2011年04月05日
隠れ家ランチ
和歌浦(?)の方へ、ランチに行きました。
細い路地を入り、住宅街にある、普通の民家がお店。
中へ入ってみると、改造してあり、
そのスペースは、しっかりとした小料理屋さん。
そして、しっかりしているのは、スペースだけではなく、
お料理もしっかりした内容で、とても素晴らしかった。

お店は、「しる一」さん。電話073-447-3118
住所:和歌山市西浜960-16

2011年03月03日
KYな人。
さすがに一番安いランチで1500円の店。
まだ、12時にもなっていないのに
前の人の会計が終わるまで、入り口で少し待つことになった。
しかし、入ってからわかったことだが
12時になっていなかったから、待たされたのだと気づいた。
それは、後ほど触れるとして
その会計をしていた黒服の店長さんらしき人が席に案内してくれた。
その後、その人がお茶とおしぼりを持ってきた。
そして、そのままその店員さんは、他のテーブルの注文に聞きに行ったりしていた。
また違うお客さんが入ってきた。今度は別の黒服の男性が案内していた。
そして、その方に一番安いランチ「旬菜ランチ」を僕は注文をした。
京野菜が売りの店ということで
どんなランチが出てくるか楽しみだった。
案内~注文と他のテーブルの様子も含めて
少し慌ててる様子だったので
料理も時間がかかるだろうと予想して
店内をじっくり観察。
普通なら、殺風景な窓も、
僕のいてる空間だけでもプロジェクター4台を使って
竹林の風景を映し出している。
こんなんいらんやろう?
イニシャルコストもランニングコストも無駄だと思った。
もし、ここで結婚式の2次会とかでもするなら
プロジェクターの有効利用とも考えられるが
席の形からして、どうもそうではなさそう。
ただ、夜の営業は見ていないので
もしかしたら、
「おー、ええやん!」と思えたかもしれませんが
まぁ、しょうもないところが
気になるのが悪い癖です。
よう、連れには
「きょろきょろしすぎや!お店の人に悪いで!」
と怒られるのが日常茶飯事。
そんなことしてると
ホールに今来たばかりであろう
着物を着た、女性が二人店内にうろちょろしだした。
時計を見ると、12時05分。
さっきバタバタしていたのは、
普段のこの店の昼のピークの始まりは
どうやら12時らしいと予想できた。
今日は、予想外に早い時間にお客さんがきたのであろう。
さて、そうこう店内観察をしていると、
料理が運ばれて来た。

旬の京野菜を使った店という謳い文句やったけど、
ごはんのあしらいにつける程の量の水菜のお浸しと
真っ黒に焦げた九条ねぎ。
季節の炊き込みご飯は、刻んだうすあげとサーモンか鱒。
焼き物はサーモンのゆうあん焼き。
期待した漬物も京都の美味しい漬物ではないなぁ。
後マグロ3かんと
作りおきしたであろう冷たいだしまき。
生麩田楽かなぁ?
おもちっぽい感じの串焼き。
京野菜を売りにしてるん?
って感じの内容。
ただし、これは美味かった。
アツアツの山芋グラタン。

