2009年05月30日
流しそうめん



明日は、有田川ふるさと祭りにて、
私を含めた7店舗の寿司祭り実行委員会で、
「流しそうめん」
(大人一人 400円 小学生以下一人300円 団体様一組(そうめん 10束または8分) 2000円)
「創作寿司 親子でお絵かきコンテスト」(10:00~12:30 先着50名)
を行います。
みなさん、参加してくださいね

当店は、流しそうめんの隣で
巻き寿司、バッテラ、ぶっかけうどん
ビール、お茶、ジュースなどの販売を行います。
いずれも個数に限りがありますので、
午前10時より販売して、売り切れ次第終了いたします。
場所は、「ふるさとの川総合公園」で行います。
お待ちしております

2009年05月28日
地域再生と企業再生
こんな時間でもまだまだ元気などんこいです。
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有田市の町おこし人おこし店おこし
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これが、今年度の青年部総務委員会のテーマです。
昨日の講演では、有田市の観光を考えるがテーマでしたが、
地域再生には
作られた現存の観光ではなく、
自ら「観光をつくり出す」という意識が必要であるとありました。
この言葉を聞き
P.F.ドラッガー博士の
「事業の目的は、顧客の創造である」という言葉を思い出しました。
また、絶えず自助努力をしなければならないともありました。
事業も観光や地域再生も全く同じで、
今ある、観光に頼っていては、いづれ廃れる。
それは、企業努力を続けない会社は、廃業に追い込まれる。
と同じことである。
と昨日の講演を聞きながら、
やはり、自分の商売に照らして考えてしまいます。
そして、
観光資源を探し出す=商品開発
PR活動=販売促進・営業活動
と観光事業と一般の事業は全く同じです。
私は、今こそ市、商工会議所、商店街、商売人や農業、漁業に携わる人
一般市民などが一つになり、チームを作り、
株式会社 有田を設立し、観光資源の発掘とPR活動に力をいれるべきだと考えています。
例えば、「和歌山県観光振興アクションプログラム2009」
では、大きく分けて8つの魅力で和歌山を売り出すとありますが、
その中の一つ、「食の魅力」では、全国漁獲量1位の太刀魚も有田みかんも入っていません。
また、
「自然の素晴らしさ」には、和歌山夕陽百選に選ばれている、西有田県立自然公園も入っていません。
これは、有田の魅力を知り、PRする力が足りないということだと思います。
これからは、もっともっと有田を知り、そして、
有田の魅力を伝えていかなければならないと思いました。
今日の講演で得たことは、
①企業経営も観光事業も、時代のニーズに応じて、商品を開発し、PRしていくことが大切である。
②もっともっと、有田の魅力を知り、一人でも多くの人がその語り部となっていけば、必ず有田は変わる!
ということでした。
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有田市の町おこし人おこし店おこし
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これが、今年度の青年部総務委員会のテーマです。
昨日の講演では、有田市の観光を考えるがテーマでしたが、
地域再生には
作られた現存の観光ではなく、
自ら「観光をつくり出す」という意識が必要であるとありました。
この言葉を聞き
P.F.ドラッガー博士の
「事業の目的は、顧客の創造である」という言葉を思い出しました。
また、絶えず自助努力をしなければならないともありました。
事業も観光や地域再生も全く同じで、
今ある、観光に頼っていては、いづれ廃れる。
それは、企業努力を続けない会社は、廃業に追い込まれる。
と同じことである。
と昨日の講演を聞きながら、
やはり、自分の商売に照らして考えてしまいます。
そして、
観光資源を探し出す=商品開発
PR活動=販売促進・営業活動
と観光事業と一般の事業は全く同じです。
私は、今こそ市、商工会議所、商店街、商売人や農業、漁業に携わる人
一般市民などが一つになり、チームを作り、
株式会社 有田を設立し、観光資源の発掘とPR活動に力をいれるべきだと考えています。
例えば、「和歌山県観光振興アクションプログラム2009」
では、大きく分けて8つの魅力で和歌山を売り出すとありますが、
その中の一つ、「食の魅力」では、全国漁獲量1位の太刀魚も有田みかんも入っていません。
また、
「自然の素晴らしさ」には、和歌山夕陽百選に選ばれている、西有田県立自然公園も入っていません。
これは、有田の魅力を知り、PRする力が足りないということだと思います。
これからは、もっともっと有田を知り、そして、
有田の魅力を伝えていかなければならないと思いました。
今日の講演で得たことは、
①企業経営も観光事業も、時代のニーズに応じて、商品を開発し、PRしていくことが大切である。
②もっともっと、有田の魅力を知り、一人でも多くの人がその語り部となっていけば、必ず有田は変わる!
ということでした。
2009年05月27日
有田の町おこし

