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どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

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■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2009年05月28日

地域再生と企業再生

こんな時間でもまだまだ元気などんこいです。

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 有田市の町おこし人おこし店おこし
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これが、今年度の青年部総務委員会のテーマです。

昨日の講演では、有田市の観光を考えるがテーマでしたが、

地域再生には

作られた現存の観光ではなく、

自ら「観光をつくり出す」という意識が必要であるとありました。

この言葉を聞き

P.F.ドラッガー博士の

「事業の目的は、顧客の創造である」という言葉を思い出しました。


また、絶えず自助努力をしなければならないともありました。

事業も観光や地域再生も全く同じで、

今ある、観光に頼っていては、いづれ廃れる。

それは、企業努力を続けない会社は、廃業に追い込まれる。

と同じことである。


と昨日の講演を聞きながら、

やはり、自分の商売に照らして考えてしまいます。


そして、

観光資源を探し出す=商品開発
PR活動=販売促進・営業活動

と観光事業と一般の事業は全く同じです。


私は、今こそ市、商工会議所、商店街、商売人や農業、漁業に携わる人

一般市民などが一つになり、チームを作り、

株式会社 有田を設立し、観光資源の発掘とPR活動に力をいれるべきだと考えています。


例えば、「和歌山県観光振興アクションプログラム2009」

では、大きく分けて8つの魅力で和歌山を売り出すとありますが、

その中の一つ、「食の魅力」では、全国漁獲量1位の太刀魚も有田みかんも入っていません。

また、

「自然の素晴らしさ」には、和歌山夕陽百選に選ばれている、西有田県立自然公園も入っていません。


これは、有田の魅力を知り、PRする力が足りないということだと思います。


これからは、もっともっと有田を知り、そして、

有田の魅力を伝えていかなければならないと思いました。


今日の講演で得たことは、

①企業経営も観光事業も、時代のニーズに応じて、商品を開発し、PRしていくことが大切である。
②もっともっと、有田の魅力を知り、一人でも多くの人がその語り部となっていけば、必ず有田は変わる!


ということでした。




  
Posted by どんこい at 03:21Comments(1)私のメモ