった。

でも、その対応が素晴らしく、特に最後の一言が素晴らしかった。

最初に、僕は

「遠方に引越しをしたいので、解約をして欲しい」と申し出た。

解約のなのに、笑顔で対応。気持ちよかった。

当店でもたまに予約のキャンセルの電話があります。

こんな時こそほど、笑顔で対応しなければいけないと思った。

そして、その後も、僕が遠方から来ていることを察してか

「~も必要なんですが、お持ちじゃないですか?もしお持ちでなければ紛失扱いにしますね。」

と遠方から来ていることを察知してのナイスな対応。

この遠方から来ていることを察知していての会話というのは、この先の

気の利いた最後の一言を聞いて、理解できた。

そして、その紛失届けを出してから事務処理された後に、解約できるということで

「申し訳ないですが、15分ほどかかります」と申し訳なさそうに言ってくれた。

銀行では、1時間ぐらい待たせられることもあるのに、待ち時間を知らせてくれるのは

気が利いている。

そして、僕は「では少し表に出て、15分後にきます。」といっていったん銀行を出た。

5分前の10分後に戻ると、もう既に出来ていて、

僕の顔を見て

「お待たせしました、どんこいさん」とこれまたベストなタイミングで声をかけてくれた。


そして、最後の一言

「どこも、行かれるところもないのに、お待たせしてすいません。」

この一言に、僕は、なんとホスピタリティあふれる一言なんだろうと感心しました。

思わず、「ありがとうございます。」と何度も言ってしまった。

おまけに、7,988円残っていてラッキー。


何かを提供する。求めれて、何か対価を与える。

これは、サービス。

お客様の様々なことを小さなコトバや仕草からも逃さず、

お客様の気持ちになって考え

そして、それに合わせた対応をする。

つまり、心を加える。


サービス(行動)+心=ホスピタリティだと思いました。

そして、形となったサービスは真似できても、

柔軟な対応が必要なホスピタリティは、同じ形のものはなく、差別化できるものだと思いました。


やはり、大切なのは、「心」ですね。


  
Posted by どんこい at 19:05気づき

2011年08月17日

ピグマリオン効果

プライベートネタから学んだことですが、

人間は、期待されるとそれに応えようとすると思った。

 卓球を教わっている先生は、とても熱心に教えてくれます。

 (教わってういるといってもまだ、3回ぐらいですが・・・)

 それは、少しでも私が上手くなるようにという気持ちが伝わってきます。


 そうすると僕もそれに応えようと、

 一生懸命になる自分がいることに気づいた。



指導者や教育者が、教育を受ける側に対して期待していなかったり

一生懸命さが伝わらないと

教育を受ける側は、成長しようとしないということがわかった!

ほめて伸ばすというのとは、少し違う。

まだ、僕の技術は上達したとは言えないが

とにかく僕は、今卓球に、一生懸命だ。


ピグマリオン効果というのを何かの研修で教わったのを思い出した。


ピグマリオン効果とは・・・

 昔,ギリシャのキプロス島に、ピグマリオンという名前の王様がいました。彼は彫刻の上手な王様でした。ある時から、王自身が象牙に刻んだ理想的な女性の彫刻像に、恋をしてしまいました。この彫刻像を、生きた女性に変え、妻にしたいと熱烈に祈っているうちに、愛と美の女神女神アフロディーテがこの願いを聞き入れて、その彫刻に生命を与え人間にしたのです。この神話からヒントを得て、ハーバード大学のロンゼンサール教授は、教師の生徒に対する期待や態度が、生徒たちの知能や学習の意欲に大いなる影響を与えるという現象(注)を発見し、ピグマリオン効果と命名し、

教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上すること。

卓球を教わるということで、教育について非常にいい勉強になったなぁ。

ちなみに僕が真似したい選手は、中国の馬龍(MaLong)選手です。

プライベートネタですいません。















  
Posted by どんこい at 12:03気づき

2011年07月20日

意識改革!

