2009年09月08日
夢がいっぱい

上の写真は、京都にある「オ・グニエル・ドール」さんの
ショーケースです。
バイトのともちゃんが京都に行って来て
あまりにも綺麗でゴージャスだったので
写メをくれました。
夢がありますね。
最高に素敵です。
今度、京都の帰ったときは、
是非行ってみたいと思います。
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2009年05月21日
感動の味

先程の、「割烹 橋本」さんの料理です。
一番、感動したのが上の写真。
ご覧の通り、とても繊細に盛り付けられています。
生ハムの中には、「完熟マンゴー」が!
1つ5,000円もするそうです。
そして、クリームソースとパプリカ、ディルで飾られていました。
マンゴーがめちゃくちゃ甘くてとろけそうでした。

はもの湯引き 梅肉
大きな氷の上に綺麗に盛り付けられていました。
とても、清涼感があり、心まで洗われました。

写真の奥にある白い物体は
タテガミだそうです。
初めて、食べましたが。
こちらも口の中に入れると、口の温度でとろけました。

中に入っている、シメジがアクセントとなり
塩味を抑えて、さつまいもの甘みが引き立てられた一品でした。

マナガツオだけでなく、
筍や、蛍烏賊などを添えて、
まるで、絵画が庭をみているようでした。

アマダイのお頭塩焼き。
ポンズで頂きましたが、
僕は、このポンズがとても気に入りました。

モッツラチーズとアンチョビの春巻き。
アンチョビとチーズの塩味そして
味付けに使われているにんにくのハーモニーが絶妙で、
どちらが勝っていて、味が喧嘩しているわけでなく、
本当に融合していると言う感じでした。
そして、チーズが
「ビョーン」と伸びる感じと春巻きの皮のパリパリが
これまた、絶妙のコンビネーションでした。

サザエのガーリックバター焼、フランスパン添え
サザエとガーリックバターそしてパン粉がこれまた
絶妙のコンビネーションでした。
最後に、貝殻の中にあるソースをかけて
フランスパンを頂くと、まるでガーリックトーストのようでした。
とにかく、全ての料理を通じて感じたのが
同じ人間がつくっているとは思えませんでした。
こういうと、傲慢かもしれませんが、
今までの他店で食べても
なんとなく、どんな食材と食材を使い
どんな調味料を使っているか想像がつきましたが、
昨日の「橋本」さんの料理は、全く想像がつきませんでした。
そして、どの料理も複数の食材と調味料がうまく調和して
また、新しい味を創造しているお料理ばかりでした。
僕の考えてきた料理に対する考え方を根本的に変えられました。
それと共に、自分の力のなさに愕然としました。
でも、昨日は
ただただ、
美味しいものを頂いて、
幸せいっぱいでした

最近は、本当に毎日幸せ過ぎて怖いくらいです。
感謝!
2009年05月15日
感動接客






昨日は、久しぶりに和歌山市内に行ってきました。
「中心屋」さんの社長さんの勧めで
「わらい屋」さんに行って参りました。
店内は、カウンターとテーブル席があり、奥に宴会用の席が別にあるようでした。
コンセプトは、和食と韓国の融合といった感じが随所に見られました。
例えば、生センマイは、一般的な辛味タレ、胡麻油と塩の他にワサビ醤油が用意されていたり、お刺身の盛り合わせやしらすごはんがあったりしました。
また、味付けも辛さを押さえた日本人に合わせた味付けで、本場の韓国料理が苦手な僕でも、たくさん食べれました。
接客は、レベルが高くて
女性スタッフのお出迎えの笑顔が最高でした。
ファーストオーダーの際におすすめメニューやわからない料理について質問をいくつかしましたが、こちらも笑顔で、そして的確に応対して頂きました。
さらに、タバコが切れたので
「このタバコありますか?」と尋ねると
「近くに自販機がありますので帰って参ります」と言ってわざわざ買いに行って頂きました。
帰り道で辺りを探しましたが見当たりませんでしたので、結構遠くまで行って頂いたのだと思います。
そして、ところどころでオーナー店長さんらしき方が様々な気配りをして頂き、さらに満足度を高めてくれました。
接客の満足度は、120点でした。
また、料理の提供時間もテーブルに並んでいる状態を見計らいながら、いっぱいにならないように、また足らなくならない様に配慮されていました。
このような接客や制服、スタッフの年齢構成、メニューブックなどは、「中心屋」さんを感じさせる部分もいくつかあり、プロデュースが「中心屋」さんなのかなあと感じました。
お値段もこれだけ食べてお酒も4杯飲んで、6000円前後でした。
オススメのお店です。

