2008年08月27日
成果を上げる8つの習慣(3・4)

昨日の引き続き・・・・
3つ目と4つ目を紹介します。
《引用》
3 アクションプランをつくる
《要約》
物事をなすための行動する前には、計画をしなければならない。望むべき結果、予想される障害、必要となる修正、チェックポイント、時間管理上の意味合いを考えなければならない。
(1)いつまでに、何によって貢献し、どんな成果をつくるのか
(2)倫理的・道徳的・法律的に問題ないか?組織のミッションや価値観、方針に合っているか?などの制約条件を考える。
アクションプランとは、意図であって、絶対の約束ではなく、一つの成功や失敗が新しい局面をまた、事業の外部環境や内部環境の変化も同じように違う局面を迎えるがゆえに、修正が必要である。
加えて、成果と期待を照合するためのチェックポイントを中間点や終わり近くなどに設けるべきである。
アクションプランは、時間管理の基準としても、重要なファクターであり、アクションプランなくしては、すべて成り行き任せになってしまう。
4、意思決定を行う。
意思決定が意思決定になるためには、次の4つのことを決めなければならない。
(1)実行の責任者
(2)日程
(3)決定の内容に影響を受け、理解し、納得すべき人
(4)影響を受けなくても決定の内容を知れされるべき人
組織で行われている意思決定のうちあまりに多くが、これらのことを決めていなかったために失敗している。
また、この意思決定はそれを行うときと同じ慎重さで、定期的に見直さなければならない。
そして、この意思決定とは、トップだけが行うものではなく、スペシャリストから現場の人までがあらゆる局面で行わなければならず、またそれぞれの意思決定が重要である。
《引用 終わり》
アクションプランも意思決定も一度決めたから、やり通さなければならないと思いがちで、僕もそう思っていましたが、
ドラッガー博士によると、そうではなく、外部環境。内部環境、進行度合いやその結果によって変えていかなければならないと言っています。
この言葉が、またランチをこのまま止めるか、止めるのをやめるかの決断を鈍らせていました。
私の場合も、意思決定したときと、決定するすためのデータが少しですが、変化し始めていたからです。
まぁ、結局予定通りやめちゃったんですが

2008年08月27日
2008年08月27日
今日のお昼ごはん

今日もKaoruちゃん弁当

全部、おいしかったですが、
焼き鮭がめちゃくちゃおいしかった。
炭で焼いたような、美味さでした。
Kaoruに聞いてみると、炭では焼いてないようですけど、けむりモクモクと出しながら焼いているみたいです。
炭で焼いたときの美味さは、魚や焼き鳥などを焼いた時に肉汁とか魚の脂が炭に落ちて、煙になる。
いわゆる、いぶし焼きにするのが、美味さの秘訣って聞いたことがあります。
きっと、そんな状態になってるんやろうね!
ご馳走様でした。感謝

2008年08月27日
ラーメン、教えてください。

昨日、ミーティングが終わりいろんなことを考えていたら、お腹が減ってきたので、とんこつ味のインスタントラーメンを食べました。
「とんこつには、紅生姜?」
とんこつには、紅生姜っていうイメージがあって、入れたんですけど、なんか思った味と違った

おいしいラーメンが食べたいなぁ

おすすめのラーメン店&インスタントラーメンをおいしく食べる方法があれば、教えてくださ~い

2008年08月27日
雨降って地固まる




昨日は、お客様より新人アルバイトさんの対応について、クレームがありました

考えてみると、最近はきっちりと教えてあげることが出来てなくて、新人さんには、可愛そうなことしました

で、昨日の営業終了後、プチミーティングと簡単な接客の練習を楽しく行いました。
深夜遅くまで、残ってくれたみんな、お疲れ様

そして、ありがとう。
ミーティングの内容は、「マニュアルは必要か?不要か?」から始めました。
以下は、みんなの意見です。
全員が最低限のマニュアルは必要という意見でした。
必要最低限のルールは決めないといけない
秩序ができる。無駄な動きが減る。
マニュアルをマスターすることで、自分の気持ちの余裕ができる。
マニュアルがないと・・・・
接客態度がバラバラになる。その結果、お客様からの店全体の評価が変わる。
出来る人と出来ない人(お客様から評価される人とされない人)ができてしまう。
マニュアルが必要かマニュアルは不必要かはいつも悩んでいました。
スターバックスは、マニュアルレスで成功しています。
ディズニーランドは、ゴールデンルールみたいなものは、あるみたいですが、あとはマニュアルレスだったと思います。
でも、昨日のお客様ともそんな話になり、またミーティングでのみんなの意見を聞いて明確にわかりました。
仕事は、マニュアルどおりにやっていては、駄目で、その場の状況に応じて、対応していかなければならない。
ひとりひとりのお客様の望むことは、違うし、時代も変わっていく。
しかし、その根底にある土台が、まずマニュアルであって、マニュアルどおりに出来てからでないと、それぞれの対応なんて出来ないし、ピントはずれになることもある。
これから、マニュアルの見直しと作成に取り掛かっていきます
