2008年09月11日
変わったのは、どっち?

2件目は、「えん 大阪難波店」さんに行ってきました。
ここは、席と時間帯の都合上、料理の写真がとれませんでした。
いった時間が遅かったのもあり、すでに品切れの商品もあり、おなかも結構いっぱいだったので、食べたのは以下の通りでした。
焼き椎茸と万願寺唐辛子のおろしポン酢
新秋刀魚のスモーク
平政のお造り
焼きおにぎり
以前、この「えん」さんに行った時、とても華やかで高級感があり、料理もとても美味しくて、メニューを見ていてもとても楽しかったし、接客もすごく好きでした。
しかし、何度か行っているせいか、昨日は大きな感動もなく、少し期待外れでした。
以前は、料理に関しては、「きちり」さんより「えん」さんの方が勉強になったのですが、今回は「キチリ」さんの方が、食べてみたいもの、チャレンジして作ってみたいものがありました。
これって、僕の感覚が変わったのか?それとも、お店が変わっのかどちらかかなぁ?
でも、いずれにしても、大阪はすごい楽しい。今回はすぐに帰ってきましたが、
本当は、帰りたくなかったなぁ

2008年09月11日
1+1は?

茶美豚の柚子香味焼き

若鶏の龍田揚げ

鮪のあぶり 塩ポン酢

ワタリガニの塩ポン酢

カクテル

牛蒡とレンコンの金ゴマサラダ

(1店舗目)キチリ 難波駅前店の看板
まず、1店舗目はキチリさんに行ってきました。
江坂店には、何度か行ったことがありましたが、難波駅前店は、初めてでした。
このキチリさんで、いつも感心するのは・・・・
「1+1は?」・・・・
「2(ニッ)」の笑顔です。
お出迎え、注文を聞いてくれる時、料理を運んでくれるとき、いつも満面の笑顔です。
そして、「あなたの笑顔素晴らしいですね?研修をうけるのですか?」
って聞くと、みなさん「私、もともとよく笑うんです。」「普段からこうなんです。」
と答えられます。
さらに、
サラダのおすすめは?とか聞くと、必ずお店のおすすめや自分の好みのメニューを教えてくれます。
こういうときは、とてもフレンドリーに接してくれます。
そして、最後にもう、一品何か食べたいと言うと、
揚げ物をご注文されていないので、ということで「若鶏の龍田揚げ」を勧めてくれました。
料理を勉強しに行ったのですが、改めて接客の大切さとそして難しさを勉強しました。
今日担当して頂いた若い女性スタッフは、商品知識や基本的なマニュアルをしっかりと身につけた上に、TPOに合わせてフレンドリーな接客でありながら、でしゃばり過ぎない接客を心掛けていられるようでした。
そして、チェーン店でありながら、高レベルなな状態で、店舗運営されている平川 昌紀社長を心から尊敬いたします。
会社の創業は、私のお店より、2年と2か月早いだけなのに、すごい差です。
この差は、いったい何なんだろう?
僕と平川社長には、どんな点でどんな差があるのかなぁ。
人間の能力には、そんな差はないといいますが、やはり、この言葉に疑問を持ってしまいます。
2店舗目のレポートは、次回更新に続きます。