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どんこい
どんこい
出身地:京都市
生年月日:昭和39年5月10日(おうし座)

人が好きなくせに、人とうまくコミュニケーションをとるのが、苦手な発展途上の男です。しかし、熱い気持ちとチャレンジ精神だけは、いつも持っています。

義援金窓口 
■ 郵便振替(郵便局)
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)




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2008年08月24日

今日のまかない



最近は、忙しくて、スタッフのみなさんのまかないを作れなかったので、
今日は日替わりランチ風につくってみました。

小鉢が豚の冷しゃぶでおかず1がマグロのフライ、おかず2が鮭の幽庵焼きです。

あとは、ご飯と味噌汁です。

僕もいただきますik_20
   
Posted by どんこい at 22:57Comments(0)お店の様子

2008年08月24日

黒毛和牛のスジ煮込みと根来大唐




完成ik_20

先程の牛スジに、糸こんにゃくと根来の大唐を入れて、本日の付き出しです。

甘辛く炊いたスジとさわやかな色と香りの大唐がいいコラボレーション思います。  
Posted by どんこい at 17:23Comments(0)料理

2008年08月24日

牛スジ煮込み




牛スジ煮込みの作り方》(どんこいの場合)

僕の場合は、あっさりとした牛スジが好きなので、

①牛スジをお湯で沸かして、灰汁がでてきたら、とってそしてざるに入れてざぶざぶと洗う。
 これを二回ぐらい繰り返します。そうすることで、余分な灰汁や脂がおちます。

②白だしと酒と砂糖で15分~30分ぐらい炊いて、そしてあとは醤油で味付け。

③煮汁と牛スジを別々に分けて、冷蔵庫で冷やす。そうすると写真のように、脂が上に固まりますので、これをスプーンなどでとります。(写真は、昨日時間がなかったので、出汁と牛肉は、分けていません。)

以上が下ごしらえです。

ここから、お好みで、ネギや大根・こんにゃくなどを入れて、もう一度炊けば、脂っこくないさっぱりとして、
夏でも冷たくしてもおいしく食べれます。
  
Posted by どんこい at 15:04Comments(0)料理

2008年08月24日

生き残りの決断まで24時間



生き残りとは、ランチの営業のことです。

4月14日から始めたランチですが、8月22日をもって、ランチを終了することに社内ミーティングでも決まり、僕もその意見に同意し、その決断をしましたicon11

そして、月曜日には、ランチスタッフが後片付けに来てくれます。

が、しかし

まだ、ランチの営業を出来るなら、続けたいという僕の想いが消えません。

もともとのランチを始めた理由は、地域のお客様の要望もあり、その要望に応えたいという想いからのスタートです。

そして、私の経営理念は、

「食という、ビジネスを通じて、お客様に喜びを提供する」ことです。

ランチを辞める理由は、採算がとれないからです。
だいだいお一人様あたりの値段(客単価)が平均で800円で、1日平均20人ぐらいのお客様です。

つまり、平均で16000円ですね!

必要なスタッフは、僕を入れて最低3人です。

続けたい理由は、やはりお客様の声です。

殆ど毎日のように来て頂けるお客様、まだご来店されたことはないけど、一度行ってみたいとおしゃってくれるお客様。

もう辞めようと決断したあとにこんな声が、皮肉もよく聞こえてきます。

今月のテーマは、「右手にロマン、左手にそろばん・・・・」となっています。

つまり、これをバランスよくしなければいけないと・・・

しかし今回の決断には、どちらかを立てれば、どちらかが立たなくなる。

そうすると、何を優先するのか?

尾崎 豊さんの「シェリー」という歌詞の中にもik_06「金か夢かわからない暮らしさ」っていうのが、ありました。

まさにそんな心中です。

ランチのスタッフは、「もういまさら、いいよ!」「ころころと決定を変えないで!」って言うと思うけど、

だけど、今ならまだ、続けられるかもしれない。

お客様の要望に応えられるかもしれないって思うと、本当に止めることを認められず、ただただ、悩むばかりです。

自分の事業への想いか?数字か?

あと、残された時間は、24時間です。

  
Posted by どんこい at 08:57Comments(4)月間テーマ