これは、もらいっ!
これに時間がかかっていたんやろうなぁと予想できた。
期待した京野菜は食べられへんかったけど
メニュー1つぱくれたから、価値あった。
今回も、いちゃもんばっかりつけたので
いい所も紹介しときます。
呼び鈴があるにも関わらず
何度も店内を回り
お茶のお代わりを入れてくれたこと。
それから、制服がとても綺麗で
着こなしもピシッとしていたし
男性は、比較的短髪で綺麗にセットされていたし
無精ひげもなく
女性は、派手なアクセサリーや化粧でもなく
髪の毛もひとつにまとめて、上げていた。
歩き方も背筋をピンと伸ばし
足を引きずらず、シャキシャキと歩いていた。
とても清潔感があり、テキパキとしてスマートな身のこなしに
「プロ」を感じた。
でも、最後に
レジで
「毎度、おーきにー」と
ちょっとフレンドリー過ぎる
高級店にはふさわしくない挨拶をした。
お兄ちゃんは、KYやったなぁ。
うちらみたいな居酒屋やったら
元気があってええなぁって感じやけど
黒服にそれは、ないやろうって感じ。
しかも
毎度って
僕、和歌山から来てんねんけど・・・
会ったことある?
絶対ないし・・・。
まぁ、どこにでもおるわな。
そんなKYな人。
2011年03月02日
大阪でランチ
2011年02月22日
こんなん食べたことない!
山小屋さんにお邪魔しました。
まずは、鰆オオトロのあぶり造り
口の中に入れると、脂がとろける。
うまい!
それから、次は、
穴子てんぷら葱しょうゆ。
この季節は、鱧より、穴子の方がうまい。
でも、今日は、驚いたのが、これ!
もずくです!
メニューの
「ハマります!」の言葉に
注文してみると
ほんまに、ハマります。
まず、色が青い。
そして、歯ごたえが違う。
妙なヌルヌル感もなく。
感動ですわ!
具沢山の粕汁をサービスしてもらいました。
ちょうど、汁物欲しいなぁと思っていたので、
ピントがあった最高のサービス。
さすがです。
2010年11月25日
儲かる仕組み
昨日(火曜日)の営業終了後、
キッチンスタッフのツッチーと久しぶりに
食事に行くことに・・・
もちろん、場所は低価格の大手居酒屋
和歌山駅に走らせると、深夜でも何軒か開いている。
宴会メニューの選べる鍋が
偶然、当店と同じチョイスになっていたので
「座・和民」さんへ。
まず、入ると玄関で対応してくれて
「お席に案内します。少々お待ちください!」
5分ほどまったかなぁ。
対応してくれた店長らしき人は、
大したことやってそうにないのに
その場で、待機している。
「お待たせしました!」「ご案内します!」
何かを用意していたわけでもなさそう。
多分、他の事をしていたのだろう。
その謎は、後からわかるのですが・・・
さて、メニューの方ですが
品数が多い。しかも殆どが写真付きで
どれを見ても美味しそうで、迷ってしまいます。
しかも、価格は、399円を中心として、殆どが499円、599円と安いというイメージが
飛び込んでくる。
安いと思うと、ついつい注文の品数も増える。
そして、ファーストオーダー注文時には、
「ただいまの時間帯、お料理に少し時間を頂いております。」
お客様は、少ないのに・・・。見える限りは、
僕らとアベックがもう一組。
ということは、キッチンスタッフは一人とそして
先ほどの謎、ホールスタッフもキッチンを少しかねて
簡単な盛り付けとかをしているのかもと予想できました。
もしくは、僕たちが入る直前に団体らしき人が
出て行ったので、そちらの片付けしていたのかなぁ。
まぁ、言えることは、スタッフを少な目で、多少お客様を
待たせても、接客や仕組みでカバーしているということ。
さて、話は、料理に戻って、料理のオペレーションは
簡単にしています。
時間がかかると言った割には、割と早くきたので、
得点がプラスに。
つまり、食べる上で、より美味しく食べられる気持ちになりました。
そして、値段の調節は、量で補っていました。
ちょっと量が少なめで
追加オーダーが欲しくなります。
結局、食べ終わり会計をすると二人で7,600円
全然安くない。
戦略ですねえぇ。
学んだことをまとめると、
1、人件費をしっかりコントロールして、その人員でどうすれば、お客様を満足させるかという仕組みがあること。
2、メニューの価格帯を安くして、量を少なくして、注文サラ数を増やすことで、客単価の維持またはUPをしている。
まぁ、100均でついつい多く買い物をしてしまうのと同じですね。
これから、繁忙期に入る当店も少ないスタッフでも、出来る仕組みをしっかり考えて、そして練習をしなければ。
そして、休みの今日(水曜日)またまた、同じようなことを学ぶこととなりました。
内容は、次のブログで。
2010年06月24日
あれ!やばっ!
「がっちょの唐揚げ」になっているのに
写真掲載し忘れてしまいました。
改めて、昨日行った居酒屋「えぼし」さんの記事を
「がっちょの唐揚げって言うのが美味い!」
と友達がいうので
早速注文!!