そのあとは、「中心屋」さんの社長さんがあしゃぎ店にいらっしゃると聞いていましたので、お礼も兼ねてデザートだけ頂きに参りました。
やはり人気の繁盛店とあって、平日の遅い時間帯でしたが、満席でした。
昨日行った2店を見てまだまだ自分の店で頑張らないといけないところがある事を再認識しました。
今日からまた、一つ一つスタッフのみんなと一緒に頑張りたいと思います。
2009年05月12日
新店舗
2009年05月09日
2009年05月08日
女性にもてる方法
写真のお刺身の盛合せは、冷たくて美味しく頂きました。
お醤油がコクがあり、さらにお刺身の味を引き立ててくれました。
次のサラダは、大きな皿にボリュームたっぷりでお野菜をたくさんとる事ができてうれしかったです。
次に、鯛の煮付けのあんかけや、和牛串カツなどを注文しましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
和牛串カツのソースは、当店とは違うウスターソースで頂きましたが、あまりソースがつかない分、素材の味が
生きているように思いました。
石焼にすると、おこげができるので、美味しいですよね。
手作りのワラビもちは、市販のものより、柔らかくて喉ごしがよかったです。
その後は、ジースリーさんに聞いて欲しい話があったので、電話をかけて迎いに行って
半ば強引に誘い出しました。
そのあとは、吉備のスナックに2件行って、話を聞いて頂きました。
最後は、飲んだあとのお決まりでラーメン屋さんに!
有田まで戻ってきて「桃太郎さん」に行きました。
食べ終わった頃に
じゃんじゃん横丁のスナック「ふみや」さんと「かぶと」さんのママさんが入って来られて
また、一緒に飲むことになり、結局帰ったのが、2時前といつもと同じ時間に

そして、またまた、山小屋さんの自宅に押しかけて、淳ちゃんに美味しいコーヒーをご馳走になりました。
今日は、考えてみると、ジースリーさん以外は、1日中、女性がいてくれた日でした。
しかし、僕はなかなか女性とはうまく話ができないので、緊張しっぱなしでした。
これも、訓練と努力で克服できるのでしょうか?
2009年05月08日
とある休日

昨日は、木曜日でしたがゴールデンウィーク中の代休でお店をお休みをさせて頂きました。
腰痛と肩こりがひどかったので、「もんでっ手」さんに行きリフレッシュしたあと、
吉備の「林屋」さんに行ってきました。
とても感じのいいお店でした。
ランチの約束をしているので、また後ほど詳しく紹介いたします。
2009年04月23日
宝くじ当選!?

↑入り口付近

↑お洒落なカウンター



昨日は、「コーチング」の勉強会がBIG愛でありました。、
お知り合いの方が、新しく和歌山でカフェをOPENされたので、
行って来ました。
とても、お洒落で、とても落ち着く空間でした。
店長さんは、とてもかわいいチャーミングでそしてフレンドリーな女性で
彼女は、カフェ好きが講じて、オーストラリアに2ヶ月もカフェめぐりをしていたそうです。
その彼女のプロデュースなので、制服やグラスなどもとてもいいセンスでした。
注文したのは、僕が紀州梅鳥のチキンカツ、友達がチョコレートパフェでした。
ちょうど、当店もチョコレートパフェの調理時間がかかり過ぎていると前回のミーティングで問題になり、
レシピ変更しようとしていたので、参考になり、ちょうどよかったです。
余談ですが、お友達のポルシェでいったので、
神戸か横浜あたりのお洒落なカフェに行った気分でした。
ちょっとしたセレブ気分でした。
宝くじでも当たったらこんな風になれるのかなぁ(笑)
住所や電話番号を聞くの忘れたので、
また聞いて公開します。
2009年02月17日
2009年02月04日
岩出市