僕は、約5年ぐらい前から

No.1よりOnly.1でいいんだと考えるようになった。

ちょうど、SMAPの「世界で一つの花を」とかが流行っていて

テレビや雑誌でもそんなことを言われていたような・・・


それに影響されてなのか、

人は、皆長所半分、短所半分で

それぞれの良さがある。

他人と自分を比べるのではなく、

自分らしく自信を持って生きていけばいいんだ。

そう考え、この5年間ぐらい生きてきた。

しかし、最近マラソンや卓球を始めて、

少しでもうまくなりたい。少しでも早く走りたい。

試合に勝ちたい。と思い始めるようになった。


そして、月曜日の営業

先輩経営者のNさんとの何気ない会話の中で

「やっぱり、私はNo.1がいいなぁ」とおっしゃいました。


なんとなく、その言葉が心に残り、

考えてみると

オンリー1といえば、誰でもオンリー1で

今のままでいいと言う自己肯定にはなるけど、

ある意味、目標はなくなってしまうのかもしれない。


それに比べて、「No.1を目指す」と決めた瞬間。

今と自分の目指すべき姿の違いが明確になり

目標が出来る。


自己を向上させていくためには、やはりNo.1を目指さなければならないと思った。


また、オンリー1という意味についても、改めて考えてみようと思った。
  
Posted by どんこい at 15:44Comments(0)気づき

2011年07月15日

新しいことをはじめるときの心がけること



新しいことを始めるとき。

不安も持ちながらも、熱い気持ちでチャレンジする。

しかし、どんな事も初めからうまく行く事は少ない。

「こんなはずじゃなかった」

「もっと、うまく出来ると思ったのに・・・」

こんな風なことを考える事もある。

ここで、成功する人とそうでない人に分かれると僕は思う。


うまく行かない人は

この最初の壁に負けて

「やっぱり、そんなに簡単にいかないんだ」
「私には、向いていない」と思ったり

あるいは、環境や周りの人のせいにして、あきらめてしまう。

しかし、うまく行く人は、

この方法でだめなら、次はこうしよう!

もっと、勉強しよう!

もっとスキルを磨こう!