標準和名をネズミゴチといい
関東では、メゴチといい、天ぷらに。
関西では、がっちょと言って唐揚げにするのが
ポピュラーなようです。
次に泉州といえば、和泉茄子!!

皮も柔らかく、めちゃくちゃ甘かった。
生姜醤油で食べると、さらに美味!
和歌山で買うのと、全然違った!
そして、友達が教えてくれた
もうひとつのここの名物

チャーハンに和風出汁という
意外な組み合わせでしたが
これがいける!
これ、もらい!
お店でキッチンさんに提案しようっと!
外から見ただけでは、わからないけど
店内はとても広い!


テーブル席あり、
座敷あり
個室あり
あらゆるシーンに使えます。
お邪魔した時間は、10時を回っていましたが、
お客さんはいっぱいでした。

◆大阪府泉佐野市松原2丁目3番4号
◆072-462-5534
◆営業時間 午後5時より(定休日 月曜日)
2010年06月23日
2010年06月08日
器と照明の効果

デザートに出てきたイチゴですが、イチゴを綺麗に列べただけの盛り付けですが、とても美しく食欲をそそりました。
何故かと考えて見ると、まず、全てのイチゴが赤くて、サイズが揃っていた事。
お皿の青とカクテルグラスに入れられた練乳の白のコントラストを薄暗い照明がぼんやりとシルエットを写し出していたこと
かなと思いました。
料理は、見た目によって美味しさが違いますよね。
お皿に絵を描くように盛りつける。
より、料理を美味しく提供するには、絵の才能もあった方が有利ですね。
ちなみに僕には、ありません(笑)
2010年05月31日
2010年04月28日
幸華2-単品メニュ編
2010年04月28日
いい体験
先日、串揚専門店で、同じIKORAブロガーの「幸華」さんへ行ってきました。
改装をされたばかりのようで、
店内は、とてもお洒落できれいなお店でした。
そして、私たちは、個室に通して頂きました。
床の間にも綺麗なライティングで飾られた花があり、心を癒してくれます。
豊富なメニューがありました。
揚げる、スタイルとなっていました。
右からミックス粉、とき粉、パン粉です。
私たちは、串揚げ18本盛合せを注文しました。
商品ごとに、揚げる時間や、どういう衣がいいかなどが書いた表があり
「あーでもない、こーでもない」と
楽しく揚げました。
そのほかにも一品料理を注文しましたが
続きは、また後ほど・・・
2010年04月18日
上手い!

美味いではなくて、上手い。
写真の女性は、「海鮮炭焼漁場 長野屋」さんのホールスタッフさん。
前回も、とても感じのいい接客でしたが、今回は
ファーストオーダーを聞きに来てくれました。
メニューを見ていると
すかさず
「今日は、白魚の踊り食いがあります。是非、食べてみてください!!」
と元気におすすめしてくれました。
「いかがですか?」ではなくて、
「是非、食べてみてください!」とこの一言に
刺激され、
「じゃー、それ!」と思わず注文。

白魚の踊り食い
昨日は、デジカメが故障中で、ブログにUPするつもりがなかったので
写真が少ないですが、
その後も、
彼女のメニュー提案は続きます。
僕の場合、一品注文いただくと、あとは、おすすめできませんが

それだけ、いい商品を仕入れているのと
そして、彼女自身もとても、素直で一生懸命なんだなと思いました。
メニューは、とれたて魚や泳ぎの魚があって
いさぎ、アジ、活けカニ、大サザエ、ヒラメ、金目、
そして、ノドグロ(赤むつ)まで、ありました。
ノドグロは、食べたかったけど、やはり、金額的な手が出ず、
いさぎの塩焼きにしました。
こちらも、おいしく頂きました。
最後のほうに、親方から、水茄子の漬物をサービスしてくれました。