イズミヤが出来ていたので、入ってみました。
そこに立ち並ぶ飲食店は、バイキングや食べ放題が殆どでした。
その中で、写真の「寛屋」さんは、普通のランチをやっていました。
1時と少しランチタイムを過ぎていたので、店内には、すぐに入れましたが、
日替わりランチは、売り切れになっていました。
そこで、下記の商品を注文しました。ライスとスープとサラダがついて、1102円でした。

ちょっと高めでしたが、これが一番安そうでした。
アフタードリンクは、150円と標準的でした。
ハンバーグは、ちょっと変わっていて、つなぎがなく、100%牛肉のミンチを塩こしょうでいためたようなお味でした。
ソースもありましたが、僕は使いませんでした。
牛肉の味で勝負といったお料理でしたが、僕には、普通のハンバーグの方がいいなぁと思いました。
しかし、鉄板を熱くして、目の前でまん丸のお肉の塊をスタッフさんが、焼いてくれてソースをかけてくれる演出は
ワクワク感があっていいなぁと思いました。
夕食は、同じく岩出市で、お好み焼きを食べました。


「道とん掘」というお店で、
スタッフさんの返事が


面白い返事でした。


飲み物は、ドリンクバーで
294円という安さで、
お茶・ジュース・コーヒーなど何でもありました。
また、一番下の左の写真は、お子様セットですが、
お好み焼き、ハンバーグ、ゼリー・おもちゃがついて
304円というびっくり価格でした。
同じ和歌山でも岩出市は、とても進んでいると思いました。
ただ、どのお店も非常にメニューが多くて
私には、「選ぶ楽しさより」「選ぶ大変さ」方が優先しましたが、
メニューの多さは何度でも足を運んでも飽きがこないという、
メリットもあります。
今までは、居酒屋をたくさん見てきましたが、
最近お酒を飲むお客様が減ってきたので、
今日のような、家族連れの方が気軽に何度も
これるお店も非常に勉強になりました。
毎日が本当に勉強です。
勉強できる機会があることに
今日も感謝です。
ありがとうございます。
2008年11月13日
みな月さん

蛤とわかめとしめじの吸い物
蛤の独特の香りとわかめで、海の香りっぷりで、そこの、しめじの食感そして、白髪ネギと茗荷の食感と香りが、絶妙のバランスで、まさにプロのお仕事でした。
お椀に、酢だちを塗って、飲む演出がよかったです。
また、2杯目は、わさびを入れて飲むように勧められて、やってみるとお茶漬けのようで、とてもすっきりとして、体が温もりました。

平目の香草パン粉焼き マスタードソース
平目を特製タレに、1日漬け込んで、そしてパン粉をつけて、フライパンで焼き(パネソテーし)そして、マスタードベースのソースが下に添えられていました。これも、プロのお味でしたが、僕は、個人的に素揚げしただけのしし唐の方が、気に入りました。
オーナーさんも、それが、大好きだそうで、話が盛り上がり、二人で「ししとう丼」を開発してしまいました


焼きおにぎり茶漬け
これは、提供時間の早さに、びっくりしました。もし、当店でするなら、20分はかかります。
仕込みの工夫に頭が下がります。

生ハムのナンピザ
ナンピザ。これは、当店でも次のメニューで、やろうと思っていたので、注文してみました。自家製のソースが少しスパイシーでお酒に合ういいソースでした。
カクテルは、弟さんにいつもお任せで作ってもらうんですけど、いつも僕のリクエストどおりの味を作ってくれて、これまた、プロのお仕事です。
そして、カウンターに座ったので、会話も程よく、楽しめ、またHumiyoさんのCafeのメニューにも、いろいろアドバイスをしてくれました。
僕も、カウンターでは、こんな感じでお客様と会話を楽しみながら、料理とお酒を出せるそんな、カウンター作りをしていきたいと、改めて思いました。
とても、居心地のいい空間と時間でした。
やっぱり、勉強の中でも、食べ歩きの勉強が、一番楽しいです。
今日は、「また明日から、頑張ろう!」という安らぎとパワーをいっぱい頂きました!
写真撮影とブログのUPに快く了解して頂いた、3店のオーナー様とお友達のHumiyoさんに(人-)謝謝(-人)謝謝です。
2008年11月12日
Cafe&Barめぐり
1.5cafeさん↓ Cafe Buleさん↓ みな月さん↓






