2008年08月24日
生き残りの決断まで24時間

生き残りとは、ランチの営業のことです。
4月14日から始めたランチですが、8月22日をもって、ランチを終了することに社内ミーティングでも決まり、僕もその意見に同意し、その決断をしました

そして、月曜日には、ランチスタッフが後片付けに来てくれます。
が、しかし
まだ、ランチの営業を出来るなら、続けたいという僕の想いが消えません。
もともとのランチを始めた理由は、地域のお客様の要望もあり、その要望に応えたいという想いからのスタートです。
そして、私の経営理念は、
「食という、ビジネスを通じて、お客様に喜びを提供する」ことです。
ランチを辞める理由は、採算がとれないからです。
だいだいお一人様あたりの値段(客単価)が平均で800円で、1日平均20人ぐらいのお客様です。
つまり、平均で16000円ですね!
必要なスタッフは、僕を入れて最低3人です。
続けたい理由は、やはりお客様の声です。
殆ど毎日のように来て頂けるお客様、まだご来店されたことはないけど、一度行ってみたいとおしゃってくれるお客様。
もう辞めようと決断したあとにこんな声が、皮肉もよく聞こえてきます。
今月のテーマは、「右手にロマン、左手にそろばん・・・・」となっています。
つまり、これをバランスよくしなければいけないと・・・
しかし今回の決断には、どちらかを立てれば、どちらかが立たなくなる。
そうすると、何を優先するのか?
尾崎 豊さんの「シェリー」という歌詞の中にも

まさにそんな心中です。
ランチのスタッフは、「もういまさら、いいよ!」「ころころと決定を変えないで!」って言うと思うけど、
だけど、今ならまだ、続けられるかもしれない。
お客様の要望に応えられるかもしれないって思うと、本当に止めることを認められず、ただただ、悩むばかりです。
自分の事業への想いか?数字か?
あと、残された時間は、24時間です。
2008年03月04日
3月のテーマ
今月のテーマは、
「営業マインドを高めよう!」
です。
「営業マインド」とは、お客様へのお役立ちの心」です。
やはり、仕事の原点は、その職業を通じて、人様のお役に立つということだと思います。
儲けは、そのお役に立てた度合いにより、得られるものであると、私は考えています。
ですから、この「営業マインド」を高めることにより、そこから具体的なサービスや商品などを生み出
されると思います。
2007年10月04日
10月のテーマ


報告・連絡・相談は組織の重要なコミュニケーションですね!
でも、なかなか悪い報告はしにくいものです。
僕も、悪い報告の時は、上司の機嫌を探りながら、報告しました。
そうすると、
「なぜ、もっと早く報告しないんだ!」
「なで、こうなる前に相談しなかったんだ!」
と怒られました。
悪い報告を聞く時ほど、笑顔でいなきゃいけないですね
