2009年05月17日
木村拓哉の同学年
昨日、録画していたビデオで
「木村拓哉の同学年」の特別編という番組で
±12とか24の同じ干支の芸能人・有名人との対談を見ました。
その中で、鈴木阿久里さんとの対談とベッキーさんと対談が
「おーーー」という内容がありました。
まずは、ベッキーさんの方で、
木村拓哉さん 「疲れたとは言わないようにしてる」
「言葉にすると、本当に疲れるから」
ベッキーさん 「わー!一緒だ!」
「私も、『疲れた』と『忙しい』」は言わないようにしています」
「『疲れた』は『頑張った』と『忙しい』は『充実している』と言っています」
この内容は、僕もこのブログで、何度か書いた内容なので、
あの有名ですごいお二人と同じことを心がけていると知ると
とても、うれしくなりました。
もう一つ、鈴木阿久里さんの対談の中では、
「絶望感」と「達成感」
「Sな感じ」と「Mな感じ」と言う内容でした。
お二人ともレース前や収録前などは、
本当に逃げ出したくなるくらい
緊張するらしいです。
でも、レース後や「カット!チェック!OK!」と終わるととても達成感と喜びが湧いてくるそうです。
これは、先日読んだ
「一瞬で「自分の夢」を実現する法」の中で
「恐怖」と「快感」が人を動かすと書いてあった内容と同じでした。
ちょっと、内容やニュアンスは違ったのですが、僕は以下のように解釈しました。
「喜びを味わいたければ、苦しいことにチャレンジすること」
逆に
「苦しいことがないのに、喜びや達成感はつかめない」
だから、人生を楽しむコツは、
自分が出来ないと思うようなことやつらいことに立ち向かって
いくことである。
そして、もしこの記事を読んでいる方で
今、何か自分に問題や障害、悩みを持っている人がいるとしたら
それは、幸せや喜びを体験できる絶好のチャンスです。
僕も、日々いろんな悩みや問題があります。
共に、乗り越えていきましょう!