例会では、和歌山大学の観光学部の教授と研究員、生徒さんらにお越し頂き、講演頂きました。
町おこしと企業経営は同じだと感じました。
詳しくは、また帰ってパソコンからアップしたいと思います。
2009年05月26日
有田川ふるさとまつり

今日は、有田川ふるさと祭りの会議がありました。
私は、寿司祭り実行委員会というのに所属しており、
その会議でした。
毎年なら、4月のはじめにあるのですが
詳しくはわかりませんが、
今年は、鵜飼いの始まる日に合わして、
今年は、5月30日31日の二日間になったそうです。
そこで、私たちの中の有志で今年は、流しそうめんを
やろうということになりました。
初めての試みなので、楽しみです。
今日は、昨日までのなんにも変わらないのに
なぜか心が落ち着きません。
寂しいような、ちょっと落ち込むような・・・
別に何があったというわけではないのですが
ただ、最近調理場のスタッフも増えて
僕の仕事が楽になり、
地に足がついていないと言う気がします。
明日は、休みです
夕方から青年部の例会がありますが
それ以外の時間で、時間をとり
自分のやるべきことを決め
具体的なアクションプランにしたいと思います。
2009年05月24日
辰が浜漁港




毎日、3時ぐらいになると僕は、
魚を買いに辰が浜に行かせて頂いております。
今日は、写真をとってきました。
今日は、鯖とスズキとイサギなどを買わせて頂きました。
やっぱり、獲れたての魚は、おいしいです。
若い人には、サーモンとかカンパチとかが人気がありますが、
もっと、地元の魚を食べてもらえたらうれしいなぁと思いながら、
毎日、真剣勝負で買わせて頂いております。
もちろん、まだまだ勉強がたりないので
失敗もありますが、
鮮度を重視で買いたいと思います。
2009年05月24日
有田を盛り上げる会
5月22日(金曜日)の営業終了後、近隣店舗合同チラシの打ち合わせがありました。
今回は、2店舗が増えて、5店舗となりました。
ワイワイガヤガヤと半分飲み会のような、会議になり
大盛り上がりでした。
盛り上がってきて
会の名前をつけようということになり
話をしていると
みんな、やっぱり有田を盛り上げたいという気持ちをもっていることがわかり、
そのまま
「有田を盛り上げる会」にしました。
飲食店から有田を元気にしていきたい!
飲食店が元気になれば、お客様も元気になる
お客様が元気になれば、街が元気になる。
街が元気になれば、有田が元気になる
有田が元気になれば、和歌山が元気になる
和歌山がげんきになれば、日本が元気になる。
そんな想いをもった飲食店を
仲間を増やしたいと僕は思っています。
そんな想いをもった飲食店さんは、もちろん
他の業種の方でも、個人の方でも
興味のある方は、
串どんとこいまでご連絡ください。
/////////////////////////////☆
串どんとこい
TEL:0737-85-2485
FAX:0737-85-2487
Mail:kushi@handsystem.com
☆//////////////////////////////////☆彡
2009年05月23日
新メニューが続々!
↑J君の創作新メニュー「ラーメンサラダ」が早くも人気!
↑「割烹橋本さん」を真似て、生ハムマンゴー
↑5/22日 会席 2500円の前菜
↑5/23日 会席4000円の前菜
↑会席コースのデザート チーズケーキ 梅肉ジャムで
最近は、キッチンスタッフさんが、頑張って色々と料理を工夫してくれています。
おすすめメニューやコース料理の前菜やデザートなどなど・・・
僕は、今客席に出ていますが、料理を運び、お客様に届ける際にも
新しいメニューだと、ついつい説明にも力が入ります。
キッチンスタッフさんに、本当感謝です!
でも、最近僕はとてもファジーになってきて
ファジーと言うと、聞こえがいいですが、
シマリがないというか
というのも、今までは、客席でお客様に
「店長一杯、飲めよ!」と言われても
自分がお酒を殆ど飲めないということもありますが、
決まりとして営業中は飲まないと決めていましたが、
ここ2、3日は、飲んでしまい
お客様と一緒にはしゃいでしまっています。
スタッフのみんな、頑張ってくれているのに
ごめんなさい!
でも、「ココ」という時は、頑張るので
許してください

