2009年04月24日
好きになる
おはようございます。
毎日いろんな気づきがあることに感謝している
どんこいです。
さて、コーチングについてですが、
一般的なコーチングについては、
NETでも調べられるので
ここでは、省略して
おととい、私が感じたことを書きます。
コーチングの極意は、まず
「相手を好きになること」
誰かを好きになると
その人に興味をもち、
相手のことが知りたくなりますよね。
まぁ、漫画みたいな話ですが
お見合いとかだと
「ご趣味は?」とか
「最近見た映画は?」とか
お互いに質問を投げかけますよね。
そして
相手の話を聞く(=情報を得る)
話を聞こうと思っていても
その人に興味を持ち、その人の事が好きでなければ
話を聞いていても、真剣に聞けませんよね。
よく、コーチングの研修に行くと
基本は
聞くではなく
「聴く」です。
と教えられます。
研修会場では
実習の時には、殆どが始めての相手ですから、
当然、興味があるし、聴けるわけです。
ところが、現実の場面では、そうではありません。
あらかじめ、先入観を持って聴いてしまいます。
また、自分の意図する方に、答えを導こうとします。
それをすると、言葉でなくても
声のトーンや表情などに出てしまいます。
そして、その瞬間、相手は固く心を閉ざしてしまいます。
もう、本音は聞けません。
ですから、相手の気持ちを操作してはいけないのです。
人間は、誰でも自分の事を認めてもらいたいおいう欲求があります。
逆に言うと、否定されたり、劣等感を感じる相手には、防衛反応が働きます。
相手を100%受け入れることです。
その上で、相手の気持ちの中の前向きな部分を引き出すのです。
ちょっと、解ったような書き方をしてしまいましたが、
僕も、何にもできません。
ただ、1昨日の勉強会で感じたことを書きました。
コーチングも料理と同じで、理論だけでは、習得できません。
実践あるのみです。
相手の気持ちを引き出すのには、効果的な質問をだせる「質問力」もいります。
そして、まず最初に相手に自分のことも認めてもらわなければなりません。
もちろん、「傾聴能力」も必要です。
また、相手の声のトーンや、仕草などから、相手の気持ちを知る「洞察力」や
また、多少の心理学の知識も必要です。
今後も、コーチングについては、引き続き学んでいきます。
毎日いろんな気づきがあることに感謝している
どんこいです。
さて、コーチングについてですが、
一般的なコーチングについては、
NETでも調べられるので
ここでは、省略して
おととい、私が感じたことを書きます。
コーチングの極意は、まず
「相手を好きになること」
誰かを好きになると
その人に興味をもち、
相手のことが知りたくなりますよね。
まぁ、漫画みたいな話ですが
お見合いとかだと
「ご趣味は?」とか
「最近見た映画は?」とか
お互いに質問を投げかけますよね。
そして
相手の話を聞く(=情報を得る)
話を聞こうと思っていても
その人に興味を持ち、その人の事が好きでなければ
話を聞いていても、真剣に聞けませんよね。
よく、コーチングの研修に行くと
基本は
聞くではなく
「聴く」です。
と教えられます。
研修会場では
実習の時には、殆どが始めての相手ですから、
当然、興味があるし、聴けるわけです。
ところが、現実の場面では、そうではありません。
あらかじめ、先入観を持って聴いてしまいます。
また、自分の意図する方に、答えを導こうとします。
それをすると、言葉でなくても
声のトーンや表情などに出てしまいます。
そして、その瞬間、相手は固く心を閉ざしてしまいます。
もう、本音は聞けません。
ですから、相手の気持ちを操作してはいけないのです。
人間は、誰でも自分の事を認めてもらいたいおいう欲求があります。
逆に言うと、否定されたり、劣等感を感じる相手には、防衛反応が働きます。
相手を100%受け入れることです。
その上で、相手の気持ちの中の前向きな部分を引き出すのです。
ちょっと、解ったような書き方をしてしまいましたが、
僕も、何にもできません。
ただ、1昨日の勉強会で感じたことを書きました。
コーチングも料理と同じで、理論だけでは、習得できません。
実践あるのみです。
相手の気持ちを引き出すのには、効果的な質問をだせる「質問力」もいります。
そして、まず最初に相手に自分のことも認めてもらわなければなりません。
もちろん、「傾聴能力」も必要です。
また、相手の声のトーンや、仕草などから、相手の気持ちを知る「洞察力」や
また、多少の心理学の知識も必要です。
今後も、コーチングについては、引き続き学んでいきます。
2009年04月24日
市長と対談

今日は、望月有田市長と対談させて頂きました。
初めて、入った市長室。
ワクワクドキドキ。
まるで小学生の遠足の気分です。
今日は、商工会議所青年部の代表としての立場と
有田市を活性化したいと考えている一事業主の立場の
両方でお話をさせて頂きました。
今年度の青年部の事業計画に
テーマを
「町おこし」として
「有田市」または「商工会議所」に
提案書を作成するというのがあります。
いろんな方法や手段、取り組み方などがあると
思いますが、
私は、下記のような「中心市街地活性化協議会」
のイメージがぴったりでしたので、
これをゴールとするのは、どうかと言う観点で
お話をお伺いしました。

広報室長もご同席下さり、約2時間に渡ってお話を聞いてくださいました。
お忙しいスケジュールの中、心より感謝いたします。
今日の面談で早速、昨日の「コーチング」で勉強したことが役に立ちました。
次回のブログにて、「コーチング」で学んだことを一部紹介いたします。