と考えチャレンジしていきます。


最初は、気持ちが前向きで熱いので少々のことは乗り越えられる。


何かを始める例えとして

飛行機の離陸が上げられる。


飛行機も上昇するときに、全飛行時間の半分ぐらいのエネルギーを使うそうだ。

自転車や自動車もスピードに乗るまでにパワーがいる。

何かを始めるときも同じで

軌道にのるまでの最初にパワーがいる。


だから、気持ちが熱いうちにどんどんいろんな事にチャレンジして

軌道に乗せることが成功の秘訣ではないかと思う。

気持ちが熱いうちは、体も頭もよく動く。


ある程度軌道に乗れば、後は続けていくことだ。

仕事では言えば、最初は試行錯誤することばかりだが

ある程度軌道に乗れば、ルーチンワークに切り替えられる。


もちろん、今は時代の変化が早いので

それに対応していくことも必要だが

何かを起こすことに比べれば、僕は簡単だと思う。


もっとも

貞観政要では

「創業(そうぎょう)は易(やす)く守成(しゅせい)は難(かた)し」とあるが

僕は、それぞれの難しさがあり

どちらが難しいとは言えないと思う。


ただ、守成の難しさも事業においては、安定期をこして衰退期に入ったときに

難しくなると思うので、

どちらも上昇するためには、力を必要とするという点では共通していると思う。

ちょっと話がまとまらなくなってきたので

このへんで・・・  
Posted by どんこい at 12:03Comments(0)気づき

2011年05月20日

泣いちゃった。



昨日の深夜、「仕事ハッケン伝」っていうテレビ見て、泣いちゃった。
内容は、ワッキーが王将で働く。

そこに出てくる王将スタッフの熱さ!それに必死で応える素直なワッキー。

特にマネージャーの松浦さんという方とワッキーの間には、

7日間で強い師弟関係の絆と愛情が生まれた。

もし、どちらかがテレビ用にと、どっかで手を抜いたら、こんな関係もなく、感動することもなかったはずだ。
これは、この松浦マネージャーがテレビの中で言っていた

「目の前にあることに全力投球出来ない奴は何も成し遂げることが出来ない」

言葉は、多分ちょっと違うけど、こんな内容だった。

考えてみると、何かをするときに、先に結果を求めてしまいがちだ。

どうせ、やってもうまくいかない。

そんな事やって、何の得になる。

様々な言葉が、行動を遮る。

しかし、結果は、行動して得られるもの。

そして、与えられた事に対して、目の前の事に対して、全力で必死でやるから、その結果出来なければ、涙が出るくらい悔しいし、うまく行けば、涙が出るぐらい嬉しい。

そして、全力で生きてる人の言葉は、心に響く。

しかし、どんなに立派な言葉でも、中途半端にしかやってない人の言葉は軽いような気がする。

テレビを見て、松浦マネージャーの様な人になりたいと思った。

そして、王将の様に人が育つ職場を作りたいと思った。  
Posted by どんこい at 09:00Comments(4)気づき

2011年02月25日

経営するということは

先日の、トラットリア アリモトさんとの話で気づいたことです。

一般的にいう、経営とは、何かという定義は、様々あります。

しかし、僕の気づいたのは、そういうことではなく

経営とは、自己実現の場であると思いました。

アリモトさんの場合は、昔から料理人なので

食材にこだわり、調理法方や盛り付けを工夫し、

最高の料理を提供する。

これが、彼の経営をしている目的だと思いました。


僕は、少し違う

もちろん、美味しいものを食べてもらいたいという想いは同じですが


僕は、その仕組みを作ることの方が、重要視している気がする。


簡単にいうと、アリモトさんは、料理を作ることに重きを置き

僕は、仕組みをつくることに重きを置いている。


なぜ、僕が仕組みをつくることに重きを置いているのかは

自分でもわかりません。

そのことが、自分のどういう欲望を満たしてくれるのかも

はっきりとは、認識できません。


ただ、アリモトさんと話していて気づいたのは、

「美味しいものを食べてもらいたい」という想いは同じでも

そのプロセスが違うなぁと感じました。

そして、純粋に料理づくりを楽しめるアリモトさんが羨ましくもありました。


どちらかが、正しいということではなく、

経営とは、自分の達成したい事を実現するために行っているんだなあと

思いました。  
Posted by どんこい at 23:58Comments(0)気づき

2010年07月13日

最も大切なこと。



最近、ツイッターの仲間が教えてくれた本。

「龍馬脳のすすめ」

最近は、福山雅治さん主演の「龍馬伝」そして、

少し、前は、木村拓哉さん主演の「MR.Brain」を見てから

脳科学に興味を持っている僕は、迷わず購入。


僕は、

「挑戦(チャレンジ)」という言葉が大好きです。


まぁ、元来飽き性なので

色んな事に興味があって、やってみたいだけなのかもしれませんが・・・


しかし、この本を読んでみると


坂本龍馬が、あんなに大人物になった最初のきっかけは、

「脱藩」という

無謀ともいえる挑戦から始まったそうです。

人間には、限りない可能性があり、

人間の脳は、その環境や状況に応じて

変化、発達していくそうです。

逆に言えば、

現状に満足せず

常に目標を持ち
挑戦し続けることで
人は、成長することができる。


癌という病気になり、
お医者様、所属事務所にも見放されながらも
奇跡の再起を果たし
ツール・ド・フランスで前人未到の7連覇を果たした
ランス・アームストロングさんは、次のように言っています。

病気は僕という人間を、屈辱的なまでに素っ裸にし、僕は容赦のない目で自分の人生を振り返ることを余儀なくされた。
「もし生き残れるとしたら、いったいどんな人間になりたいのか。」・・・断言していい。
癌は僕の人生に起こった最良のことだ。


坂本龍馬も脱藩し、全てを捨て、素っ裸になったといえると思います。


また、先のランス・アームストロングさんは、

「もっとも大切なことは、レースで勝つことではなく、自分がどんな人物であるかということだ」と

おっしゃっています。


夢や目標を達成する意味は

お金やモノや名誉ではなく、

挑戦することによって

「自分をどんな風に成長させ、どんな人間になっていくか」

ということが、大切であるとおっしゃっています。


自分をより成長させる為に

僕は、これからも挑戦し続けていきます。

  
Posted by どんこい at 14:26Comments(3)気づき

2010年06月27日

力が湧いてくる~

 今日のIkoraランキングで、24位になっていましたワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪

