2010年06月19日
人違い
色んな言葉が書いたカードを引いてもらいました。
Kimiちゃんが引いたのが、「自己承認」
裏に書いてある意味を説明しました。
そして、
「このカードは、その人に今、必要なカードを引くようになってるんだよ。
だから、Kimiちゃんは『自己承認』だね」と説明しました。

そして、今日「理念と経営」という
本を読んでいると

社長力というページに
自分の価値に気づいていない人は、向上心が弱くなります。
また、職場で最も大切な「絆」を強くするためには、
自己を承認し、他人も承認することによって生まれる。
逆にいうと、自分を承認できない人は、他人をも承認
できず、その結果、「絆」が生まれない。
というような内容が書いてありました。
昨日のカードは、Kimiちゃんに当てられたものではなく
僕自身に当てられたカードをKimiちゃんが代わりに
引いてくれたのだと、気づきました。
最近、僕は少しナーバスになっていて
自分を承認していませんでした。
その結果、他人をも承認できていなかったのかもしれません。
お互いがお互いを認め合える
「ありがとう」あふれる会社にしたいと思います。
2010年06月18日
2010年06月17日
芸能界デビュー
今日は、15年ぶりぐらいに白浜の友人がたずねてきてくれました。
当時、8歳だった男の子は、現在23歳で東京にいて、
9月ぐらいから芸能界にデビューするそうです。
時の流れるのは、早いものです。
彼の口癖は、「人生、1回しかないんやから、何でも思ったことはやりきったれ!」でした。
そんな彼の考えがそのまま教育方針となり、
息子さんは、自由に生きて、
自分の夢を達成されようとしているのでしょう。
僕にも「なんか、悩んでることあるんやったら、悩まんと自分の思っているように生きたらええんや。
人生、1回しかないんや!」
「失敗しても、命までとられることなんか、あらへんわ!」と言ってくれました。
気持ちがとても楽に、そして前向きになりました。
彼は、昔は暴走族のリーダー的存在だったらしいのですが、
頂点を極めた人の、言葉には重みがあります。
今日は、彼に出会って、とてもよかったです。
当時、8歳だった男の子は、現在23歳で東京にいて、
9月ぐらいから芸能界にデビューするそうです。
時の流れるのは、早いものです。
彼の口癖は、「人生、1回しかないんやから、何でも思ったことはやりきったれ!」でした。
そんな彼の考えがそのまま教育方針となり、
息子さんは、自由に生きて、
自分の夢を達成されようとしているのでしょう。
僕にも「なんか、悩んでることあるんやったら、悩まんと自分の思っているように生きたらええんや。
人生、1回しかないんや!」
「失敗しても、命までとられることなんか、あらへんわ!」と言ってくれました。
気持ちがとても楽に、そして前向きになりました。
彼は、昔は暴走族のリーダー的存在だったらしいのですが、
頂点を極めた人の、言葉には重みがあります。
今日は、彼に出会って、とてもよかったです。
2010年06月17日
2010年06月16日
2010年06月16日
ひとりぼっち

上記の本に記載してあったマリリンモンローの脚本分析と私の脚本を例に
脚本とは、どのようなものか、またどのように成り立っていくのかを紹介したいと思います。
マリリンモンローの脚本は、「持続なき愛」です。
彼女は、父親のいない家庭に生まれ、母が働き、モンロー自身は、
親戚や他人の家を16歳になるまで、10箇所以上転々としていた。
どの家庭でも、決して彼女は愛されていなかったわけではなく、
様々な事情で、転々とせざるを得なかったと書いています。
もし、幼少時代にこんな経験をしたら、どんな価値観をもつでしょう?
それが、「持続なき愛」なのです。
彼女は、結婚も3度するが、いづれも離婚しています。
これは、自らが自らの書いた脚本を「持続なき愛」を証明するために
さまざまなゲーム(交流分析の中の心理的ゲーム)を繰り返すのです。
私の場合の、脚本は、
自分は、誰からも理解されずに、
「最後はひとりぼっちである。」
という脚本です。
おそらく、
これは、僕が小学生時代に仲間はずれにされた経験があるからだと思います。
これを証明するかのように、私も生きていることに最近気づきました。
3年前ぐらいまでは、様々な会に入会、出席しておりましたが、
今は、どこにも出席していません。出席できなくしてしまった会もあります。
喧嘩をしてしまったり、誰かの批判にあったり、批判したり・・・
しかし、私は、本当の自分の気持ちをしっています。
過去に、ブレイクスルーセミナーというセミナーで
自分の本心に触れることができたからです。
本当は、「自分も仲間に入りたい。」
「自分のことを認めて欲しい。」
今は、その葛藤といつも戦っています。
マリリンモンローも、そういった葛藤があったがその末に
結局、悪い心が勝って、自殺という
「敗者の脚本」を演じた人生となりました。
自分の脚本は、幼少期の体験や親との触れあい、親の考え方や振る舞いによって
おぼろげながら、その脚本を描き、そして生きて行く上で
それを、証明しようと試み、そしてそれをより強固なものにしていくのです。
人生は、選択の連続です。
人間は、1日に30回以上の決断をしていると言われています。
例えば、簡単にいうと目覚ましがなり、「起きよう!」という決断。
どんな服を着ていくかという決断などなど。
それらは、全て自分の性格に関係してきます。
TA(交流分析)では、
「今・ここ」の自分に気づき、そして、自分の性格やそして
最終的には、脚本を修正し、自律的な生き方をしていくのが目的です。
次回は、PACの成り立ちと自我状態について書きたいと思います。
2010年06月15日
2010年06月15日
パスタランチ(?)


