2007年08月29日
おいしい生ビールに欠かせない洗浄

おいしい生ビールを入れるには、いくつかの秘訣があります。
①グラスや樽の温度管理
②気温に合わせたガス圧
③グラスの温度と洗浄
④サーバーの洗浄。
⑤生ビールの注ぎ方。
今日は、そのうちの一つのサーバーの洗浄の一部をご紹介いたします。
生ビールの樽からサーバーに至るまでのホースは、営業終了後、毎日、水通し洗浄を行います。
そして、一週間に1度の分解洗浄です。
写真は、ビールサーバーのコックを分解した写真です。
洗浄しないと、ビールのカスや酵母の死骸などが残って、いわゆる「ビール臭い」ビールになって、
本来のおいしい生ビールが飲めません。
おいしい生ビールを提供できるかどうかは、どれだけ手間をかけてやれるかどうかですね

今日の生ビールは、最高においしいですよ

2007年08月29日
いろいろ迷いましたが・・・
先ほどの投稿にも書きましたように、今日は気分がいいので、頭がすっきりしていますので、色々とアドバイス、ご批判頂いた件について、書きます。
その前に、皆様方から頂いたご意見は、真摯に受け止めさせて頂き、今後の私の人生の宝物とさせて頂きます。
ただ、私の名誉とスタッフの名誉のために誤解だけは、解いておきたいと思います。
①まず、削除した記事についても、誤解があるようですが、削除した理由もありますので、ここでは、詳しくは書きませんが、子を思う親だからこそ、「失敗するのでは、ないか」と悩んだのです。
私の親は、今でも、「ちゃんとご飯食べてるか?」とか「何か食べたいものや送ってほしいものはないか?」って、心配ばかりしています。子を想う親の気持ちってそうなのでは、ないでしょうか?
②次の人事については・・・
最初のくだりにあるように、テレビやあるいは、巷で同僚や上司・部下について、あの人の仕事の仕方が・・・」とか、言っていることから、一般論を述べたつもりだったのです。
その上で、自社の事に置き換えると、今採用が必要ということで、色々と考えたことを書きました。
決して、現在のスタッフの事を書いたわけではありません。
なぜ、そんなことで悩んだのかの理由は、大きく二つあります。
①昨年、わが社の問題点という議題で、社員・アルバイトスタッフ全員で話し合った中で、
「コミュニケーション」の問題が上がりました。
(それから、様々な解決方法を考え実行しています。)
②ピーター・ドラッガーさんの本の中で、
「人間関係の側面だけに焦点を当てたマネジメントは危険である。」
つまり経営者は自分の好き嫌いとか、友情や派閥などで、決めてはいけない。
どういう人事を行うかの答えはその成果に注目しなければならない。
(原文通りでは、ありません。私の解釈です。)
と書いてあったわけです。
①と②は、相反するでしょう?
コミュニケーションか仕事の成果か?
これを、わかりやすい?(大きな誤解を招いてしまいましたが、)【イマイチ】と表現したのです。
みなさんも御存知の通り、会社を辞める理由のTOPは、「人間関係」です。
また、若年層に見られるいじめの問題も、人間関係です。
人間関係がうまいかうまくないかは、コミュニケーション能力や対人関係能力の差だと思います。
私も、コミュニケーション能力が高い方ではないと、思っています。
だから、まずは自分がコミュニケーション能力を高めなければならないと思い、勉強したのがTAというもので、社内でも、勉強会を開きました。
以下に田舞 徳太郎さん著の「幸せの心理学(上)」の序章を私なりに抜粋したものをご紹介いたします。
【抜粋 引用 始】
【抜粋 引用 終わり】
とまだまだ、悩んだ理由は続きますが、ここではここまでとさせて頂きます。
が、しかし
多くの方の意見に落ち込んだのは、
①(ど)さんやよしみマスターさんが書いているように、
ブログは、誰が見ているか、わからないし、どういう受け止め方をしているかわからないので、
もっと、考えて書きなさい!と書いてあったことで、自分の愚かさや能力のなさnに気づいたこと。
②そして、のんたんさんや玉子さんが書かれてたということは、もしかしたら、僕の心の中に、現在の社員さんやアルバイトさんに対して、十分に感謝できていない、自分がいるのではないかと随分悩みました。
ということで、今回のことがトラウマになり、自分の気持ちを書くことが怖くなったのです。
しかし、一度の失敗を恐れてはいけないなぁと思い、自分の気持ちを書くことにしました。
そして、私は最近「No.1よりオンリー1」という言葉が気にいっています。
僕にもたくさんの劣等感があります。しかし劣等感とは、人と比べて劣っているという感情だから、
だから、人と比べるのではなく、自分らしさを磨き「ONLY1」を目指そうと考えるようになったのです。
人は、みんな違います。それぞれに、長所や欠点があります。
また、欠点は見方を変えれば、長所にもなります。
このことは、私の店で頑張ってくれているスタッフにも言えます。
みんないい所がいっぱいあります。
そのいい所を生かして、如何にいいチームを作るかが私の仕事だと思っています。
私のいいチームとは、「お客さまも、働く人たちもみんな笑顔でいられる」チームです。
長く、拙い文章を最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
感謝!
その前に、皆様方から頂いたご意見は、真摯に受け止めさせて頂き、今後の私の人生の宝物とさせて頂きます。
ただ、私の名誉とスタッフの名誉のために誤解だけは、解いておきたいと思います。
①まず、削除した記事についても、誤解があるようですが、削除した理由もありますので、ここでは、詳しくは書きませんが、子を思う親だからこそ、「失敗するのでは、ないか」と悩んだのです。
私の親は、今でも、「ちゃんとご飯食べてるか?」とか「何か食べたいものや送ってほしいものはないか?」って、心配ばかりしています。子を想う親の気持ちってそうなのでは、ないでしょうか?