自分のなんてないブログなんですが、

こんなに上位にランキングされて、とても嬉しいです。

「こんなに多くの人に、見て頂いている。」と思うと、

「頑張ってもっと、いい記事を書かない」と思い、ブログにも力が入ります。


「人間は、認められる事によって、
さらにそれに応えようとして、努力するもの」


と言うことを改めて、自分で実感しました。


だから、

「人を認め、人をほめるということは、大切なんですね。」

偉大なる経営学者 ピーター・ドラッガー博士は
「長所よりも、短所に目を向ける者を、
リーダーにすべきではない。」


とおっしゃっています。

また、松下幸之助翁も

人の長所みつける天才だったと言われていますが

その根底には、

「長所は短所、短所は長所」
長所や短所というものは絶対的なものではない。

学問がある、また身体も頑健である、
これは常識的に考えれば長所と考えられる。
しかし、
それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、
私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、
それはむしろ長所であったと言えなくもない。

という考え方を持ち、そして



「人の長所が多く目につく人は幸せである。」

と考えていた人だからである。


少し、最初の内容からそれましたが、


人は、認められることによって、成長する。
だから、組織のリーダー(家庭では、親、会社では部下を持つ人。地域では○○長など)は
構成員の長所を見つけて、それを認めてあげることにより、組織は活性化する。