Posted by どんこい at
23:58
│Comments(0)
2009年05月22日
憧れの人が来店!

和歌山では、すっかり有名になった「紀州よさこい祭り」
これは、有志の寄付でこの祭りが成り立っています。
昨年の予算は、3300万円だそうです。
もともと、たった数人の深夜のファミリーレストランで
「和歌山を盛り上げたい!」という想いから、ここまで育ったそうです。
時代に合わせて、今年は、総予算3000万円で行うそうです。
その協賛に一口どう?と言うことで
ある方が見えられました。
その方とは、「紀州お祭りプロジェクト実行委員会」の代表で
「株式会社 信濃路」の代表取締役の西平都紀子さんが
わざわざ来て頂きました。
西平社長は、「大阪外食産業協会 理事 組織活性化委員長」をはじめ
我々、外食の中では、リーダー的な存在で、僕の憧れの人の一人です。
そんな方に来て頂きましたので、ただただ、緊張の連続でした。
こんな方とのご縁を頂いた、「羽馬さん」に感謝です。
今日のお店の様子は、また後ほど更新します。
今から、近隣店舗の合同チラシ企画 第二弾の打ち合わせです。
今回は、2店舗参加者が増えました。
こちらもあわせて後日UPします。
2009年05月21日
感動の味

先程の、「割烹 橋本」さんの料理です。
一番、感動したのが上の写真。
ご覧の通り、とても繊細に盛り付けられています。
生ハムの中には、「完熟マンゴー」が!
1つ5,000円もするそうです。
そして、クリームソースとパプリカ、ディルで飾られていました。
マンゴーがめちゃくちゃ甘くてとろけそうでした。

はもの湯引き 梅肉
大きな氷の上に綺麗に盛り付けられていました。
とても、清涼感があり、心まで洗われました。

写真の奥にある白い物体は
タテガミだそうです。
初めて、食べましたが。
こちらも口の中に入れると、口の温度でとろけました。

中に入っている、シメジがアクセントとなり
塩味を抑えて、さつまいもの甘みが引き立てられた一品でした。

マナガツオだけでなく、
筍や、蛍烏賊などを添えて、
まるで、絵画が庭をみているようでした。

アマダイのお頭塩焼き。
ポンズで頂きましたが、
僕は、このポンズがとても気に入りました。

モッツラチーズとアンチョビの春巻き。
アンチョビとチーズの塩味そして
味付けに使われているにんにくのハーモニーが絶妙で、
どちらが勝っていて、味が喧嘩しているわけでなく、
本当に融合していると言う感じでした。
そして、チーズが
「ビョーン」と伸びる感じと春巻きの皮のパリパリが
これまた、絶妙のコンビネーションでした。

サザエのガーリックバター焼、フランスパン添え
サザエとガーリックバターそしてパン粉がこれまた
絶妙のコンビネーションでした。
最後に、貝殻の中にあるソースをかけて
フランスパンを頂くと、まるでガーリックトーストのようでした。
とにかく、全ての料理を通じて感じたのが
同じ人間がつくっているとは思えませんでした。
こういうと、傲慢かもしれませんが、
今までの他店で食べても
なんとなく、どんな食材と食材を使い
どんな調味料を使っているか想像がつきましたが、
昨日の「橋本」さんの料理は、全く想像がつきませんでした。
そして、どの料理も複数の食材と調味料がうまく調和して
また、新しい味を創造しているお料理ばかりでした。
僕の考えてきた料理に対する考え方を根本的に変えられました。
それと共に、自分の力のなさに愕然としました。
でも、昨日は
ただただ、
美味しいものを頂いて、
幸せいっぱいでした

最近は、本当に毎日幸せ過ぎて怖いくらいです。
感謝!
2009年05月21日
生きててよかった!


