2010年04月06日
感動接客-食べ歩き(3)
木いちごのケーキ
ケーキの正式名称は忘れちゃいました。
ここのお店は、ゆったりとしたソファーに座れ
照明も落としてあり、駐車場もあり遅くまでやっているので
深夜におとづれるには、ぴったりと思い選びました。
ですから、
まさかここでこれから紹介するような感動の接客を体験できるとは思っていませんでした。
感動接客その1 注文時:
まずは、落ち着いた柔らかい話し方で注文を聞いてくれる
イケメンスタッフ。
お決まりのひざまずき接客。
これがまた綺麗な姿勢でかっこいい。
このスタイルだと
よく、背中を丸めて、伝票ばかりをみている
スタッフを見かけますが、これはあまりかっこよくない。
背筋を伸ばして、自分の目線が相手の目より少し下になるぐらいが
綺麗です。
私たちは、入店時に、入り口にあるショーケースで
食べてたいケーキを選んで入店したのですが
ケーキを注文すると、その商品が品切れ?!
見間違えていたようで、もう一度ショーケース
に行こうとすると、
商品を言葉で丁寧に説明してくれはじめました。
今ある商品の在庫とそして全ての商品をしっかりと
覚えてないとこれは、出来ません。
しかも、あまり時間をかけずに、POINTを抑えた説明。
私たちの食べたいものを時間をかけずに注文できました。
感動接客その2
タバコを切らしてしまい、店内で買おうとすると
自販機のため、タスポがないと買えない。
いったんお店に出て、近くのコンビニにいこうと
入り口付近でキョロキョロしていると
「コンビニですか?」と声をかけて頂き
近くにあるコンビニ2件が潰れて
ここからだと歩いていくと遠いということを
わざわざ、表まで追いかけて説明しにきてくれました。
お客様を観察していないと出来ません。
そして、その上で料金以上のサービスをしようという気持ちがないと
出来ないことです。
感動接客その3
私は、その心遣いが嬉しくて
お礼にコンビニで小さいチョコレートを差し入れしたのですが、
渡したときにお礼の言葉を頂いたのですが、
手が空いたタイミングだったのでしょう。
もう一度、お席まで来てお礼を言いに来て頂きました。
その時は、きっちりとお辞儀をしてくれたのですが、
その時にすこし腰を落として、視線を下げて、僕の目をのぞきこむように
してお礼を言って頂きました。
少しの事ですが、そのプラスワンの行動に感心いたしました。
感動接客その4・お会計時
最後にお会計が済んだ時の言葉にまた感動でした。
なかなか普通の飲食店では、聞けない言葉です。
「本日は、ありがとうございました。またお越しくださいませ!」
この「本日は」という言葉に私たちは、感動して
店を出た瞬間に声を揃えて
「本日は」ってすごいと言いました。
文字にするとなんてことはないかもしれませんが
ライブで聞くと、感動でした。
もちろん、予約のみの高級店やホテルや旅館なら
こんな言葉も聞けるでしょう。
値段によって決めるのもどうかとも思いますが、
昨日の会計は、1,500円で約2時間も居座っていました。
それに対してのこの言葉がとても感動的でした。
もちろん、これも頂きます。
明日からは予約のお客様の会計時、お見送り時の
言葉にマニュアルに加えようかな?
まずは、自分でしばらく実践してみよう。
ケーキの正式名称は忘れちゃいました。
ここのお店は、ゆったりとしたソファーに座れ
照明も落としてあり、駐車場もあり遅くまでやっているので
深夜におとづれるには、ぴったりと思い選びました。
ですから、
まさかここでこれから紹介するような感動の接客を体験できるとは思っていませんでした。
感動接客その1 注文時:
まずは、落ち着いた柔らかい話し方で注文を聞いてくれる
イケメンスタッフ。
お決まりのひざまずき接客。
これがまた綺麗な姿勢でかっこいい。
このスタイルだと
よく、背中を丸めて、伝票ばかりをみている
スタッフを見かけますが、これはあまりかっこよくない。
背筋を伸ばして、自分の目線が相手の目より少し下になるぐらいが
綺麗です。
私たちは、入店時に、入り口にあるショーケースで
食べてたいケーキを選んで入店したのですが
ケーキを注文すると、その商品が品切れ?!
見間違えていたようで、もう一度ショーケース
に行こうとすると、
商品を言葉で丁寧に説明してくれはじめました。
今ある商品の在庫とそして全ての商品をしっかりと
覚えてないとこれは、出来ません。
しかも、あまり時間をかけずに、POINTを抑えた説明。
私たちの食べたいものを時間をかけずに注文できました。
感動接客その2
タバコを切らしてしまい、店内で買おうとすると
自販機のため、タスポがないと買えない。
いったんお店に出て、近くのコンビニにいこうと
入り口付近でキョロキョロしていると
「コンビニですか?」と声をかけて頂き
近くにあるコンビニ2件が潰れて
ここからだと歩いていくと遠いということを
わざわざ、表まで追いかけて説明しにきてくれました。
お客様を観察していないと出来ません。
そして、その上で料金以上のサービスをしようという気持ちがないと
出来ないことです。
感動接客その3
私は、その心遣いが嬉しくて
お礼にコンビニで小さいチョコレートを差し入れしたのですが、
渡したときにお礼の言葉を頂いたのですが、
手が空いたタイミングだったのでしょう。
もう一度、お席まで来てお礼を言いに来て頂きました。
その時は、きっちりとお辞儀をしてくれたのですが、
その時にすこし腰を落として、視線を下げて、僕の目をのぞきこむように
してお礼を言って頂きました。
少しの事ですが、そのプラスワンの行動に感心いたしました。
感動接客その4・お会計時
最後にお会計が済んだ時の言葉にまた感動でした。
なかなか普通の飲食店では、聞けない言葉です。
「本日は、ありがとうございました。またお越しくださいませ!」
この「本日は」という言葉に私たちは、感動して
店を出た瞬間に声を揃えて
「本日は」ってすごいと言いました。
文字にするとなんてことはないかもしれませんが
ライブで聞くと、感動でした。
もちろん、予約のみの高級店やホテルや旅館なら
こんな言葉も聞けるでしょう。
値段によって決めるのもどうかとも思いますが、
昨日の会計は、1,500円で約2時間も居座っていました。
それに対してのこの言葉がとても感動的でした。
もちろん、これも頂きます。
明日からは予約のお客様の会計時、お見送り時の
言葉にマニュアルに加えようかな?
まずは、自分でしばらく実践してみよう。
2010年04月06日
食べ歩き(2)
続いての、お店「にしやま」さん

