2010年06月28日
衝撃!初体験!毛が・・・
昨日は、山小屋さんの自宅で、お食事を
ご馳走になりました。
ご飯を食べ終わる頃、ひーこ(山小屋マスター)が
「どう、いっちょうやるか!!」
周りの人間は
「?????」
僕が少し前に、
「ひーこ、俺も坊主にしてくれ!」
って頼んでいたんですが
何を思ったか急に言い出したんです。

周りからは
「どんこい、やめとき!」
「マスター本気で言うてんの?」

僕は、もう覚悟が出来ていたので、
ひーこも楽しそうに
バリカンで
ジョリジョリ!

始まりだしたら
みんなも
「もっと、面白い刈り方してよ!」
と携帯片手に写真を
パチリ!
「おー!」
「キャハッハッハッ!」
「それぐらい残しといたら?」

楽しく、散髪タイム!
殆ど、そり終わると
静かになりだし
「意外と似合うかも?!」

最後には、
「凛々しくなったんちゃう」
と意外なみんなの反応!!
どうですか?
高僧なお坊さんみたいでしょ?(笑)
ご馳走になりました。
ご飯を食べ終わる頃、ひーこ(山小屋マスター)が
「どう、いっちょうやるか!!」
周りの人間は
「?????」
僕が少し前に、
「ひーこ、俺も坊主にしてくれ!」
って頼んでいたんですが
何を思ったか急に言い出したんです。

周りからは
「どんこい、やめとき!」
「マスター本気で言うてんの?」

僕は、もう覚悟が出来ていたので、
ひーこも楽しそうに
バリカンで
ジョリジョリ!

始まりだしたら
みんなも
「もっと、面白い刈り方してよ!」
と携帯片手に写真を
パチリ!
「おー!」
「キャハッハッハッ!」
「それぐらい残しといたら?」

楽しく、散髪タイム!
殆ど、そり終わると
静かになりだし
「意外と似合うかも?!」

最後には、
「凛々しくなったんちゃう」
と意外なみんなの反応!!
どうですか?
高僧なお坊さんみたいでしょ?(笑)
2010年06月27日
10年もたてば・・・

まもなく、お店を開店して10年ですが
この10年間、ずーっとご来店して頂いてるお客様も
たくさんいらっしゃいます。
先日、もうお客様が最後の1組となったので
同席させて頂き、お話を聞いていました。
その内容や考え方にびっくり!!
若いうちは、誰しも「自分の考えが正しい。あいつは、間違っている!」というような
考えや自分の利益ばかりを考えています。
彼らもそんな所があったように、思います。
しかし、先日話していたのは
有田市がどうすればよくなるか?
自分たちは、何が出来るか?
「自分たちは、こういう考えで、それを主張したい。」
「いやいや、他の人の意見もまずは、聞いてみよう!」
「他の人は、もっとすごいことを考えているかもしれない」
お客様なので、こういう言い方は失礼だと思いますが、
「彼らの成長ぶりに、僕は驚いたと同時にとても微笑ましく感じました。」
僕は、この10年間で成長したのだろうか?
また
スタッフたちを成長させることができたのであろうか?
10年間通い続けて頂いてるお客様に
心から感謝いたします。
2010年06月27日
力が湧いてくる~