②次の人事については・・・
最初のくだりにあるように、テレビやあるいは、巷で同僚や上司・部下について、あの人の仕事の仕方が・・・」とか、言っていることから、一般論を述べたつもりだったのです。
その上で、自社の事に置き換えると、今採用が必要ということで、色々と考えたことを書きました。
決して、現在のスタッフの事を書いたわけではありません。
なぜ、そんなことで悩んだのかの理由は、大きく二つあります。
①昨年、わが社の問題点という議題で、社員・アルバイトスタッフ全員で話し合った中で、
「コミュニケーション」の問題が上がりました。
(それから、様々な解決方法を考え実行しています。)
②ピーター・ドラッガーさんの本の中で、
「人間関係の側面だけに焦点を当てたマネジメントは危険である。」
つまり経営者は自分の好き嫌いとか、友情や派閥などで、決めてはいけない。
どういう人事を行うかの答えはその成果に注目しなければならない。
(原文通りでは、ありません。私の解釈です。)
と書いてあったわけです。
①と②は、相反するでしょう?
コミュニケーションか仕事の成果か?
これを、わかりやすい?(大きな誤解を招いてしまいましたが、)【イマイチ】と表現したのです。
みなさんも御存知の通り、会社を辞める理由のTOPは、「人間関係」です。
また、若年層に見られるいじめの問題も、人間関係です。
人間関係がうまいかうまくないかは、コミュニケーション能力や対人関係能力の差だと思います。
私も、コミュニケーション能力が高い方ではないと、思っています。
だから、まずは自分がコミュニケーション能力を高めなければならないと思い、勉強したのがTAというもので、社内でも、勉強会を開きました。
以下に田舞 徳太郎さん著の「幸せの心理学(上)」の序章を私なりに抜粋したものをご紹介いたします。
【抜粋 引用 始】
序章 幸せへの道しるべ
私たちは、常に人間関係を作って暮らしています。人間が生きていくということは、人間関係を作っていくことと、同義語であるといっても過言ではないでしょう。
そこで、人間関係をつくっている集団として、ある職場をイメージしてみましょう。そこは、みんなやる気があり、明るく楽しい職場です。当然どんどん業績が伸びていき、それがまた、給料や他の面でも優遇され、さらにやる気がでてさらに発展していきます。
しかし、多くの職場や家庭ではこのような好循環ではなく、悪いほうへ循環しています。それは何人かで集団を形成すると、やる気のない人がいて、こんな人から悪循環が始まるのです。そこで、これを改善するのが、リーダーシップです。
好循環を導けるリーダーとは、仕事が出来ることも重要ですが、それよりも、パーソナリティ、人格、人柄、生き方が重要になってきます。そういったものがやる気につながります。また良い人間関係をつくるのも、悪い人間関係に悩むのも、自分自身です。
そのためには、自分自身がどんな人間か知る必要があります。知るとは自分のパーソナリティに「気づく」ことです。気づくことによってどうすればやる気になるのかが見えてきます。つまり自分自身に動機付けされるのです。そのことが非常に重要です。ではどうすれば、人は動機付けされているのか。それを一つひとつ学んでいくのがTAなのです。
【抜粋 引用 終わり】
とまだまだ、悩んだ理由は続きますが、ここではここまでとさせて頂きます。
が、しかし
多くの方の意見に落ち込んだのは、
①(ど)さんやよしみマスターさんが書いているように、
ブログは、誰が見ているか、わからないし、どういう受け止め方をしているかわからないので、
もっと、考えて書きなさい!と書いてあったことで、自分の愚かさや能力のなさnに気づいたこと。
②そして、のんたんさんや玉子さんが書かれてたということは、もしかしたら、僕の心の中に、現在の社員さんやアルバイトさんに対して、十分に感謝できていない、自分がいるのではないかと随分悩みました。
ということで、今回のことがトラウマになり、自分の気持ちを書くことが怖くなったのです。
しかし、一度の失敗を恐れてはいけないなぁと思い、自分の気持ちを書くことにしました。
そして、私は最近「No.1よりオンリー1」という言葉が気にいっています。
僕にもたくさんの劣等感があります。しかし劣等感とは、人と比べて劣っているという感情だから、
だから、人と比べるのではなく、自分らしさを磨き「ONLY1」を目指そうと考えるようになったのです。
人は、みんな違います。それぞれに、長所や欠点があります。
また、欠点は見方を変えれば、長所にもなります。
このことは、私の店で頑張ってくれているスタッフにも言えます。
みんないい所がいっぱいあります。
そのいい所を生かして、如何にいいチームを作るかが私の仕事だと思っています。
私のいいチームとは、「お客さまも、働く人たちもみんな笑顔でいられる」チームです。
長く、拙い文章を最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
感謝!
2007年08月29日
今日はとても気分がいいです。
理由はわかりませんが、この3日間の閉店後とは違い、なんかすっきりした気分です。
お店の方も、火曜日というのに、金曜日並の忙しさで、開店直後から多くのお客様に来店して頂きました。
そして、今日は若い社員さんの天ぷらがとても上達していたので、びっくりすると同時にとてもうれしい気持ちでした。
スタッフさんの成長は、とてもうれしいです。
先日、少し前から「天ぷらについてもう少し勉強してね!」と言っていたので、喜びもひとしおです。
先輩社員さんも、一生懸命教えてくれたのでしょう
また、今日は、二人のスタッフのご家族の方が来て頂きました。
働くスタッフの家族の方に来ていただいたり、以前働いてくれていたスタッフさんが食べに来てくれるのは、とてもうれしいです。
いつも、落ち着いた22時か23時になると、キッチンさんがまかないを作ってくれます。

