2009年05月28日
地域再生と企業再生
こんな時間でもまだまだ元気などんこいです。
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有田市の町おこし人おこし店おこし
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これが、今年度の青年部総務委員会のテーマです。
昨日の講演では、有田市の観光を考えるがテーマでしたが、
地域再生には
作られた現存の観光ではなく、
自ら「観光をつくり出す」という意識が必要であるとありました。
この言葉を聞き
P.F.ドラッガー博士の
「事業の目的は、顧客の創造である」という言葉を思い出しました。
また、絶えず自助努力をしなければならないともありました。
事業も観光や地域再生も全く同じで、
今ある、観光に頼っていては、いづれ廃れる。
それは、企業努力を続けない会社は、廃業に追い込まれる。
と同じことである。
と昨日の講演を聞きながら、
やはり、自分の商売に照らして考えてしまいます。
そして、
観光資源を探し出す=商品開発
PR活動=販売促進・営業活動
と観光事業と一般の事業は全く同じです。
私は、今こそ市、商工会議所、商店街、商売人や農業、漁業に携わる人
一般市民などが一つになり、チームを作り、
株式会社 有田を設立し、観光資源の発掘とPR活動に力をいれるべきだと考えています。
例えば、「和歌山県観光振興アクションプログラム2009」
では、大きく分けて8つの魅力で和歌山を売り出すとありますが、
その中の一つ、「食の魅力」では、全国漁獲量1位の太刀魚も有田みかんも入っていません。
また、
「自然の素晴らしさ」には、和歌山夕陽百選に選ばれている、西有田県立自然公園も入っていません。
これは、有田の魅力を知り、PRする力が足りないということだと思います。
これからは、もっともっと有田を知り、そして、
有田の魅力を伝えていかなければならないと思いました。
今日の講演で得たことは、
①企業経営も観光事業も、時代のニーズに応じて、商品を開発し、PRしていくことが大切である。
②もっともっと、有田の魅力を知り、一人でも多くの人がその語り部となっていけば、必ず有田は変わる!
ということでした。
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有田市の町おこし人おこし店おこし
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これが、今年度の青年部総務委員会のテーマです。
昨日の講演では、有田市の観光を考えるがテーマでしたが、
地域再生には
作られた現存の観光ではなく、
自ら「観光をつくり出す」という意識が必要であるとありました。
この言葉を聞き
P.F.ドラッガー博士の
「事業の目的は、顧客の創造である」という言葉を思い出しました。
また、絶えず自助努力をしなければならないともありました。
事業も観光や地域再生も全く同じで、
今ある、観光に頼っていては、いづれ廃れる。
それは、企業努力を続けない会社は、廃業に追い込まれる。
と同じことである。
と昨日の講演を聞きながら、
やはり、自分の商売に照らして考えてしまいます。
そして、
観光資源を探し出す=商品開発
PR活動=販売促進・営業活動
と観光事業と一般の事業は全く同じです。
私は、今こそ市、商工会議所、商店街、商売人や農業、漁業に携わる人
一般市民などが一つになり、チームを作り、
株式会社 有田を設立し、観光資源の発掘とPR活動に力をいれるべきだと考えています。
例えば、「和歌山県観光振興アクションプログラム2009」
では、大きく分けて8つの魅力で和歌山を売り出すとありますが、
その中の一つ、「食の魅力」では、全国漁獲量1位の太刀魚も有田みかんも入っていません。
また、
「自然の素晴らしさ」には、和歌山夕陽百選に選ばれている、西有田県立自然公園も入っていません。
これは、有田の魅力を知り、PRする力が足りないということだと思います。
これからは、もっともっと有田を知り、そして、
有田の魅力を伝えていかなければならないと思いました。
今日の講演で得たことは、
①企業経営も観光事業も、時代のニーズに応じて、商品を開発し、PRしていくことが大切である。
②もっともっと、有田の魅力を知り、一人でも多くの人がその語り部となっていけば、必ず有田は変わる!
ということでした。
Posted by どんこい at 03:21│Comments(1)
│私のメモ
この記事へのコメント
某研修会社の業績アップ研修で
どこかの温泉旅館の特性要因図に「温泉」という言葉がどこにも入っていないのに驚きました。
温泉に力入れずにどうすんの?って。
やっぱ自社のことは見えなくなるもんなんですねー。
どこかの温泉旅館の特性要因図に「温泉」という言葉がどこにも入っていないのに驚きました。
温泉に力入れずにどうすんの?って。
やっぱ自社のことは見えなくなるもんなんですねー。
Posted by ちょんまる at 2009年05月28日 19:12