自分のなんてないブログなんですが、
こんなに上位にランキングされて、とても嬉しいです。
「こんなに多くの人に、見て頂いている。」と思うと、
「頑張ってもっと、いい記事を書かない」と思い、ブログにも力が入ります。
「人間は、認められる事によって、
さらにそれに応えようとして、努力するもの」
と言うことを改めて、自分で実感しました。
だから、
「人を認め、人をほめるということは、大切なんですね。」
偉大なる経営学者 ピーター・ドラッガー博士は
「長所よりも、短所に目を向ける者を、
リーダーにすべきではない。」
とおっしゃっています。
また、松下幸之助翁も
人の長所みつける天才だったと言われていますが
その根底には、
「長所は短所、短所は長所」
長所や短所というものは絶対的なものではない。
学問がある、また身体も頑健である、
これは常識的に考えれば長所と考えられる。
しかし、
それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、
私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、
それはむしろ長所であったと言えなくもない。
という考え方を持ち、そして
「人の長所が多く目につく人は幸せである。」
と考えていた人だからである。
少し、最初の内容からそれましたが、
人は、認められることによって、成長する。
だから、組織のリーダー(家庭では、親、会社では部下を持つ人。地域では○○長など)は
構成員の長所を見つけて、それを認めてあげることにより、組織は活性化する。
そんなことに、気づかされました。
2010年06月26日
2010年06月26日
2010年06月26日
目線を合わせる
ひとつ前の記事で
「目」についてのことを書きましたので
最近の僕の「気づき」を書きます。
世の中には、いろんな考えをもった人がいます。
生まれ育った環境も、今の立場や状況も違えば
当然、性別や年齢も違います。
いろんな性格の人がいて当然です。
価値観も考え方も違います。
そんな違う人間が、一緒に仕事をする。
あるいは、一つのことについて討議する。
意見が違って、ぶつかるのが当たり前です。
そこで、自分の意見も述べるし、相手の意見もしっかりと聴く。
でも、それでもぶつかることもあります。
僕は、幅広い考えを持てばいいと考えていましたが
それだけでは、駄目だと気づきました。
よく「あいつは、上からものを言う」とか
「上から目線」といいますが
この世の中が、3次元で構成されているように
考え方も3次元で考えなければ、本当に相手のことは理解できない。
それが、タイトルの「目線を合わせる」
と書いた意味です。
相手と同じ目線にたって、相手の話を聴き、自分の意見を述べて
初めてお互いの意見が理解できるのでは、ないかと思いました。
「目」についてのことを書きましたので
最近の僕の「気づき」を書きます。
世の中には、いろんな考えをもった人がいます。
生まれ育った環境も、今の立場や状況も違えば
当然、性別や年齢も違います。
いろんな性格の人がいて当然です。
価値観も考え方も違います。
そんな違う人間が、一緒に仕事をする。
あるいは、一つのことについて討議する。
意見が違って、ぶつかるのが当たり前です。
そこで、自分の意見も述べるし、相手の意見もしっかりと聴く。
でも、それでもぶつかることもあります。
僕は、幅広い考えを持てばいいと考えていましたが
それだけでは、駄目だと気づきました。
よく「あいつは、上からものを言う」とか
「上から目線」といいますが
この世の中が、3次元で構成されているように
考え方も3次元で考えなければ、本当に相手のことは理解できない。
それが、タイトルの「目線を合わせる」
と書いた意味です。
相手と同じ目線にたって、相手の話を聴き、自分の意見を述べて
初めてお互いの意見が理解できるのでは、ないかと思いました。
2010年06月25日
"目力美人"に変身してみませんか?
「店長!お店のパンフレット置かせてください!」
とかわいい女性のお客様
今日は、お客様のお店のご紹介です。

「人の第一印象は、目元から。」と書かれています。
女性なら、誰でも、長いまつげや大きな目に
憧れを持ち、
睫毛は、つけ睫毛やマスカラなどをつけられていますよね。
この女性のお店は、まつげエクステのお店だそうです。


こんな感じになるそうです。

◆有田郡有田川町天満731-1-206
◆0737-52-6021
◆natyure@docomo.ne.jp
Posted by どんこい at
23:18
│Comments(0)
2010年06月25日
2010年06月25日
4人も!
お誕生日のお祝いでした。
最初、ご予約頂いた際のお名前で、ご予約頂いた方Wさんの誕生日が6月だということは、
分っていたので、メッセージカードをテーブルにおいておきました。
ところが、もう一人のお客様 Yちゃんが
「私も、誕生日やで!!」と言われ、
慌てて、いつも注文するケーキ屋さんに
バースデイケーキを注文!
「これで、丸く収まるなぁ」と一安心していたら。
「M君も今日が誕生日なんやて、呼ぼう!」
と言うことになり、
3人に!
「えっーーーーー!!まじーーーー!!どうしよう(>_<")
ケーキは、もう届いてしまったし・・・」
考えたけど、結局いい方法が思いつかず、
いつも通り、照明を落として
バースデイソングを流して
ケーキを持っていたタイミングで
M君の名前を一番に言ってあげました。
と、ところが偶然、他のテーブルにいた
M君の後輩が、「僕も6月誕生日なんです!」
だって
「もう、知らん(笑)」
まだまだ、顧客管理がしっかり出来ていないと感じた日でした。
2010年06月25日
2010年06月24日
『空気が違う』

今日、届いた 月刊誌 「理念と経営」
に、社内の整理・整頓・清掃を
徹底した結果、業績を伸ばした
会社の事例が載っていました。
単に整理・整頓や清掃などを
行き届かせる仕組みづくりと同時に
「会社は、人間が運用し、人間の
心が、決定している。だから、
大事なのは、人間で、素直で真面目な
心をもった社員を育成しなければ、