今日は、まもなくお友達のHumiyoさんのCafe Maguのオープンも間近になり、2つのCafeと1件の創作料理の店に行ってきました。
どのお店もとても、きれいで、うらやましいなぁ!僕もこんな店をやりたいなぁとただただ、憧ればかりでした!
やっぱり、新しいお店は、いいですね。
まず、1件目の1.5Cafeさんは、11月2日 OPENで、同じいこらブロガーさんです。
キッシュと紅茶を頂きました。
キッシュは、生まれて初めて食べましたが、今まで食べたことのない初体験の味でした。紅茶は、様々な種類があり、サンプルの葉っぱをテーブルまで、持ってきてくれて、香りを楽しんでから、注文できるのが、とても気が利いていいなぁと思いました。
2件目は、吉備にあるBlueさんです。人気のお店だけあって、2時前でしたが、店内は、ほぼ満席でした。
まず、入るとテーブルに1か月分の日替わりランチのメニューが書いた表のようなメニュー表があり、「なるほどなぁ。これなら、メニューを見て、次にも来たくなるなぁ」と感心させられました。
今日のランチの牛肉を煮込んだ料理は、トロトロで、とても美味しかったです。
3件目は、これも吉備にある「みな月」さんです。これで、3回目ですが、共通の知り合いもいることもあって、なんかすっかりお友達になり、楽しく食事ができました。
どれも、これも、料理もカクテルもプロの職人さんの味で、めちゃおいしかったです。
その中でも、蛤とわかめときのこの吸い物は、土瓶蒸し風の演出もあり、
また、「最後にわさびをいれて、お召し上がりください!」といわれ食べてみると、最高でした。
続きは、次のブログで













今日は、まもなくお友達のHumiyoさんのCafe Maguのオープンも間近になり、2つのCafeと1件の創作料理の店に行ってきました。
どのお店もとても、きれいで、うらやましいなぁ!僕もこんな店をやりたいなぁとただただ、憧ればかりでした!
やっぱり、新しいお店は、いいですね。
まず、1件目の1.5Cafeさんは、11月2日 OPENで、同じいこらブロガーさんです。
キッシュと紅茶を頂きました。
キッシュは、生まれて初めて食べましたが、今まで食べたことのない初体験の味でした。紅茶は、様々な種類があり、サンプルの葉っぱをテーブルまで、持ってきてくれて、香りを楽しんでから、注文できるのが、とても気が利いていいなぁと思いました。
2件目は、吉備にあるBlueさんです。人気のお店だけあって、2時前でしたが、店内は、ほぼ満席でした。
まず、入るとテーブルに1か月分の日替わりランチのメニューが書いた表のようなメニュー表があり、「なるほどなぁ。これなら、メニューを見て、次にも来たくなるなぁ」と感心させられました。
今日のランチの牛肉を煮込んだ料理は、トロトロで、とても美味しかったです。
3件目は、これも吉備にある「みな月」さんです。これで、3回目ですが、共通の知り合いもいることもあって、なんかすっかりお友達になり、楽しく食事ができました。
どれも、これも、料理もカクテルもプロの職人さんの味で、めちゃおいしかったです。
その中でも、蛤とわかめときのこの吸い物は、土瓶蒸し風の演出もあり、
また、「最後にわさびをいれて、お召し上がりください!」といわれ食べてみると、最高でした。
続きは、次のブログで
2008年10月29日
方法は無限大
今日は、milkさんの記事に書かれていたはしごさんに行ってきました。
milkさんの記事を見て、とても行きたくなり、調べてみると、昔の職場の隣だったので、これはと思い行ってきました。
私が行った時は、午後3時半ぐらいでしたが、ほぼ満席でした。
若い女性オーナーが一人でされている様子でした。
店内は、ほとんどが手作りのようでした。
決してお金がかかっているようには、見えませんでしたが、それがむしろ新鮮で想いが伝わってくるのか、とても癒される空間でした。
そして、あらゆるところに、工夫が見られました。
あとで、そのオーナーらしい女性に聞いてみると、「はしご」という店の名前の由来は、「人と人をつなぐそんな場所でありたい!」というオーナーの想いから名付けられたそうです。そして、この店内の内装は、その女性が半年かけて、ほとんど一人でコツコツと作られたそうです。
僕も、今の店は、自分の理想の店ではないので、改装をしたいと、いつも思っていましたが、「お金がかかる」という理由で、諦めていましたが、言い訳を探して、本当に実行に移そうとしていない自分は、まだまだ『本気』でないということに気づき、反省しました。
自分が本当に実現したいと考えたなら、方法は無限大にあるということを目の当たりに見せられました

