プロフィール
どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
オーナーへメッセージ

大きな地図で見る
ご予約は
0737
85-2485

営業時間:
17:00~0:00
4名様~最大50名様
送迎OK Pあり

2009年08月27日

読書のすすめ



生きている限り、悩みのない人はいません。

ちょっとした悩みから、深刻な悩みまで。

私もたまに、相談を受けることがあります。

相談と言っても、僕にはただ話を聞くぐらいのことしかできませんが、


話をお伺いしていると、そのうちに自分で答えを出されることがおおいですが、

しかし、自分の知識が少なかったり、正しい考え方をしらないと

間違った答えを見つけてしまいます。

その間違った答えで行動をすると

当然、失敗し悩みはますます大きくなります。

そういう私もそんなことの繰り返しです。

では、

「どうしようか?」「どうすればいいの?」と悩むのは、なぜでしょうか?

悩みとは、自分が理想としている状態があって、今はその状態にない。

だから、あるいは、そこに到達する方法がわからなかったり、

問題・障害があって前に進めない。

しかし、今あるのは、

一つの事実だけです。

よくあるたとえですが。

ここに今、

コップに半分の水があったとします。そして、理想としては、「水筒に水がいっぱいある」とします。

ある人(Aさん)は、「水筒に半分水がある。」と考えます。

一方

ある人(Bさん)は、「水筒に半分しか水がない」と考えます。

事実としてあるのは、「水筒に半分の水がある」ということだけです。


そして、水を補給する場所は1Km先にあるとします。

Aさんは、「1Km先に行けば、水が補給できる」と考えます。

Bさんは「1Km先に行かなければ、水が補給できない」と考えます。


おそらく、

Aさんは、この後、水を補給する場所まで歩いていくという行動に移すでしょう。

Bさんは、「どうしよう?」と悩むのです。




実際の私たちの悩みはもっと複雑で

あまりいい例えではないかもしれませんが、

常にあるのは、目の前の事実があるだけで

それをどう捉えるかは

全て自分で決めているのです。

私も常に悩みをもっていますが

ここ2,3年毎日本を読むことを習慣化するようになってからは

いつまでも悩むことが少なくなりました。

そして、問題に直面したときに、

「あの本にこんなことが書いてあったなぁ」と

思いだし、読み返すことで解決することが多くなりました。

そして、その結果いい方向に向かうのです。

こういったことをわかりやすく書いた本が
「100%幸せな1%の人々」小林正観さんと
「心眼力」野口嘉則さんだったと思います。

僕は悩むことは、いいことだと思います。

悩みが自分を成長させてくれるからです。

その悩んだときに、いろんな考え方や知識が

あった方が

自分にとってプラスになるはずです。


だから、僕はこれからも本を読み続けたいと思います。




  
Posted by どんこい at 23:29Comments(1)教育 学び