をつくっても、機能しない」と気づき、
人間の品質を向上させようと
率先垂範をして、社長さん 自ら
一人で"床磨き”を実践されたそうです。
「床は、雑巾で磨くときれいになりますが、
同時に、心の荒みもなくなって、
非常に素直になってきます。
そして、それは商品にも反映されます。」
今では、全従業員さんが朝、必ず床磨きをされるそうです。
私の店でも、不思議な事があります。
私は、出勤すると
トイレ掃除、玄関の掃除そして
お座敷の畳を掃除しています。
最初は、畳は掃除機をかけていただけなんですが
スタッフの白い靴下が黒くなるのを見て
雑巾がけを始めました。
その日の時間や汚れ具合によって
掃除機をかけたり、雑巾がけをしていたのですが、
雑巾がけを丁寧に行った日は、
売上が目標どおりにいくような気がして
最近では、毎日雑巾がけをするようになりました。
でも、最近毎日やっていると
「そんなに汚れていないしなぁ」
とマンネリ化してきたのですが
『「空気が違う」と言われるぐらいほど磨きたい』
この言葉に、まだまだ磨き足りないと
また、明日からの掃除に気合が入りました。
2010年06月24日
2010年06月24日
あれ!やばっ!
一つ前の記事のタイトル
「がっちょの唐揚げ」になっているのに
写真掲載し忘れてしまいました。
改めて、昨日行った居酒屋「えぼし」さんの記事を
「がっちょの唐揚げって言うのが美味い!」
と友達がいうので
早速注文!!
がっちょとは
標準和名をネズミゴチといい
関東では、メゴチといい、天ぷらに。
関西では、がっちょと言って唐揚げにするのが
ポピュラーなようです。
次に泉州といえば、和泉茄子!!
生で食べても
皮も柔らかく、めちゃくちゃ甘かった。
生姜醤油で食べると、さらに美味!
和歌山で買うのと、全然違った!
そして、友達が教えてくれた
もうひとつのここの名物
「チャーハンの出汁茶請け」
チャーハンに和風出汁という
意外な組み合わせでしたが
これがいける!
これ、もらい!
お店でキッチンさんに提案しようっと!
外から見ただけでは、わからないけど
店内はとても広い!


テーブル席あり、
座敷あり
個室あり
あらゆるシーンに使えます。
お邪魔した時間は、10時を回っていましたが、
お客さんはいっぱいでした。
◆えぼし
◆大阪府泉佐野市松原2丁目3番4号
◆072-462-5534
◆営業時間 午後5時より(定休日 月曜日)
「がっちょの唐揚げ」になっているのに
写真掲載し忘れてしまいました。
改めて、昨日行った居酒屋「えぼし」さんの記事を
「がっちょの唐揚げって言うのが美味い!」
と友達がいうので
早速注文!!

標準和名をネズミゴチといい
関東では、メゴチといい、天ぷらに。
関西では、がっちょと言って唐揚げにするのが
ポピュラーなようです。
次に泉州といえば、和泉茄子!!

皮も柔らかく、めちゃくちゃ甘かった。
生姜醤油で食べると、さらに美味!
和歌山で買うのと、全然違った!
そして、友達が教えてくれた
もうひとつのここの名物

チャーハンに和風出汁という
意外な組み合わせでしたが
これがいける!
これ、もらい!
お店でキッチンさんに提案しようっと!
外から見ただけでは、わからないけど
店内はとても広い!


テーブル席あり、
座敷あり
個室あり
あらゆるシーンに使えます。
お邪魔した時間は、10時を回っていましたが、
お客さんはいっぱいでした。

◆大阪府泉佐野市松原2丁目3番4号
◆072-462-5534
◆営業時間 午後5時より(定休日 月曜日)
2010年06月23日
2010年06月22日
おいしかった!