昨日は、山小屋さんにお食事に連れて行って頂きました。
場所は、アロチの「割烹 橋本」さんです。
自分の財布では、なかなか行けない場所です。
出てくる全ての料理、盛り付け、出すタイミング、お皿、
そして味、どれも「感動的」でした。
料理を口に運ぶと、そのおいしさに
思わず、隣に座っていた、
山小屋 淳ちゃん
の腕をバンバンとたたいていました。
山小屋のオーナー「ひーこ」さんとは、
最近とても仲良くさせていただいていますが、
昨日、素晴らしいお店と素晴らしい料理、そして素晴らしいオーナーさんに
巡り合わせて頂いたことで、
僕の師匠の一人となりました。
本当に今日まで生きててよかった!
と実感できる日でした。
ひーこ、ほんまにありがとう!
料理の写真は、また後ほどUPします。
2009年05月20日
オーディション


昨日、友達から京都を盛り上げようみたいな感じで
新助さんが、素人さん募集しているよとメールが・・・
少し、興味があって、みてみると

学生
そして、イケメンと

こんな僕を「頑張っているチョイ悪オヤジ風の実はめちゃいいおっさん」
で、売り出してくれそうなオーディションないかなぁ

実は、目立つことがとっても大好きなどんこいでした

Posted by どんこい at
23:35
│Comments(2)
2009年05月20日
表彰されました
昨日は、食品衛生協会と調理師会の総会が湯浅町で開かれました。
私は、初めて参加する会ですが、
優良施設として、表彰を受けるということで参加させて頂きました。
どういう経緯で、当店が選ばれたかは、わかりませんが、
人前で表彰されるというのは、実に気持ちいいものですね。
昨日も幸せをいっぱい感じさせていただくことができました。

招待ということだったのでしょうか、
会費はなしで、美味しい料理をたくさん頂きました。

参加させて頂くことが出来ます。
スタッフのみなさんにも、感謝いっぱいの日でした。
しかし、いいことばかりではありません。
帰ってみると、今日は
「お客様は、2組で、7時半からお客様が0です」
という報告でした。
表彰されたからといって、浮かれてばかりもいられません。
平日に少しでも多くのお客様に来ていただけるよう
知恵を絞り、行動していきます。
今月、有田市で2件の居酒屋さんが閉店すると聞きました。
どんこいは、まだまだがんばりまっせ!
夢を持ち続け、あきらめないことが
唯一の成功の方法だと信じています。
では、いまから商工会議所青年部の会議にいって来ます。
2009年05月19日
しばしの別れ
昨日の月曜日は、終わってから、助っ人職人Iさんの送別会をしました。
昨日出勤していないメンバーも顔を出してくれて、営業終了後に
お店で、お寿司や串揚げや串焼き、お刺身などと
そして
お酒で
当店で送別会をしました。
ゴールデンウィークの忙しい時に、岩出市より、毎日きてくれました。
お陰でお料理も滞りなく、お出しできたと思います。
今回、Iさんに来て頂いて、思ったことは、
このところ、売上の低下もあり、人件費を極力絞って、少ないスタッフでやっていましたが、
人数がいることで、おすすめメニューなどの幅も広がり、
また、キッチンも余裕が出来て、笑顔のあふれる
僕が作りたい職場となりました。
この体制で続けていくと、とてもいい雰囲気のいいお店になると思っていました。
しかし、Iさんは、20日から和歌山市内の料理屋さんに行くことになり、お別れとなりました。
しかし、僕はまた戻ってきてくれるといいなぁという想いで
タイトルを「しばしの別れ」にしました。
人間は、人との出会いにより、考え方が
変わると言うことを体験できました。
2009年05月17日
木村拓哉の同学年
昨日、録画していたビデオで
「木村拓哉の同学年」の特別編という番組で
±12とか24の同じ干支の芸能人・有名人との対談を見ました。
その中で、鈴木阿久里さんとの対談とベッキーさんと対談が
「おーーー」という内容がありました。
まずは、ベッキーさんの方で、
木村拓哉さん 「疲れたとは言わないようにしてる」
「言葉にすると、本当に疲れるから」
ベッキーさん 「わー!一緒だ!」
「私も、『疲れた』と『忙しい』」は言わないようにしています」
「『疲れた』は『頑張った』と『忙しい』は『充実している』と言っています」
この内容は、僕もこのブログで、何度か書いた内容なので、
あの有名ですごいお二人と同じことを心がけていると知ると
とても、うれしくなりました。
もう一つ、鈴木阿久里さんの対談の中では、
「絶望感」と「達成感」
「Sな感じ」と「Mな感じ」と言う内容でした。
お二人ともレース前や収録前などは、
本当に逃げ出したくなるくらい
緊張するらしいです。
でも、レース後や「カット!チェック!OK!」と終わるととても達成感と喜びが湧いてくるそうです。
これは、先日読んだ
「一瞬で「自分の夢」を実現する法」の中で
「恐怖」と「快感」が人を動かすと書いてあった内容と同じでした。
ちょっと、内容やニュアンスは違ったのですが、僕は以下のように解釈しました。
「喜びを味わいたければ、苦しいことにチャレンジすること」
逆に
「苦しいことがないのに、喜びや達成感はつかめない」
だから、人生を楽しむコツは、
自分が出来ないと思うようなことやつらいことに立ち向かって
いくことである。
そして、もしこの記事を読んでいる方で
今、何か自分に問題や障害、悩みを持っている人がいるとしたら
それは、幸せや喜びを体験できる絶好のチャンスです。
僕も、日々いろんな悩みや問題があります。
共に、乗り越えていきましょう!
2009年05月15日
感動接客