2008年10月09日
本格韓国料理


昨日は、コスモスパークのあとに、
御坊の「アリラン」という韓国料理のお店に行ってきました。
オーナーママさんが、韓国の方で、付き出しのキムチも全て自家製でとても、おいしかったです。
写真は、鳥鍋とチジミです。
鳥鍋は、初めての味でしたが、だしがとてもおいしかったです。
また、最後の雑炊も美味でした。
そして、何よりも、お店のスタッフの方が、ママをはじめ、とてもいい人ばかりで、家庭的な感じのするお店です。
それに加え、ママはとても商売も一生懸命にされる方という印象で、とてもお客様に尽くされているようでした。
このお店は、流行りそうです。
2008年10月02日
中華そば

看板料理の中華そば

卵とだしにこだわったたまごめし

朝の続きです。
そのあと行った中華そば屋さんは丸田屋 次郎丸店のオーナーとは、外食の人たちの集まりでお友達になりました。
お友達と言っても、僕より、18歳年下の26歳ですが、すでに2店舗を経営しており、考え方や人間性は、僕なんかより、優れているなぁと、いつも感心させられます。
オーナーの人柄がいいと、スタッフもとても優しい丁寧な接客で心が和まされます。
僕もこんなオーナーになりたいなぁと思いました。
僕の中では中華そばでは、日本一うまいです。
2008年10月02日
韓国料理店





今日は、チジミを勉強したくて、韓国料理店に行ってきました。
超人気店と聞いていたので、予約の電話を入れてから、行きましたが、
広い店内にお客様は、私の見える範ないですが、たぶん2組k3組そして、私たちが食事をしている間に、2組ほど入ってこられただけでした。
ちょっと、ショックでした

下記の写真は、帰り道の飲食店が並ぶ道ですが、ひっそりとしています。

先々週に行ってきた、大阪とはとても違いました。
韓国料理店では、柚子ジンジャーとアロエジンジャーを注文しました。
特にアロエジンジャーはさっぱりとしていてとても美味しかったです。
お料理の方は、残念ながら、私たちの口には合わず、チジミ以外は、殆ど食べずに店を出てきました。
作って頂いた方や注文を聞いたり運んでくれたスタッフの方ははもちろん、食材の農作物や家畜を作ってくれた方、運送してくれた方、関ってくれた方全ての方、本当にごめんなさい


しかし、勉強になったところもたくさんありました。そして顧客満足に応えるためには、どうすべきか?
というヒントにもなりました。
次の2点をマニュアルに加えておこうっと。
①案内する前に座る席の要望をお客様に聞く
②食べ残しには注意し、必ず声をかけること。
③アンケートの再開
そして今回もう一つ勉強になったことは
自分にとって、いいお店だけが勉強ではなく、行きたくないお店に行くこともいい勉強になると思いました。
そして、やはり、週に1度ぐらいは、いろんな店に行って、お客様の気持ちに立ち、お客様目線で見、体験し、肌で感じることの大切さを改めて痛感しました。
そのあとは、お友達のラーメン屋さん「丸田屋 次郎丸店」に行ってきました。次のブログでUPします。
2008年09月25日
神技
今日は、お友達のお店に行ってきました!
そこで、最後のデザートがとても綺麗な盛り付けをしていたので、
感激していたら、作り方(盛り付け?)を教えてくれました。


先生は、トラットリア アリモトのシェフ ユキヤスでした。

そこで、最後のデザートがとても綺麗な盛り付けをしていたので、
感激していたら、作り方(盛り付け?)を教えてくれました。



先生は、トラットリア アリモトのシェフ ユキヤスでした。

2008年09月11日
変わったのは、どっち?

