2008年08月26日
成果をあげる8つの習慣(1・2)

昨日の気づきの中に、成果をあげるには、もって生まれた才能ではなく、どんな人でも成果をあげることができる。
ただ、8つの習慣を身につければ・・・・
と、ありました。
今日は、その1つ目と2つ目をご紹介したい思います。
《引用》
1、なされるべきことを考える。《引用終わり》
第1にみにつけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。何をしたいかではないことに留意してほしい。なされるべきことを考えるのが成功の秘訣である。これを考えないならばいかに有能であろうとも成果をあげることはできない。
(中略)
なされるべきことは、ほとんどが常に複数である。しかし、成果をあげるには手を広げすぎてはならない。一つのことに集中する必要がある。
2、組織のことを考える
成果をあげるために身に着つけるべき第2の習慣、第1のものに劣らず大切な習慣が、組織にとってよいことは、何かを考えるkとおである。株主、従業員、役員のためによいことは何かを考えるのではない。
僕が、最終的にランチを辞めても仕方ないなぁと思ったのは、この二つの習慣にそって考えてみたからである。
自分のやりたいことでなく、今、我が店にとって、なされるべきことを考え、手を広げず、集中しようと思ったからです。
第二の習慣で、株主、役員、従業員とは、書いてありますが、取引先、顧客と書いていないところに、注目しながら、今後を読み進めていきたいと思います。
2008年08月26日
今日のお昼ごはん

今日からランチがなくなり、一人分のごはんを作るのも・・・・
友達で弁当屋さんのkaoruに配達してもらいました

全部、手作りで気持ちが伝わるようでとても、暖かい感じがして、おいしかったです。
そして、これで
な、なんと
400円
安い
友達なだけに、採算おうてんのかが、心配です

とっても、満足です。やる気もりもり

2008年08月26日
美女と書類の山



昨日は、溜まりに溜まっていた書類の山を整理しました

とても、一人じゃ、GIVE UPしていたところですが、写真の女性に手伝ってもらったので、かなり捗りました

うん?
この女性見たことないですか?
実は、この方Artistなんです。
こんな方にお手伝い頂いて、恐縮です

またの機会に紹介しますね!
お店に来ていただければ、会えるかもです

2008年08月26日
迷った後に・・・

本当にいろいろ迷いましたが、予定通り昨日は、後片付けをし、ランチは営業しませんでした!
そんな時に限って、「今日、ここに来るのを楽しみにしていたのに

僕にとっては、このお客様の要望に応えられないのが、一番辛いです。
このランチのチームは、本当に素晴らしいチームでした。
個人個人のスキルやモチベーション、協調性、愛社精神や奉仕精神、そして皆さん何よりも、いつも元気で笑顔でお客様に対応してくれていました。
メニューや食器やサービスなどについては、もうその殆どがランチレディさんが、考え行動し、結果に結びつけてくれていました。
また、アイズさんにも こんな言い看板を作ってもらったのに・・・・

ただただ、自分の経営者としての力量と努力が足りなかったのが、本当に悔やまれます。
本当にとても、とても頑張ってくれたメンバーに感謝状と花束を送りました。
ご来店及び応援していただいたお客様、本当にありがとうございました!
2008年08月25日
これは、便利!


少し前の話ですが、お盆の間は、漁師さんも、市場も休みでお魚が手に入りません。そこで、冷凍しても、味が損なわれにくいイカ、蛸、サーモンを多い目にお盆前に買いました。
で。このフードセイバーっていう真空パックできる機械で、袋詰めをして冷凍庫に入れておきました。
そうすると、写真ではわかりにくいかもしれませんが、色も大きさも冷凍する前と同じで、味も若干は水っぽくなりますが、ほとんど変わりません。
難点は、専用の袋が1本で2100円(30センチ当たりで115円)とちょっと高めなんです

うーん、食材によっては、食材より高いかも

でも、安心だし、やっぱり食べ物を腐らせて捨てるのは、もったいないしね

とっても、便利!とプチ感動でした!
Posted by どんこい at
17:00
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2008年08月25日
成果を上げる8つの習慣

僕は、悩むとよく本を読みます。
今回は、経営学の父といわれるドラッガー博士の本をとりました。
そこで、とても勇気のでる内容が書いていました。
僕は、ずっと成功する人には、共通する性格であるとか、能力であるとか、カリスマ性であるとかを持っていると思っていました。
そして、リーダーは他人より優れていなければならないと・・・・
しかし、この本に書かれている内容は、全く逆で、
≪引用≫
成果を上げるには、近頃の意味でのリーダーである必要はない。ハリー・トルーマン大統領にはカリスマ性のかけらもなかった。それでいながら史上最高の大統領の一人だった。私が65年間コンサルタントとして出会ったCEOのほとんどが、いわゆるリーダータイプでない人だった。性格、姿勢、価値観、強み、弱みの全てが千差万別たっだ。外向的な人から内向的な人、頭の柔らかい人から固い人、大まかな人から細やかな人までいろいろだった。
彼らが成果を上げたのは、8つのことを習慣化していたからだった。
≪引用終わり≫
つまり、ここに書かれている8つの事柄を習慣化できれば、どんな人でも成果をあげる人になることができる。
という風に理解し
自分をなかなか認めれなかった僕にはとても勇気のある内容でした。
明日から、一つづつその内容を私も勉強しながら、紹介していきたいと思います。
2008年08月25日
ちりめん山椒