今日は、友達が大阪から来てくれました。
営業時間前からきてくれていたのですが
話が、弾んでそのうち
営業時間が・・・・
忙しくなってきたので、
同業者の彼は
お店の開店の掃除やら
配膳などを手伝ってくれたので
店が落ち着いて
一緒に
お店で食事をしました。
Inui君とツッチーの合作で
素晴らしい定食を作ってくれました。
手前味噌になりますが、
とってもおいしかったです。
2010年06月21日
ありがとうございます。
今日も、月曜日にも関らず、
団体様のご予約を頂いておりました。
帰りにお送りするバスを運転する後ろで
「今日は、楽しかった!」
「料理が美味しかった!」と
お客様同士の声が聞こえてきました。
最高の言葉をかみ締めながらの運転でした。
料理は、いつも同じように出しているので
素材の違いは、多少あるかもしれませんが
どのお客様にも同じ味でお出ししていると思いますが
同じ料理でも、お客様によってその感じ方が違います。
料理は同じ味と仮定した上で、
何がよかったのかを振り返りたいと思います。
まず、バスが到着して、
お客様が玄関を開けられた瞬間に
ホールスタッフのてっちゃんが
「いらっしゃいませ!」と大きな声で
明るく迎えてくれたこと。
バスの運転席から見ていても
お客様をお待ちしておりました。
という歓待の気持ちが伝わってきました。
そして、お席も今日はゆったりと座って頂けたので、
お座りになる時までは、気持ちよく座って頂けたと思います。
そして、お客様のお声かけによって、スムーズに
飲み物の提供、
サラダ、お造り、はもしゃぶ小鍋までスムーズに提供できました。
以前にも書きましたが、その日の料理を美味しく食べて頂けるか
楽しく過ごして頂けるかは、
お出迎え~ファーストドリンクの提供とファーストオーダーの提供までの時間によって
大きく左右されます。
そして、その後も、新人コンビのKimiちゃんとKaoriちゃんが
お客様の席をこまめに巡回し、空いている皿をお客様の望むタイミングで
お下げし、それに合わせて、キッチンスタッフさんとの連携により
次のお料理が、タイミングよく提供されていたと思います。
また、お料理のボリュームも今日のお客様にはちょうどよかったようで、
デザートをお出しする前に
「ボリューム的には、いかがでしたか?」とお伺いすると
「お腹いっぱいになりました。美味しかったです」とお答え頂きました。
僕は、いちおう決まったコースですが、極端にお客様にとって
ボリュームが少ない(金額に対して満足して頂いていない)と感じた時は、
一品サービスで出すことがありますが、今日はその必要もありませんでした。
そして、最後に「コーヒー」の注文があったのですが
新人さんであるKaoriちゃんは、メニューにコーヒーがあると思ったのか
あるいは、もうじき改定されるドリンクメニューには、コーヒーがあるから
出せると判断したのか、ご注文をお受けしてきました。
準備ができていなかったので、少しお時間がかかってしまいましたが
そのお客様のご要望にも何とかお応えすることができました。
私が掲げる「会社の使命」の一つとして
「美味しさづくり」がありますが
美味しさを決める要素には、様々あると考えています。
大きく分けて
1、料理
2、食べる人の状態
があります。
さらに
料理は
味覚(味そのもの)・嗅覚(香り)・視覚(盛り付けなどの見た目)・聴覚(ジュージューなどの音)
触覚(舌触りや食感)によって、判断されます。
次に
食べる人の状態とは
1、生理的なもの 空腹感や体調
2、心理的なもの 喜怒哀楽や緊張などの感情
3、環境的要素 照明やBGMやその部屋のにおいや清潔感など
4、個人要素 性別・年齢・食習慣・味や素材の好み・食の経験
などがあります。
このうち、環境的要素はもちろん、心理的要素をGOODな状態にするのは
飲食店の仕事だと僕は考えます。
またきっちりと顧客管理をして、顧客情報を掴んでおけば
個人要素や生理的要素にも対応できます。
今日は、料理は同じと仮定しましたので
食べる人の状態をGOODな状態にできた結果だと思います。
これは、スタッフのみなさんのお陰です。
今日は、お客様とそしてスタッフに感謝いたします。
しかし、みなさんの頑張りがあったとはいえ
全てのお客様に毎回、このような状態をつくりだせる
仕組みづくりができていません。
今日の事をいい教訓として
明日からも頑張りたいと思います。
団体様のご予約を頂いておりました。
帰りにお送りするバスを運転する後ろで
「今日は、楽しかった!」
「料理が美味しかった!」と
お客様同士の声が聞こえてきました。
最高の言葉をかみ締めながらの運転でした。
料理は、いつも同じように出しているので
素材の違いは、多少あるかもしれませんが
どのお客様にも同じ味でお出ししていると思いますが
同じ料理でも、お客様によってその感じ方が違います。
料理は同じ味と仮定した上で、
何がよかったのかを振り返りたいと思います。
まず、バスが到着して、
お客様が玄関を開けられた瞬間に
ホールスタッフのてっちゃんが
「いらっしゃいませ!」と大きな声で
明るく迎えてくれたこと。