昨日は、久しぶりに和歌山市内に行ってきました。
「中心屋」さんの社長さんの勧めで
「わらい屋」さんに行って参りました。
店内は、カウンターとテーブル席があり、奥に宴会用の席が別にあるようでした。
コンセプトは、和食と韓国の融合といった感じが随所に見られました。
例えば、生センマイは、一般的な辛味タレ、胡麻油と塩の他にワサビ醤油が用意されていたり、お刺身の盛り合わせやしらすごはんがあったりしました。
また、味付けも辛さを押さえた日本人に合わせた味付けで、本場の韓国料理が苦手な僕でも、たくさん食べれました。
接客は、レベルが高くて
女性スタッフのお出迎えの笑顔が最高でした。
ファーストオーダーの際におすすめメニューやわからない料理について質問をいくつかしましたが、こちらも笑顔で、そして的確に応対して頂きました。
さらに、タバコが切れたので
「このタバコありますか?」と尋ねると
「近くに自販機がありますので帰って参ります」と言ってわざわざ買いに行って頂きました。
帰り道で辺りを探しましたが見当たりませんでしたので、結構遠くまで行って頂いたのだと思います。
そして、ところどころでオーナー店長さんらしき方が様々な気配りをして頂き、さらに満足度を高めてくれました。
接客の満足度は、120点でした。
また、料理の提供時間もテーブルに並んでいる状態を見計らいながら、いっぱいにならないように、また足らなくならない様に配慮されていました。
このような接客や制服、スタッフの年齢構成、メニューブックなどは、「中心屋」さんを感じさせる部分もいくつかあり、プロデュースが「中心屋」さんなのかなあと感じました。
お値段もこれだけ食べてお酒も4杯飲んで、6000円前後でした。
オススメのお店です。

そのあとは、「中心屋」さんの社長さんがあしゃぎ店にいらっしゃると聞いていましたので、お礼も兼ねてデザートだけ頂きに参りました。
やはり人気の繁盛店とあって、平日の遅い時間帯でしたが、満席でした。
昨日行った2店を見てまだまだ自分の店で頑張らないといけないところがある事を再認識しました。
今日からまた、一つ一つスタッフのみんなと一緒に頑張りたいと思います。
2009年05月14日
一番大切なものは、なんですか?


