2007年08月19日
2007年08月19日
ヒヤッ!虫が

昨日、閉店後に独りで、カウンターに座り、スポットだけをつけて、JAZZを聞きながら、
いろんなことを、ぼーっと考えると、
突然、ガサガサ・・・・。バンバンと電灯に向かい、コガネムシが

びっくりしたよ

どこから、こんな虫が入ってくるのだろう?
実は、今日営業時間中に、ムカデにかまれたっていうお客様がおられて、
ヒヤッ
としました。
幸い、お客様が帰る頃には、傷痕もなく、大事にはいたりませんでしたが、
山の中で営業しているわけでもないのに、どこからこんなやつが・・・・

でも、当店のお客様って、本当にいい人ばかりで、感謝

その、お客さまも、結局帰る時は、「ありがとう!」って言葉を頂き、
また、隣のお客様がムカデを殺して頂いたみたいなんですけど、
そのお客様に「ありがとうございます」ってお礼を言うと、
「虫退治は俺に任せてください!」って言って頂きました!
ほんまに、いい人ばかりです!
僕は、本当に恵まれているなぁって思います。
皆様に感謝!
2007年08月19日
生きるとは・・・
山田淳二さんのブログを受けて、
生きていると、死にたいと思うときは、誰しもあると思います。
私も、何度もあります。
女に振られたとき。仕事で失敗した時。お金に困ったとき。孤独感を感じてどうしようもなく、寂しい気持ちになった時。・・・・etc
しかし、その最後の選択をどちらを選ぶかは、自分の命の意味について、考えたことがあるかどうかでは、ないでしょうか?
どんな人生を歩んでも、必ず、イバラの道もあるはずです。
しかし、それは、その人にとって、乗り越えられる障害や問題しか起きないと言われています。
すべて、自分の命の意味を全うしていくための、成長への試練だと。
でも、その試練に敗れても打ち勝っても、どっちでもいいと思います。
大切なことは、そこにチャレンジするかどうかだけだと。
私はそう信じます。
芳村思風さんは、以下のように述べていられます。
日本の良さは、本来「利」を追い求めて、競争する文化ではなく、「仁」を持って、共に助け合い、力を合わせて、成り立ってきた文化であると、思います。
元来の狩猟民族と農耕民族の違いからでしょうか?
だからこそ、互いに思いやり、力を合わせて、地域や社会をよくしていくために、仕事をする。
その結果としての「利」を得ていくのが、日本人の姿では、ないでしょうか?
だから、このブログもみんなで力を合わせて、和歌山のいいところをもっともっとアピールして
いい街ができたら、素晴らしいなぁって思います。
【なんの根拠もない、どんこいの一人言でした】
生きていると、死にたいと思うときは、誰しもあると思います。
私も、何度もあります。
女に振られたとき。仕事で失敗した時。お金に困ったとき。孤独感を感じてどうしようもなく、寂しい気持ちになった時。・・・・etc
しかし、その最後の選択をどちらを選ぶかは、自分の命の意味について、考えたことがあるかどうかでは、ないでしょうか?
どんな人生を歩んでも、必ず、イバラの道もあるはずです。
しかし、それは、その人にとって、乗り越えられる障害や問題しか起きないと言われています。
すべて、自分の命の意味を全うしていくための、成長への試練だと。
でも、その試練に敗れても打ち勝っても、どっちでもいいと思います。
大切なことは、そこにチャレンジするかどうかだけだと。
私はそう信じます。
芳村思風さんは、以下のように述べていられます。
●実現するべき自己の発見
人間において生きるとは、ただ単に生き永らえることではない。
人間において生きるとは、
「何の為にこの命を使うか」、「この命をどう生かすか」ということである。
命を生かすとは、何かに命をかけるということである。
だから、生きるとは、命をかけるということだ。
命の最高の喜びは、
命をかけても惜しく無い程の対象と出会うことにある。
その時こそ、命は最も充実した生の喜びを味わい、
激しくも、美しく燃え上がるのである。
君は、何に命をかけるか。
君は、何の為になら死ぬことが出来るか。
この問いに答えることが、生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である。
●助け合って生きるための学問
誰も、この苦しみを、気持ちを、わかってくれない。
誰も俺の事を本当にはわかってくれない。
この思いは、誰の胸にも、死ぬまで付きまとうものである。
人間は、本質的に、根元的に、
誰でも、皆、さみしいのである。孤独なのである。
しかし、また、人間は、
この誰にも理解されない心を抱えて
人と共に生きて行かなければならない存在である。
そこで、人間は、人と共に生きる為に
人に語りかけ、話し合い、理解し合えるように努力するのである。
いや、努力しなければならないのである。
なぜなら、みんな同じ人間であるからだ。
この、孤独である人間が互いに理解し合おうとし、
その為に、全人類に共通する真実を求め、
それを手がかりに助け合って生きようとする努力、
これこそが他ならぬ哲学なのである。
主義主張で対立する事が哲学なのではない。
日本の良さは、本来「利」を追い求めて、競争する文化ではなく、「仁」を持って、共に助け合い、力を合わせて、成り立ってきた文化であると、思います。
元来の狩猟民族と農耕民族の違いからでしょうか?
だからこそ、互いに思いやり、力を合わせて、地域や社会をよくしていくために、仕事をする。
その結果としての「利」を得ていくのが、日本人の姿では、ないでしょうか?
だから、このブログもみんなで力を合わせて、和歌山のいいところをもっともっとアピールして
いい街ができたら、素晴らしいなぁって思います。
【なんの根拠もない、どんこいの一人言でした】