2件目は、「えん 大阪難波店」さんに行ってきました。
ここは、席と時間帯の都合上、料理の写真がとれませんでした。
いった時間が遅かったのもあり、すでに品切れの商品もあり、おなかも結構いっぱいだったので、食べたのは以下の通りでした。
焼き椎茸と万願寺唐辛子のおろしポン酢
新秋刀魚のスモーク
平政のお造り
焼きおにぎり
以前、この「えん」さんに行った時、とても華やかで高級感があり、料理もとても美味しくて、メニューを見ていてもとても楽しかったし、接客もすごく好きでした。
しかし、何度か行っているせいか、昨日は大きな感動もなく、少し期待外れでした。
以前は、料理に関しては、「きちり」さんより「えん」さんの方が勉強になったのですが、今回は「キチリ」さんの方が、食べてみたいもの、チャレンジして作ってみたいものがありました。
これって、僕の感覚が変わったのか?それとも、お店が変わっのかどちらかかなぁ?
でも、いずれにしても、大阪はすごい楽しい。今回はすぐに帰ってきましたが、
本当は、帰りたくなかったなぁ

2008年09月11日
1+1は?

茶美豚の柚子香味焼き

若鶏の龍田揚げ

鮪のあぶり 塩ポン酢

ワタリガニの塩ポン酢

カクテル

牛蒡とレンコンの金ゴマサラダ

(1店舗目)キチリ 難波駅前店の看板
まず、1店舗目はキチリさんに行ってきました。
江坂店には、何度か行ったことがありましたが、難波駅前店は、初めてでした。
このキチリさんで、いつも感心するのは・・・・
「1+1は?」・・・・
「2(ニッ)」の笑顔です。
お出迎え、注文を聞いてくれる時、料理を運んでくれるとき、いつも満面の笑顔です。
そして、「あなたの笑顔素晴らしいですね?研修をうけるのですか?」
って聞くと、みなさん「私、もともとよく笑うんです。」「普段からこうなんです。」
と答えられます。
さらに、
サラダのおすすめは?とか聞くと、必ずお店のおすすめや自分の好みのメニューを教えてくれます。
こういうときは、とてもフレンドリーに接してくれます。
そして、最後にもう、一品何か食べたいと言うと、
揚げ物をご注文されていないので、ということで「若鶏の龍田揚げ」を勧めてくれました。
料理を勉強しに行ったのですが、改めて接客の大切さとそして難しさを勉強しました。
今日担当して頂いた若い女性スタッフは、商品知識や基本的なマニュアルをしっかりと身につけた上に、TPOに合わせてフレンドリーな接客でありながら、でしゃばり過ぎない接客を心掛けていられるようでした。
そして、チェーン店でありながら、高レベルなな状態で、店舗運営されている平川 昌紀社長を心から尊敬いたします。
会社の創業は、私のお店より、2年と2か月早いだけなのに、すごい差です。
この差は、いったい何なんだろう?
僕と平川社長には、どんな点でどんな差があるのかなぁ。
人間の能力には、そんな差はないといいますが、やはり、この言葉に疑問を持ってしまいます。
2店舗目のレポートは、次回更新に続きます。
2008年09月10日
大阪へ

今日は、お店が休みなので、大阪に行ってきます。
最近、メニューが変わっていないとお客様から、指摘を受けます。
大阪の店をまわって勉強してきます。
ずーっと店の中にいると、なかなかいアイデアも浮かんできませんし、
今の時代はnetでも調べられますが、やはり、ライブは違います。
半分仕事、半分遊びで楽しんできます。
途中で、携帯から、経過報告する予定です。