お客様に「じゃこめし」が食べたいって言われて、作りました。
今までは、職人さんに作ってもらっていたので、作り方がわからず、僕の料理の師匠に電話して、教えてもらいました

ちりめん山椒は、じゃこの硬いのから柔らかいの、甘いのから甘さのないものなどいろいろあるけど、僕は、甘さがなくて、じゃこのしっとり柔らかいのが好きなので、そのやり方を教えてもらいました。
師匠のレシピなので、公開できませんが、僕の好みの味になり、ごはんがとっても進みます。
で、うれしいことに
お客様に、「これ、おいしいから、おかわり」って言われて、最後に「お父さんとお母さんに持って帰ってあげるから」ってお持ち帰りまでして頂きました。
料理を作っていて、この「おかわり」「もう、一丁」っていうのが、最高にうれしい


NET販売で、「売れて大儲け」という甘い夢を描いているどんこいでした

2008年08月25日
お誕生日

昨日は、スタッフの一人のお誕生日でした


昨日誕生日を迎えたスタッフは、僕と同じ年の調理スタッフで、いつも僕の支えになってくれています。
ただ、同じ年なのに、体格は僕よりはるかにいいんだけど、体が弱くなってきたみたいで、心配です。
そこで、僕はケーキと「脳内革命」という本をプレゼントしました。
かなり前に流行った本ですけど、「病は気から」というのを、科学的?医学的?な根拠があると書かれた本です。
簡単に言うと、何事もプラス思考、可能思考で考えていると、免疫力が高まると言う内容で、
プラス発想だと脳から「β-エンドルフィン」という物質が、マイナス発想だと「ノルアドレナリン」という物質が出て、
前者は体にいいもの、後者は体に悪いもの。
といった感じの内容だったと思います。
人間は、ついつい悪い方に考えたり、自分や他人の悪い所や欠点に目が行きがちですが、何事も楽しいこと、いい所に焦点を当てて、今日も1日頑張ろうと思います

2008年08月24日
今日のまかない

最近は、忙しくて、スタッフのみなさんのまかないを作れなかったので、
今日は日替わりランチ風につくってみました。
小鉢が豚の冷しゃぶでおかず1がマグロのフライ、おかず2が鮭の幽庵焼きです。
あとは、ご飯と味噌汁です。
僕もいただきます

2008年08月24日
2008年08月24日
牛スジ煮込み


牛スジ煮込みの作り方》(どんこいの場合)
僕の場合は、あっさりとした牛スジが好きなので、
①牛スジをお湯で沸かして、灰汁がでてきたら、とってそしてざるに入れてざぶざぶと洗う。
これを二回ぐらい繰り返します。そうすることで、余分な灰汁や脂がおちます。
②白だしと酒と砂糖で15分~30分ぐらい炊いて、そしてあとは醤油で味付け。
③煮汁と牛スジを別々に分けて、冷蔵庫で冷やす。そうすると写真のように、脂が上に固まりますので、これをスプーンなどでとります。(写真は、昨日時間がなかったので、出汁と牛肉は、分けていません。)
以上が下ごしらえです。
ここから、お好みで、ネギや大根・こんにゃくなどを入れて、もう一度炊けば、脂っこくないさっぱりとして、
夏でも冷たくしてもおいしく食べれます。
2008年08月24日
生き残りの決断まで24時間

生き残りとは、ランチの営業のことです。
4月14日から始めたランチですが、8月22日をもって、ランチを終了することに社内ミーティングでも決まり、僕もその意見に同意し、その決断をしました

そして、月曜日には、ランチスタッフが後片付けに来てくれます。
が、しかし
まだ、ランチの営業を出来るなら、続けたいという僕の想いが消えません。
もともとのランチを始めた理由は、地域のお客様の要望もあり、その要望に応えたいという想いからのスタートです。
そして、私の経営理念は、
「食という、ビジネスを通じて、お客様に喜びを提供する」ことです。
ランチを辞める理由は、採算がとれないからです。
だいだいお一人様あたりの値段(客単価)が平均で800円で、1日平均20人ぐらいのお客様です。
つまり、平均で16000円ですね!
必要なスタッフは、僕を入れて最低3人です。
続けたい理由は、やはりお客様の声です。
殆ど毎日のように来て頂けるお客様、まだご来店されたことはないけど、一度行ってみたいとおしゃってくれるお客様。
もう辞めようと決断したあとにこんな声が、皮肉もよく聞こえてきます。
今月のテーマは、「右手にロマン、左手にそろばん・・・・」となっています。
つまり、これをバランスよくしなければいけないと・・・
しかし今回の決断には、どちらかを立てれば、どちらかが立たなくなる。
そうすると、何を優先するのか?
尾崎 豊さんの「シェリー」という歌詞の中にも

まさにそんな心中です。
ランチのスタッフは、「もういまさら、いいよ!」「ころころと決定を変えないで!」って言うと思うけど、
だけど、今ならまだ、続けられるかもしれない。
お客様の要望に応えられるかもしれないって思うと、本当に止めることを認められず、ただただ、悩むばかりです。
自分の事業への想いか?数字か?
あと、残された時間は、24時間です。