2009年01月29日
IKEA
IKEAに行って来ました。
専用のシャトルバスや、90日間の返品・交換保証など
そのサービスの徹底ぶりには、感心しました。
お酒などの、フードマーケットでした。
写真の右にあるのは、組み立て式(?)のお菓子でした。
でも、手にとって見ることは、ありませんでした。
(この時には、自分が後々に感じる違和感とは
気づきませんでした。)
この後、100円のドリンクバーで、喉を癒し、
期待に胸を膨らませ、2Fへ向かいました。
まず、どのアイテムも商品アイテム数と
一つの商品の数には、驚きました。
スタイリッシュな椅子
山積みされたのキッズコーナーのぬいぐるみ
これを見たときに、なぜこんなに商品が積まれているのか、少し疑問に思いました。
ユニークなデザインのフック
これも豊富な種類と数のアロマキャンドル
1500円という安さに目を疑いました。
これまた、とてもお洒落な姿見鏡が999円とびっくりしました。
上記の写真は、広い店内のほんの一部ですが、
最初にも書きましたが、商品アイテム数と安さには、驚きました。
そして、デザインもとてもお洒落なものが多く、
家具などは、シリーズ別に、いくつもの部屋のレイアウトに実際に家具が配置されて展示されていました。
また、大型商品は、そこでは番号だけを控えて、
1Fのレジ横にある大型の倉庫のような所から、自分の欲しいものをピッキングして清算をするという
とても効率のいい買い物方法になっていました。
また、その家具の全ては、フラットパックと言う方法で、車でも持ち帰ることができるように梱包されていて
最後の最後まで、お客様が便利に買い物ができるようにと考えれていました。
しかし、僕は結局何一つ買うことは、ありませんでした。
興味を持った商品もありましたが、なぜか「買いたい!欲しい!」とは思いませんでした。
今日は、午前中に虫歯を抜いて、ずっと疼いていて、頭も痛かったので、そのせいかなぁと
ボーっとした頭で、なんとなく思いながら
同時に、「IKEA」について、なんにも知らなかった僕は、お店の名前からは日本の企業だと思っていましたが、
実際に店に行って、これだけの広大な敷地と商品の在庫数
そして買い物のスタイルなどから外資系の大資本の会社だろうなとこれまたなんとなく思いながら、
家に帰ったら、調べてみようと思っていました。
そして、家に帰って調べてみて、自分がなぜ、買わなかったのか?
なぜ、そこで違和感をもったのかが、わかりました!
この続きは、次回のブログにて、書きたいと思います。