そして、新しいお絞りのサービスや
お茶などをだしてくれて、居心地がよくて、長居したので
デザートのバニラプリンを注文。これが、またおいしかったです。
2回目の「海鮮炭焼漁場 長野屋」さんですが、お気に入りのお店になりました。
2010年04月06日
感動接客-食べ歩き(3)
ケーキの正式名称は忘れちゃいました。
ここのお店は、ゆったりとしたソファーに座れ
照明も落としてあり、駐車場もあり遅くまでやっているので
深夜におとづれるには、ぴったりと思い選びました。
ですから、
まさかここでこれから紹介するような感動の接客を体験できるとは思っていませんでした。
感動接客その1 注文時:
まずは、落ち着いた柔らかい話し方で注文を聞いてくれる
イケメンスタッフ。
お決まりのひざまずき接客。
これがまた綺麗な姿勢でかっこいい。
このスタイルだと
よく、背中を丸めて、伝票ばかりをみている
スタッフを見かけますが、これはあまりかっこよくない。
背筋を伸ばして、自分の目線が相手の目より少し下になるぐらいが
綺麗です。
私たちは、入店時に、入り口にあるショーケースで
食べてたいケーキを選んで入店したのですが
ケーキを注文すると、その商品が品切れ?!
見間違えていたようで、もう一度ショーケース
に行こうとすると、
商品を言葉で丁寧に説明してくれはじめました。
今ある商品の在庫とそして全ての商品をしっかりと
覚えてないとこれは、出来ません。
しかも、あまり時間をかけずに、POINTを抑えた説明。
私たちの食べたいものを時間をかけずに注文できました。
感動接客その2
タバコを切らしてしまい、店内で買おうとすると
自販機のため、タスポがないと買えない。
いったんお店に出て、近くのコンビニにいこうと
入り口付近でキョロキョロしていると
「コンビニですか?」と声をかけて頂き
近くにあるコンビニ2件が潰れて
ここからだと歩いていくと遠いということを
わざわざ、表まで追いかけて説明しにきてくれました。
お客様を観察していないと出来ません。
そして、その上で料金以上のサービスをしようという気持ちがないと
出来ないことです。
感動接客その3
私は、その心遣いが嬉しくて
お礼にコンビニで小さいチョコレートを差し入れしたのですが、
渡したときにお礼の言葉を頂いたのですが、
手が空いたタイミングだったのでしょう。
もう一度、お席まで来てお礼を言いに来て頂きました。
その時は、きっちりとお辞儀をしてくれたのですが、
その時にすこし腰を落として、視線を下げて、僕の目をのぞきこむように
してお礼を言って頂きました。
少しの事ですが、そのプラスワンの行動に感心いたしました。
感動接客その4・お会計時
最後にお会計が済んだ時の言葉にまた感動でした。
なかなか普通の飲食店では、聞けない言葉です。
「本日は、ありがとうございました。またお越しくださいませ!」
この「本日は」という言葉に私たちは、感動して
店を出た瞬間に声を揃えて
「本日は」ってすごいと言いました。
文字にするとなんてことはないかもしれませんが
ライブで聞くと、感動でした。
もちろん、予約のみの高級店やホテルや旅館なら
こんな言葉も聞けるでしょう。
値段によって決めるのもどうかとも思いますが、
昨日の会計は、1,500円で約2時間も居座っていました。
それに対してのこの言葉がとても感動的でした。
もちろん、これも頂きます。
明日からは予約のお客様の会計時、お見送り時の
言葉にマニュアルに加えようかな?
まずは、自分でしばらく実践してみよう。
2010年04月06日
食べ歩き(2)

付きだしの白和えとお箸。

このお箸よく見ると、店の刻印が!
お洒落です。


お造りは、ボタン海老とカツオ。
カツオは、「造り」か「たたき」にしょうかと迷っていると、
大将が「半分、半分にしますよ。」とどちらも叶えてくれる最高の提案を!
これ、頂き!!!です。
さらに、ボタン海老を手で向きながら食べていると
新しいおしぼりを大将が出してくれました。

