2010年04月08日
2010年04月08日
第1条 仕事を自分のものにする
愉快に働く10か条
「第1条 仕事を自分のものにする」
愉快に楽しく仕事をするためには、どうすればいいのか?
この問いに対する僕の答えは、
「愉快に楽しく仕事をする為には、どうすればいいのか?」
ということを考えればいいのです。
これは、別にふざけているわけでは、ありません。
あるいは
「愉快に楽しく仕事をしよう」と決めればいいのです。
どういうことかと言うと、
拝金主義の現代では、
どうすれば、楽してお金儲けができるのか?
生活やお金のために仕事をする。
だから、仕事とは辛くて、しんどいものだから仕方ない。
だから、我慢して、できるだけ楽をしてお金をかせごうと考えるのです。
しかし、こういう仕事の仕方をしていると
会社では、指示待ちの仕事しかできなくなります。
創意工夫がないので、単純作業の繰り返しになります。
そうすると、当然会社では、干されたり、単純な仕事、簡単な仕事しか与えてもらえなくなります。
アルバイトさんなら、シフトを減らされ、短時間でしか働けなくなるでしょう。
結果的に昇給、昇進はなし。アルバイトさんも短時間になるので、結果的に収入がへることになります。
また、顧客のニーズは、めまぐるしく変化し多様化していますから、
何の創意工夫もしない社員ばかりで構成されている会社は、業績があがりません。
結果的に、また昇給などは望めないばかりか、逆に減給やリストラの対象となります。
「仕事を自分のものにする」とは
仕事を習得するという意味もあるかもしれませんが、
会社や職場の仕事は、全部自分の仕事であるというぐらいの気概で
「全ての仕事は、自分のすべきものだ」というぐらいがいいのでは、ないかと思います。
人から仕事を教えてもらったり、指示されてから動くのではなく、
自分で仕事をみつけ、どんどんやっていく。
他の人のやっている仕事を助けるのもよし、新たな事をはじめるのもよし。
新入社員の方で、まだその仕事のスキルがない方は、掃除をされるのがいいのではないかと思います。
僕は、トイレ掃除をして
「業者をやとっているのだから、大学まで出て、そんなことせんでいい。」と怒られましたが、
徹底的に、一生懸命にやりましたので、
周りのスタッフには、匂いがなくなった。きれいになったと喜ばれました。
それもまたいい経験となりました。
仕事を見つけるには、新しい仕事を見つける方法と、
今やっている仕事をより深くするという方法があります。
仕事の時間は、限られた時間しかありませんから、新しい仕事をしようとすると
どうすれば、もっと早く効率よくできるだろうと、考え、工夫します。
そうすることで、仕事の能力が高くなり、また会社の生産性があがり、
業績があがります。
その結果、給料やボーナスに反映されてきます。
また、指示待ちで、人から言われた仕事には、不平不満、愚痴がつきものですが
自らが選択してした仕事には、それらは生まれません。
また、人から言われた仕事では、あまり気持ちがはいりません。ややもすれば
適当にしておこうとさえ思うときがあります。
しかし、自分でやろうと思った仕事は、一生懸命にやります。
「仕事を自分のものにする」とは
「仕事を自ら進んで行う」
ということだと僕は思います。
「第1条 仕事を自分のものにする」
愉快に楽しく仕事をするためには、どうすればいいのか?
この問いに対する僕の答えは、
「愉快に楽しく仕事をする為には、どうすればいいのか?」
ということを考えればいいのです。
これは、別にふざけているわけでは、ありません。
あるいは
「愉快に楽しく仕事をしよう」と決めればいいのです。
どういうことかと言うと、
拝金主義の現代では、
どうすれば、楽してお金儲けができるのか?
生活やお金のために仕事をする。
だから、仕事とは辛くて、しんどいものだから仕方ない。
だから、我慢して、できるだけ楽をしてお金をかせごうと考えるのです。
しかし、こういう仕事の仕方をしていると
会社では、指示待ちの仕事しかできなくなります。
創意工夫がないので、単純作業の繰り返しになります。
そうすると、当然会社では、干されたり、単純な仕事、簡単な仕事しか与えてもらえなくなります。
アルバイトさんなら、シフトを減らされ、短時間でしか働けなくなるでしょう。
結果的に昇給、昇進はなし。アルバイトさんも短時間になるので、結果的に収入がへることになります。
また、顧客のニーズは、めまぐるしく変化し多様化していますから、
何の創意工夫もしない社員ばかりで構成されている会社は、業績があがりません。
結果的に、また昇給などは望めないばかりか、逆に減給やリストラの対象となります。
「仕事を自分のものにする」とは
仕事を習得するという意味もあるかもしれませんが、
会社や職場の仕事は、全部自分の仕事であるというぐらいの気概で
「全ての仕事は、自分のすべきものだ」というぐらいがいいのでは、ないかと思います。
人から仕事を教えてもらったり、指示されてから動くのではなく、
自分で仕事をみつけ、どんどんやっていく。
他の人のやっている仕事を助けるのもよし、新たな事をはじめるのもよし。
新入社員の方で、まだその仕事のスキルがない方は、掃除をされるのがいいのではないかと思います。
僕は、トイレ掃除をして
「業者をやとっているのだから、大学まで出て、そんなことせんでいい。」と怒られましたが、
徹底的に、一生懸命にやりましたので、
周りのスタッフには、匂いがなくなった。きれいになったと喜ばれました。
それもまたいい経験となりました。
仕事を見つけるには、新しい仕事を見つける方法と、
今やっている仕事をより深くするという方法があります。
仕事の時間は、限られた時間しかありませんから、新しい仕事をしようとすると
どうすれば、もっと早く効率よくできるだろうと、考え、工夫します。
そうすることで、仕事の能力が高くなり、また会社の生産性があがり、
業績があがります。
その結果、給料やボーナスに反映されてきます。
また、指示待ちで、人から言われた仕事には、不平不満、愚痴がつきものですが
自らが選択してした仕事には、それらは生まれません。
また、人から言われた仕事では、あまり気持ちがはいりません。ややもすれば
適当にしておこうとさえ思うときがあります。
しかし、自分でやろうと思った仕事は、一生懸命にやります。
「仕事を自分のものにする」とは
「仕事を自ら進んで行う」
ということだと僕は思います。