2009年02月02日
いい人材
最近は、よく求人の問い合わせが来ます。
今日も一人、面接に来られました。
とても、素晴らしい経歴の持ち主の方で、面接の態度も非常にすばらしかったです。
なおかつ、よく聞くと、友達の弟さんでした。
そのお友達も大変、勉強熱心で真面目な方なので、きっとこの方も素晴らしい方だと思います。
むしろ、当店が、この方に働いてもらうにふさわしい店かどうかが怪しいぐらいです。
この方に来ていただくと、また僕の夢に一歩近づけそうな気がします。
しかし、こんな日に限って、お客様は、1組でした

しかも、このお客様は、スタッフのM君が電話をして来て頂いたお客さまなので、
実質は、いわゆる、「ぼうず」お客様が0の状態でした。
お店を開店して8年と4ヶ月になりますが、過去にぼうずの日は、台風の日の1日だけです。
明日からの営業がとても不安です。
そんな中、アルバイトさんではなく、正社員さんを採用するのは、とても勇気がいります。
しかし、考え方を変えると、素晴らしい人材を生かせる営業体質に変革していかなければならないかもしれません。
「欲しい人材がいる。でも、彼を養うだけの売り上げを作れるかどうかは、1つの冒険かもしれない」
こんな時、どうすればいいのでしょうか?