先日のブログ(幸せすぎて)のコメントの中でジースリーさんが
「当たり前の反対は、何?」という問いかけがありました。
その事を考えながら、本を開くと、全くその通りの内容が、掲載されていました。
びっくり

その答えは、やはり、「感謝」でした。
「自分の前におきる現象には、偶然はない」
そして、それには
自分に何かを気づかせてくれるためのメッセージだといいます。
つまり、単純に考えると、僕には今、『感謝力』という
力が足りないと言う風に解釈をしました。
僕の考える「感謝力」
「感謝力」のある人は、人や物を大切にします。
「感謝力」のある人は、他人や自分との約束を守ります。
「感謝力」のある人は、常に前向きです。
「感謝力」のある人は、自分の力量を正しく見ることができます。
「感謝力」のある人は、気づきが深く、数多くあります。
「感謝力」のある人は、不平不満や愚痴を言いません。
だから、
「感謝力」のある人は、自分も他人も幸せにすることが出来ます。
この「感謝力」が、今の僕には足りないのでしょう。
では、どうすれば、感謝力が高まるのでしょうか?
疑問をすぐにでも解決したい僕は
ネットサーフィンへ

ヒントが見つかりました。
それは、「鏡の法則」で有名な野口義則さんの
次の二つの質問でした。
「あなたにとって、一番大切なものは、なんですか?」
「あなたは、その一番大切なもを日々大切にしていますか?」
という言葉でした。
この質問に即答しようと思うと、日々自分との対話をして
「考える力」を磨いておかなければ、出来ません。
最近は、時間に追われていたので、自分との対話の時間を持っていませんでした。
自分と対話する時間をもてないということは、
他人に本当に感謝するということも忘れがちです。
以前にも書きましたが、
「忙しい」とは、心を亡くすと書きます。
その結果
「感謝力」も低下すると、僕は考えます。
普段、私を支えてくれている
スタッフやお客様、取引先、友達、仲間、先輩そして両親
私に関る全ての人に
「感謝」をどういう形で表せばいいのか、
まだ、わかりませんが、
今日、もう1日休みがありますので、
しっかりと自分と対話して、考えたいと思います。
2009年05月14日
どっちがいいですか?

↑ビフォー

↑アフター
今日は、2ヶ月ぶりに、髪の毛を切りに行きました。
昨日は、事務所の整理をして、すっきりしたので
髪の毛もすっきりさせました。
Posted by どんこい at
04:09
│Comments(3)
2009年05月13日
ご案内

ゴールデンウィークは、みんな休みなしで、頑張ってくれたので
今週の水曜日と木曜日は、振替で連休にしました。
金曜日から、ご予約も頂いていますので
また元気に頑張りますので、よろしくお願いします。
そして、連休前ということで
昨日は、職人さん二人とごはん&飲みに行きました。
ご飯の席では、これからのお店の事について、とても
前向きで楽しい意見が聞けて、ちょっとしたミーティングと
なりました。
やっぱり、普段の仕事だけではなく、
色んな意見をお互いに話し、聞くのはとても
建設的で、前向きになれるのでHAPPYです。

そして、HAPPYはまだ、続きました。
飲みに行った先のママさんが、お誕生日プレゼントと言って
写真のようなライターをくれました。
お客様の誕生日を覚えていて、
そしてプレゼントを用意する。
すごいママさんです。
だから、この店は、いつもいっぱいです。
しかも料金も安い。
僕もまだまだ、勉強が足りないと
その年下のママさんから学ばせて頂きました。
最近、ちょっと幸せ過ぎて、怖いです。
2009年05月12日
新店舗
2009年05月11日
世界一幸せな男



な、なんとクラッカーがなり、写真のようなプレゼントがおいてありました。
もう、12時も終わっていたので、僕のHAPPY TIMEも終わりだと思っていたんですけど・・・

お花とメッセージ、そして、最近は、殆ど毎日のように、「山小屋」さんの自宅に行っているので
奥さんの山小屋 淳ちゃんがお箸・お湯のみ・コーヒーカップを買っておいてくれたのです。

あったかいな~。家族っていいなぁ。

そして、次の日の朝、つまり今日の朝、「寛ちゃん」が自宅まで
ご覧のような、大きくて美味しそうなトマトをわざわざ、届けてくれました。

↑その時に、またまた、淳ちゃんから頂きました。
そして、夕方に、酒屋さんである「プチショップ」の山本酒店さんから
僕の大好きなBOSSのカフェオレを1ケース頂きました。
今日もメールを頂いた方もいらっしゃいます。
本当に本当にありがとうございます。
僕は、世界一幸せな男です。