そんなことに、気づかされました。










  
Posted by どんこい at 14:39Comments(0)気づき

2010年06月26日

目線を合わせる

ひとつ前の記事で

「目」についてのことを書きましたので

最近の僕の「気づき」を書きます。


世の中には、いろんな考えをもった人がいます。

生まれ育った環境も、今の立場や状況も違えば

当然、性別や年齢も違います。

いろんな性格の人がいて当然です。

価値観も考え方も違います。


そんな違う人間が、一緒に仕事をする。

あるいは、一つのことについて討議する。

意見が違って、ぶつかるのが当たり前です。


そこで、自分の意見も述べるし、相手の意見もしっかりと聴く。

でも、それでもぶつかることもあります。


僕は、幅広い考えを持てばいいと考えていましたが

それだけでは、駄目だと気づきました。


よく「あいつは、上からものを言う」とか

「上から目線」といいますが

この世の中が、3次元で構成されているように

考え方も3次元で考えなければ、本当に相手のことは理解できない。


それが、タイトルの「目線を合わせる」

と書いた意味です。


相手と同じ目線にたって、相手の話を聴き、自分の意見を述べて

初めてお互いの意見が理解できるのでは、ないかと思いました。






  
Posted by どんこい at 05:33Comments(1)気づき

2010年06月19日

人違い



 昨日、仕事が終わり、スタッフのKimiちゃんとKaoriちゃんに

 色んな言葉が書いたカードを引いてもらいました。

 Kimiちゃんが引いたのが、「自己承認」


 裏に書いてある意味を説明しました。

 そして、

 「このカードは、その人に今、必要なカードを引くようになってるんだよ。
  だから、Kimiちゃんは『自己承認』だね」と説明しました。





 そして、今日「理念と経営」という

 本を読んでいると







 社長力というページに

 自分の価値に気づいていない人は、向上心が弱くなります。

 また、職場で最も大切な「絆」を強くするためには、

 自己を承認し、他人も承認することによって生まれる。

 逆にいうと、自分を承認できない人は、他人をも承認

 できず、その結果、「絆」が生まれない。

というような内容が書いてありました。


昨日のカードは、Kimiちゃんに当てられたものではなく

僕自身に当てられたカードをKimiちゃんが代わりに

引いてくれたのだと、気づきました。


最近、僕は少しナーバスになっていて

自分を承認していませんでした。


その結果、他人をも承認できていなかったのかもしれません。


お互いがお互いを認め合える

「ありがとう」あふれる会社にしたいと思います。  
Posted by どんこい at 19:21Comments(0)気づき

2010年06月17日

芸能界デビュー

今日は、15年ぶりぐらいに白浜の友人がたずねてきてくれました。

当時、8歳だった男の子は、現在23歳で東京にいて、

9月ぐらいから芸能界にデビューするそうです。

時の流れるのは、早いものです。


彼の口癖は、「人生、1回しかないんやから、何でも思ったことはやりきったれ!」でした。

そんな彼の考えがそのまま教育方針となり、

息子さんは、自由に生きて、

自分の夢を達成されようとしているのでしょう。


僕にも「なんか、悩んでることあるんやったら、悩まんと自分の思っているように生きたらええんや。

人生、1回しかないんや!」

「失敗しても、命までとられることなんか、あらへんわ!」と言ってくれました。


気持ちがとても楽に、そして前向きになりました。


彼は、昔は暴走族のリーダー的存在だったらしいのですが、

頂点を極めた人の、言葉には重みがあります。


今日は、彼に出会って、とてもよかったです。




  
Posted by どんこい at 23:07Comments(0)気づき

2010年06月13日

釣りから学んだ事



今日の初釣果は、結局、シマアジ 1匹と、鯛 2匹でした。


他にも、途中鯛やシマアジ、ハマチなども掛かりましたが、

途中で、外れて(バレル)しまいました。


もう姿が見えているのに、揚げられなかったので、とても悔しい思いをしました。


それだけに、また行きたいと思いました。

釣ってきた魚は、

綺麗にI君が刺身にしてくれて、お客様も

「美味しい」と喜んでくれていました。

「自分が、釣ってきた魚を調理して、お客様に喜んで頂く。」

今までには、ない感動を体験できました。



さて、釣りから学んだ事ですが、

釣りとは、のんびりと釣り糸を垂れていて、糸(浮き)が引いたら、揚げるというイメージでした。

ですから、僕は、読書をしながら釣ろうと本を何冊かかばんに忍ばせていました(笑)


まぁ、実際は、違ったわけですが、

でも、最初は、のんびりと釣り糸を垂れていました。

しかし、周りの人が釣れはじめると、

1、僕も釣りたいと思うようになる(夢・願望・目標を持つ)

2、釣れている人を観察する。

そうすると、まず

2-1、「棚を見る」と言う行為をいしていました。(マーケティング)

2-2、釣り針や餌やポイントを変える(工夫する。戦略をねり、実行する)

3、釣れる(目標達成)または、釣れない。

3-1、釣れた人は、そこで満足せず、どんどん竿を投げる(責める)

   釣れなかった人は、また、2に戻る



しかし、釣れない人を見ていると、ただ釣り糸を垂れているだけで、何もせず、

同じ事を繰り返しています。


僕も、最初そうしていました。

なにしろ、戦略を練ろうにも、方法を知りませんから・・・

戦略を練るためには、知識が必要です。

そして、それを実行するためには、それに応じた道具やスキルがないとできません。

今回は、友達でもあり、仕入先の酒屋さんに連れていってもらったので

お陰で、釣ることができましたが、

一人で、行ったとしたら、1時間か2時間で飽きていたかもしれません。

釣りで成果を上げるのにも、仕事で成果をあげるのも基本は、同じだと感じました。


「一芸に秀でるものは、万芸に通ずる。」と言いますが、

まさにその事を、釣りを通して、学びました。


また、感動とは、今まで体験したことのないような体験をした時に

得られやすいと言うことも、自分の体験より学びました。

サプライズサービス=感動

に繋がるのは、こういうことだと、身をもって体験することができました。









  
Posted by どんこい at 23:18Comments(0)気づき

2010年04月02日

成功者に共通するもの





先日、先輩経営者でマラソン仲間の

川口水産の川口社長に


「高橋尚子のランニングマスター」というDVD

を貸して頂きました。


小出監督の話は、コーチングなどで知っていましたが

あまり、高橋尚子さんのことは、詳しく知りませんでしたが

DVDのインタビューを見て、

なぜ、彼女が成功したのかが、わかりました。


まず、いくつかの本で勉強したり

いろんな方にあって感じる

3原則

1、明るい
2、元気
3、前向き
であるとインタビューを見て強く感じました。


それは、彼女から発せられるオーラみたいなものや

言葉からビンビン感じました。


その中で、「レベルアップするために大切なもの」の中から

印象に残った内容をを僕の言葉に変えてご紹介します。


「今日は、走りたないなぁ。」

「いやだなぁ」と思った時に


勇気を持って、踏み出せるかどうか?