付きだしの白和えとお箸。

このお箸よく見ると、店の刻印が!
お洒落です。


お造りは、ボタン海老とカツオ。
カツオは、「造り」か「たたき」にしょうかと迷っていると、
大将が「半分、半分にしますよ。」とどちらも叶えてくれる最高の提案を!
これ、頂き!!!です。
さらに、ボタン海老を手で向きながら食べていると
新しいおしぼりを大将が出してくれました。
金目鯛の塩焼き。
大きく切られていて、ボリュームたっぷり。
皮が塩味がほどよく効いて、パリッとしていて、最高でした。
ご飯は、高菜ごはん。
これをお皿にとりわけようとすると、
「お茶碗お持ちしますね。」
女性スタッフの方。
これまた、最高のタイミング。
そして、ごはんを食べていて、
僕のウーロン茶がなくなったタイミングで。
「あたたかいお茶置いておきますね」
とこれまた最高のタイミング!
あと、2品ほど頂いたのですが。
山小屋さんは、お酒も飲んで
合計、7,000円とアロチにある
割烹料理やさんでは、リーズナブル。
味よし。接客よし。値段よし。
これは、流行るはずです。
ここでは、同じサービスや声かけをしても
そのタイミングによって、お客様に感動を与えることが
できる事を体験し、学びました。
そして、休みの日に和歌山市内の食べ歩き
のしめのお店は
今回で2回目で定番になりつつある
カラーズへ。
ここでは、感動の接客を体験できました。
次のブログで紹介します。

付きだしの白和えとお箸。

このお箸よく見ると、店の刻印が!
お洒落です。


お造りは、ボタン海老とカツオ。
カツオは、「造り」か「たたき」にしょうかと迷っていると、
大将が「半分、半分にしますよ。」とどちらも叶えてくれる最高の提案を!
これ、頂き!!!です。
さらに、ボタン海老を手で向きながら食べていると
新しいおしぼりを大将が出してくれました。

大きく切られていて、ボリュームたっぷり。
皮が塩味がほどよく効いて、パリッとしていて、最高でした。

これをお皿にとりわけようとすると、
「お茶碗お持ちしますね。」
女性スタッフの方。
これまた、最高のタイミング。
そして、ごはんを食べていて、
僕のウーロン茶がなくなったタイミングで。
「あたたかいお茶置いておきますね」
とこれまた最高のタイミング!
あと、2品ほど頂いたのですが。
山小屋さんは、お酒も飲んで
合計、7,000円とアロチにある
割烹料理やさんでは、リーズナブル。
味よし。接客よし。値段よし。
これは、流行るはずです。
ここでは、同じサービスや声かけをしても
そのタイミングによって、お客様に感動を与えることが
できる事を体験し、学びました。
そして、休みの日に和歌山市内の食べ歩き
のしめのお店は
今回で2回目で定番になりつつある
カラーズへ。
ここでは、感動の接客を体験できました。
次のブログで紹介します。
2010年04月06日
食べ歩き(1)
昨日は、いつも仲良くさせ頂いる山小屋さんと食事にいきました。
先ずは、かしわやさんがやっている
海南の焼き鳥屋さん「もりした」へ
当店の焼き鳥を炭に変えた頃から、山小屋マスターがずーっと、一度
勉強に食べに連れて行きたいと言っていたお店。
普段は、休みが合わず、行けなかったのですが、
やっと念願かなって、行きました。

先ずは、白肝に近い、生肝は、新鮮でプリプリで
臭みも全くなく美味しかった。


焼き鳥も、どれも身がプリプリで、外はパリッと、中はジューシーでした。
たれは、ドロっとしていなくて、さらっとした醤油ダレで何本でも食べられそう。
会計は、ビールとかも飲んで、3,300円と格安でした。
閉店間際に行ったので、いいものが見れました。
いつも、当店では、残った炭は、そのまま燃やしきっていたので、
閉店間際には、炭が少なくなって、なかなか焼けずに困っていたのですが、
それを、明日にも使える、火の消し方を教えて頂きました。
さっそく、明日から実践。
炭が節約できて、最後まで同じ火力でやけて、一石二鳥の裏技です。
次は、串揚げやさんに行く予定でしたが、時間が遅くなり
急遽、アロチにある「にしやま」さんというお店に!
内容は、次のブログで紹介します。