大きく切られていて、ボリュームたっぷり。
皮が塩味がほどよく効いて、パリッとしていて、最高でした。

これをお皿にとりわけようとすると、
「お茶碗お持ちしますね。」
女性スタッフの方。
これまた、最高のタイミング。
そして、ごはんを食べていて、
僕のウーロン茶がなくなったタイミングで。
「あたたかいお茶置いておきますね」
とこれまた最高のタイミング!
あと、2品ほど頂いたのですが。
山小屋さんは、お酒も飲んで
合計、7,000円とアロチにある
割烹料理やさんでは、リーズナブル。
味よし。接客よし。値段よし。
これは、流行るはずです。
ここでは、同じサービスや声かけをしても
そのタイミングによって、お客様に感動を与えることが
できる事を体験し、学びました。
そして、休みの日に和歌山市内の食べ歩き
のしめのお店は
今回で2回目で定番になりつつある
カラーズへ。
ここでは、感動の接客を体験できました。
次のブログで紹介します。
2010年04月06日
食べ歩き(1)
昨日は、いつも仲良くさせ頂いる山小屋さんと食事にいきました。
先ずは、かしわやさんがやっている
海南の焼き鳥屋さん「もりした」へ
当店の焼き鳥を炭に変えた頃から、山小屋マスターがずーっと、一度
勉強に食べに連れて行きたいと言っていたお店。
普段は、休みが合わず、行けなかったのですが、
やっと念願かなって、行きました。

先ずは、白肝に近い、生肝は、新鮮でプリプリで
臭みも全くなく美味しかった。


焼き鳥も、どれも身がプリプリで、外はパリッと、中はジューシーでした。
たれは、ドロっとしていなくて、さらっとした醤油ダレで何本でも食べられそう。
会計は、ビールとかも飲んで、3,300円と格安でした。
閉店間際に行ったので、いいものが見れました。
いつも、当店では、残った炭は、そのまま燃やしきっていたので、
閉店間際には、炭が少なくなって、なかなか焼けずに困っていたのですが、
それを、明日にも使える、火の消し方を教えて頂きました。
さっそく、明日から実践。
炭が節約できて、最後まで同じ火力でやけて、一石二鳥の裏技です。
次は、串揚げやさんに行く予定でしたが、時間が遅くなり
急遽、アロチにある「にしやま」さんというお店に!
内容は、次のブログで紹介します。
2010年03月03日
休日のディナー

