2007年08月22日
2007年08月22日
あきらめるか?チャレンジするか?
昨日は、私の所属する和歌山経営研究会の講師例会(レクチャラー)でした。
昨日の講師は、私と同じ飲食店ボクデンを経営されている景山社長の講演でした。同じ飲食店といえども、ボクデンさんは、岡山、広島、銀座に7店舗を構え、どの店も、雨の日でも、予約が取れないという超繁盛店さんです。
また、繁盛しているだけでなく、しっかりと会社経営もさえており、何年か前の、西日本の東洋料理部門 納税ランキングでは5位の会社です。
講演、その後の懇親会で、多くのことを学びました。
その中で、私との会社の一番の違いは、何か?
それは、社長力(経営能力、人間性)の違いかと、思いました。
男をほれさせる男です。こんな人なら、ついていきたい。この人のためなら、がんばろうと思える人です。
私たち、中小零細企業で、うまく行っている会社はの社長は、必ずこんな魅力が、あります。
自分も早くあんな人間になりたい。いや、なろう!と思いました。
そういう、今の私にぴったりの詩を、昨日の講演の中で、朗読されましたので、紹介しておきます。
【引用 始まり】
『挑戦』
この世には二つに一つの選択しかない
あきらめて生きるか
挑戦しつづけて生きるか
あきらめて生きる人があまりにも多い
自分に妥協し自分を偽り
他人のせいにして言い訳を言いつづけ
弱音を吐いて哀れみを乞い人生を生きている
あきらめ・・・・なんと安易な言葉だろう
挑戦こそが人生だ
困難にあえて挑戦し困難をのりこえ
自分らしく生きる
挑戦するから命が燃える
挑戦するから魂が生きる
挑戦こそが新しい道を切り開く
【引用終わり】
いろんな困難、苦しみ、悩みが私にもあるけれど、
いつか、私も昨日の講演していただいた景山社長のような魅力ある立派な人間になれるように
挑戦しつづけます