レベルアップする時には、必ず壁が来る。

そこで、逃げても、またいつかは来る。

それが、今日なのか、1週間後なのか

1年後か3年後になるのかと言う違いである。

つまり、成長する為には

いやなことを避けていてはいけない。


だから、高橋尚子さんは

壁がくる時には、むしろ

成長する為の前触れだと

喜ぶそうです。


逆境や障害を、前向きに捉えて

逃げずにチャレンジして、楽しむ。


これも、多くの成功者に共通することではないかと感じました。




  
Posted by どんこい at 23:31Comments(0)気づき

2010年03月31日

遺伝子がONになる

ここ2、3日、仕事が終わり、

深夜1時ぐらいから朝の8時、9時まで眠い目をこすりながら

お友達のチラシの作成を行っていました。

そこで、今日の早朝、作成しながら

気づいたことがありました。

普段、自分の仕事なら、

1日伸ばしになったり

取り掛かっても、捗らず

机の上で、寝てしまったりということもしばしばありますが、

以前、お客様の結婚式に使われるDVDの作成の時も今回もそうでしたが

こういう時は、頑張れるんです。


そこで、「これか!」ハッと気づいたことが

あります。





以前、紹介させて頂いた村上和雄さんの「スイッチオンの生き方」で

人間のDNAには、利他的な遺伝子が存在するようです。

と書かせて頂きました。


普段なら出来ないことが、なぜ出来るのか?

と考えていたときに


このことに気づいたのです。


そして、これが仕事の原点であり

こういう気持ちで仕事をすることで

人間は、大きなパワーを発揮できると

確信しました。


自分がこんな風になりたいとか

売上目標や利益目標を目指すなどの

何かの夢や目標を持った時にも

大きなモチベーションとなりますが

「誰かの役に立ちたい」という想いを

持ったとき、さらに強いモチベーションとなる。


これが、「遺伝子のスイッチをONにする」ということに気づきました。


ただ、DVD作成もチラシ作成もいづれも

自分が好きであるパソコンを使ってする作業であったという好条件が

頑張れる要因の一つでもあるかもしれませんが・・・。


しかし、今回のことで

自分の仕事に対する心構え、取り組み方、

今後の自分の目指すべきものが

まだ、おぼろげながらではありますが見えた気がしました。







  
Posted by どんこい at 23:59Comments(0)気づき

2010年02月07日

不思議な出来事



昨日、紹介させて頂いた本の記事どおり

僕は、

「う」「た」「し」

嬉しい

楽しい

幸せ



ラッキー、ツイテルという言葉を

心に唱えることを意識していました。

でも、ほんの心の片隅にです。

そうすると、昨日は、とても

いい事や楽しいことがたくさんありました。


まず、

嬉しいメールがきたこと

次に

仕入にいくと

思った以上に安く買えて、しかも数が多かったにも関わらず

予約注文なしで、すぐに商品がそろったこと。

3番目に

マラソンを通じて、お客様と意気投合させて頂いたこと。


最後に、

今まで、あまりお話をする機会をもてなかった

お客様とお店の閉店後、山小屋のマスターと奥さんと

一緒に食事に行き、楽しくお話ができたこと。

本当に昨日は、はとても、幸せな1日でした。  
Posted by どんこい at 05:29Comments(0)気づき

2009年12月22日

浮かれてはいけない

毎日、様々な気づきがあることに感謝しているどんこいです。

昨日も、お陰様で、店内は満席になり、

そして、今日はなんと

総勢 108名のお客様にご予約を頂いております。

お客様にたくさん来店していただき、スタッフの方たちが忙しく一生懸命働く姿を

みていると、やはりうれしくワクワクしてきます。

しかし、一方経営という観点でみると、そのために、器や臨時のアルバイトさんなどを

増やさなければならず、経費は増大します。

そして、仕入もついつい多い目に買ってしまいます。

経営に

「ムダ・ムラ・ムリがあってjはいけない」という誰かの言葉を思い出します。

そして、売上や会社の規模が大きくなればなるほど

きっちりとした仕組みや組織がないと管理が難しくなります。


毎日、お客様がたくさん来られることに浮かれていずに

冷静にできるだけ平常心を保ち、仕事に取り組みたいとおもいます。


  
Posted by どんこい at 11:14Comments(0)気づき