今日は、新しく出来た「しなの路」秋葉山店に行ってきました。
私が、注文したのは、「花」という定食でした。
付いていたサラダや冷奴は、どこにでもあるようなものでしたが、
天ぷらはサクサクとして、お蕎麦も手打ち風のシコシコ、ツルツルと
どちらも、プロの美味しさでした。
接客の方は、人によって個人差がありました。
別に意地悪や試験をするつもりでは、なかったのですが
職業病のせいか、ちょっと試してみました。
メニューは、決めてから、店員さんを呼ばずに
しばらくボーっとしていました。
メニューブックは、開いたままで、
たまにキョロキョロしながら、外を眺めていました。
目のあった店員さんもいました。
店員さんが気がついていて、
注文をとるかどうかを試したのです。
しばらくすると、一番なれた感じの店員さんが
向こうから目を合わせてきたので、
「すいません」と声をかけました。
そのまま、食事をしました。
飲み物は、注文していなかったので
小さい湯飲みのお茶だけです。
食事の後半にお茶を大げさに飲み干し、
そして、湯のみを少し離れたところに置きました。
お代わりが欲しかったのですが、店員さんには声をかけませんでした。
食事が終わったあとに、先ほどの一番なれた感じの店員さんが
「蕎麦湯です。どうぞ!」と持ってきてくれました。
普通に食べにいくと満足のいく接客だと感じました。
でも、僕はいい勉強をさせていただきました。
店内はとても、落ち着いた照明と音楽でしたので、
しなの路さんの接客やメニュー、店内の内装と
自分の店を比べて、これからの改善点やメニューブックなどの
構成などをゆっくりと考えることができました。
とても居心地のいいお店でした。
2010年02月22日
海鮮炭焼漁場 長野屋
昨日は、少し早く終われたので、体は、クタクタでしたが
以前からきになっていた、海鮮炭焼漁場 長野屋に行ってきました。
お店に入ると、威勢のいい、「いらっしゃいませ!」の声
僕は、この声が大好きです。パワーをもらえます。
お店に入ると、
お魚がどかんと
氷の上に並べられています。
僕は、この金目鯛に似た、
お魚を焼いてもらいました。
アンチョビのジャガイモのサラダ
イベリコ豚の炭火焼 わさび塩
どれも、美味しかったですが、
僕は、特にもも肉が柔らかく
それにかかっていたタレの味も
ちょっとアジアン風で気に入りました。
ただ、外からのイメージで
もう少し低価格のお店だと思っていましたが
そこが残念でした。
でも、写真のお兄さんも
愛想も、元気もよく
帰りには、女性の店員さんが
表まで出て
「また、来てくださいね!」
とわざわざお見送りに来てくださいましたので
GOODなお店でした。
また、機会があれば、行きたいと思います。
海鮮炭焼漁場 長野屋は、こちらでご覧になれます。
2010年02月09日
ランチ
今日は、明日の水曜日が営業なので、振替休日を頂き、
後輩ブロガーのまいちゃん
とランチでした。
最初は、
「ブログをはじめたいのですが、わからなくて教えてもらえませんか?」
ということで、僕が一応先生だったのですが、
なんと、彼女は、コンピューターの専門学校の卒業生だそうで、
パソコンの扱いは僕より、慣れている(-"-;A ...アセアセ
この、いこらブログを紹介して、3人目ですが、
今は、僕より頑張っています。
そして、25歳の若さで、フラダンス教室を自ら立ち上げて頑張っています。
とても、パワーをもらっています。
さて、今日は、湯浅のいっぷくというお店にいきました。
古い町並みの中に、白い提灯が目立っていました。
隣の隣ぐらいの楠山魚店でお魚を買って
持込が出来るようで
僕たちは、地元で朝獲れの「アイ」と「海老」を買いました。
合計で、1,000円と安い。(ここで、仕入しようかなと思いました(笑))
調理して、店内に持ち込んで来てくれました。
もちろん、新鮮なので、コリコリとしてとても美味しかったです。
いっぷくさんでは、ご飯セットが玉子つきで、550円。
ご飯セットで500円。
一人当たりにすると、約750円と一般的なランチの価格になります。
ご飯についている、これまた地元の「金山時味噌」と「梅干」が
とても、美味しかったです。
これまた、仕入れてお店で使いたいと思いました。
店内には、多分地元で作られている
雑貨も並べられており
後、僕たちは、時間がなかったので
残念ながら、食べられませんでしたが
スイーツやお茶もも色々あるようでした。
詳しい店舗情報は、
まいちゃんのブログ「ALOHA」をご覧下さい。
僕は、今から伝票整理などをやります。
2010年02月04日
隠れ家
今日は、隠れ家的って、とてもいいカフェを見つけたので、紹介します。
有田インターの近くを少し
登ると、こんなログハウス調の店舗が出てきます。
とても、ゆっくりとした時間が流れ、
ほんの少し、離れているだけなのに
忙しい毎日やいろんな事を忘れさてくれる空間でした。
本をじっくり読んだり、企画を考えたり
自分を見つめたりするには
とてもいい場所を見つけました。
外のテラスからは、とてもいい眺めがあります。
長居していたせいか、気を遣ってもらって
自家製のアップルティーをサービスしてもらいました。

いろんなお茶のメニューも充実しています。
癒されてみたい方は、一度、訪れられては、いかがでしょうか?
◆店舗情報 じょんのび
住所 和歌山県有田郡 有田川町明王寺 179-18
TEL 0737-52-2291
定休日 月曜日・火曜日・第1・3の日曜日
営業時間 午前9時~午後5時
駐車場 5台
交通アクセス JR藤並駅より徒歩8分
阪和高速吉備インターより5分
2010年01月28日
スイーツ
どちらかと言うと、若者向けのお店に行って、
パスタとスィーツを食べました

大学芋のバニラアイス添え
うさぎパフェ(?)
どちらも、甘くてとても美味しかった

しかし、行ってみて、メニューの多さにびっくり

こんなにメニューが多くて、食材の管理、
それから、調理する際にも、
マニュアルやレシピ表を見ないとつくれないんじゃないかなぁと
職業病がでちゃいました。
でも、お客としていったときは、
とてもくつろいでいい雰囲気のお店で
こんなお洒落な店を僕もいつかは、持ちたいなぁと
思いました。