今日のまかないは、一番若い社員さんが、先輩社員さんの指導の元につくってくれた焼き鳥丼です。
ごはんの上にキャベツの千切りとその上には醤油やみりんで味付けした玉子とそして、やきとりと粉山椒がかかっていました。とってもおいしく頂きました
お店の方も、火曜日というのに、金曜日並の忙しさで、開店直後から多くのお客様に来店して頂きました。
そして、今日は若い社員さんの天ぷらがとても上達していたので、びっくりすると同時にとてもうれしい気持ちでした。
スタッフさんの成長は、とてもうれしいです。
先日、少し前から「天ぷらについてもう少し勉強してね!」と言っていたので、喜びもひとしおです。
先輩社員さんも、一生懸命教えてくれたのでしょう

また、今日は、二人のスタッフのご家族の方が来て頂きました。
働くスタッフの家族の方に来ていただいたり、以前働いてくれていたスタッフさんが食べに来てくれるのは、とてもうれしいです。
いつも、落ち着いた22時か23時になると、キッチンさんがまかないを作ってくれます。

今日のまかないは、一番若い社員さんが、先輩社員さんの指導の元につくってくれた焼き鳥丼です。
ごはんの上にキャベツの千切りとその上には醤油やみりんで味付けした玉子とそして、やきとりと粉山椒がかかっていました。とってもおいしく頂きました