バスの運転席から見ていても
お客様をお待ちしておりました。
という歓待の気持ちが伝わってきました。
そして、お席も今日はゆったりと座って頂けたので、
お座りになる時までは、気持ちよく座って頂けたと思います。
そして、お客様のお声かけによって、スムーズに
飲み物の提供、
サラダ、お造り、はもしゃぶ小鍋までスムーズに提供できました。
以前にも書きましたが、その日の料理を美味しく食べて頂けるか
楽しく過ごして頂けるかは、
お出迎え~ファーストドリンクの提供とファーストオーダーの提供までの時間によって
大きく左右されます。
そして、その後も、新人コンビのKimiちゃんとKaoriちゃんが
お客様の席をこまめに巡回し、空いている皿をお客様の望むタイミングで
お下げし、それに合わせて、キッチンスタッフさんとの連携により
次のお料理が、タイミングよく提供されていたと思います。
また、お料理のボリュームも今日のお客様にはちょうどよかったようで、
デザートをお出しする前に
「ボリューム的には、いかがでしたか?」とお伺いすると
「お腹いっぱいになりました。美味しかったです」とお答え頂きました。
僕は、いちおう決まったコースですが、極端にお客様にとって
ボリュームが少ない(金額に対して満足して頂いていない)と感じた時は、
一品サービスで出すことがありますが、今日はその必要もありませんでした。
そして、最後に「コーヒー」の注文があったのですが
新人さんであるKaoriちゃんは、メニューにコーヒーがあると思ったのか
あるいは、もうじき改定されるドリンクメニューには、コーヒーがあるから
出せると判断したのか、ご注文をお受けしてきました。
準備ができていなかったので、少しお時間がかかってしまいましたが
そのお客様のご要望にも何とかお応えすることができました。
私が掲げる「会社の使命」の一つとして
「美味しさづくり」がありますが
美味しさを決める要素には、様々あると考えています。
大きく分けて
1、料理
2、食べる人の状態
があります。
さらに
料理は
味覚(味そのもの)・嗅覚(香り)・視覚(盛り付けなどの見た目)・聴覚(ジュージューなどの音)
触覚(舌触りや食感)によって、判断されます。
次に
食べる人の状態とは
1、生理的なもの 空腹感や体調
2、心理的なもの 喜怒哀楽や緊張などの感情
3、環境的要素 照明やBGMやその部屋のにおいや清潔感など
4、個人要素 性別・年齢・食習慣・味や素材の好み・食の経験
などがあります。
このうち、環境的要素はもちろん、心理的要素をGOODな状態にするのは
飲食店の仕事だと僕は考えます。
またきっちりと顧客管理をして、顧客情報を掴んでおけば
個人要素や生理的要素にも対応できます。
今日は、料理は同じと仮定しましたので
食べる人の状態をGOODな状態にできた結果だと思います。
これは、スタッフのみなさんのお陰です。
今日は、お客様とそしてスタッフに感謝いたします。
しかし、みなさんの頑張りがあったとはいえ
全てのお客様に毎回、このような状態をつくりだせる
仕組みづくりができていません。
今日の事をいい教訓として
明日からも頑張りたいと思います。
2010年06月20日
ごめんなさい
今日は、父の日とあって、家族連れの方に
多くご来店いただきました。
あっという間に、店内は満席になり
待っていただいたにも関らず、
お入り頂けなかったお客様や
入り口でお断りしたお客様もいっらっしゃり
せっかくご来店頂いたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、料理によっては、お待たせしてしまった料理もありました。
全てのお客様に「笑顔」になってもらう。
という理念の達成は、なかなか難しいです。
もっともっと色々と考え、工夫をし
チームが一つになって、いい店づくりをしたいと思います。
多くご来店いただきました。
あっという間に、店内は満席になり
待っていただいたにも関らず、
お入り頂けなかったお客様や
入り口でお断りしたお客様もいっらっしゃり
せっかくご来店頂いたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、料理によっては、お待たせしてしまった料理もありました。
全てのお客様に「笑顔」になってもらう。
という理念の達成は、なかなか難しいです。
もっともっと色々と考え、工夫をし
チームが一つになって、いい店づくりをしたいと思います。
2010年06月20日
2010年06月20日
教訓と努力
昨日は、ブログを見た常連様のY君とT君が
「僕らもカードを引いてみたい~」ということになり、
Y君がひいたのが、「教訓」
T君が引いたのが、「努力」
でした。
真面目なカードですが、結構楽しめました。
2010年06月19日
サッカーに負けた
今日は、「W杯サッカー 日本-オランダ」戦のテレビ中継に
みんな釘付けだったのか
土曜日と言うのに、お店は、閑散としていました。
店内でも、携帯電話でテレビを見るお客様も!!
今日は、W杯 サッカーに完敗でした。
ちなみに
サッカーも0-1で、日本は敗れたそうです。