昨晩遅い時間に小腹が空いて、美味いパスタとカクテルが飲みたくなって
みな月さんに行きました。
僕が、食事だと知って、気を利かせて、パスタにバケットとミニサラダをつけてくれました。
デジカメが壊れたままなので、携帯電話でパチリと撮影した画像は、まるで
ランチのように見えます。
(念のために、みな月さんは、ランチはしていません。)
そして、いつもカクテルをつくってくれる弟さん、Y君のカクテルは
美味しい!!
昨日は、僕の頭というか体というか、口がというか
どう表現していいかわかりませんが、
みな月さんのパスタとカクテルが欲しくなりました。
「○○の××が食べたい!」
こういう商品を持っているお店は、強いですね。
長続きしますよね。
当店には、そんな商品があるのだろうか?
あるいは、そんなサービスがあるのだろうか?
日々研究です。
◆みな月◆
0737-52-7599
有田川町509-1
17:00~1:00(L.O. 0:30)
2010年06月14日
2010年06月14日
2010年06月13日
釣りから学んだ事
今日の初釣果は、結局、シマアジ 1匹と、鯛 2匹でした。
他にも、途中鯛やシマアジ、ハマチなども掛かりましたが、
途中で、外れて(バレル)しまいました。
もう姿が見えているのに、揚げられなかったので、とても悔しい思いをしました。
それだけに、また行きたいと思いました。
釣ってきた魚は、
綺麗にI君が刺身にしてくれて、お客様も
「美味しい」と喜んでくれていました。
「自分が、釣ってきた魚を調理して、お客様に喜んで頂く。」
今までには、ない感動を体験できました。
さて、釣りから学んだ事ですが、
釣りとは、のんびりと釣り糸を垂れていて、糸(浮き)が引いたら、揚げるというイメージでした。
ですから、僕は、読書をしながら釣ろうと本を何冊かかばんに忍ばせていました(笑)
まぁ、実際は、違ったわけですが、
でも、最初は、のんびりと釣り糸を垂れていました。
しかし、周りの人が釣れはじめると、
1、僕も釣りたいと思うようになる(夢・願望・目標を持つ)
2、釣れている人を観察する。
そうすると、まず
2-1、「棚を見る」と言う行為をいしていました。(マーケティング)
2-2、釣り針や餌やポイントを変える(工夫する。戦略をねり、実行する)
3、釣れる(目標達成)または、釣れない。
3-1、釣れた人は、そこで満足せず、どんどん竿を投げる(責める)
釣れなかった人は、また、2に戻る
しかし、釣れない人を見ていると、ただ釣り糸を垂れているだけで、何もせず、
同じ事を繰り返しています。
僕も、最初そうしていました。
なにしろ、戦略を練ろうにも、方法を知りませんから・・・
戦略を練るためには、知識が必要です。
そして、それを実行するためには、それに応じた道具やスキルがないとできません。
今回は、友達でもあり、仕入先の酒屋さんに連れていってもらったので
お陰で、釣ることができましたが、
一人で、行ったとしたら、1時間か2時間で飽きていたかもしれません。
釣りで成果を上げるのにも、仕事で成果をあげるのも基本は、同じだと感じました。
「一芸に秀でるものは、万芸に通ずる。」と言いますが、
まさにその事を、釣りを通して、学びました。
また、感動とは、今まで体験したことのないような体験をした時に
得られやすいと言うことも、自分の体験より学びました。
サプライズサービス=感動
に繋がるのは、こういうことだと、身をもって体験することができました。
2010年06月13日
2010年06月12日
2010年06月12日
2つの記事
昨日の日経MJ新聞の記事で、自信がなくなる記事と、うれしくなる記事が並んで書いてありました。
まずは、暗い記事は、
外食産業の2009年度の倒産件数(負債総額1000万以上)は、
674件(前年度比7.8%増加)で、さらに業態別で見ると
1位が「居酒屋・バー」で212件(前年度比 14%増)とありました。
これに加え、負債総額1000万円以下や、
自主廃業、M&Aなどによる店舗閉鎖を含めると、
どれぐらいの店が昨年姿をけしたのであろう。
まもなく、10周年を迎えますが、次の10年先を考えて
外部環境が厳しくなる中、しっかりと時代を見据え、
戦略を真剣に考え、
具体的な行動につなげなければならないと強く思いました。
次の記事は、うれしくなるというか、僕の考えが正しかったと自信を持った記事です。
僕は、常々、仕事の優先順位において、「新規優先」ということをいつも言っています。
これは、僕が学生時代に飲食店で働いていて学び、
そしてこの店でそれをひとつひとつ検証し確信にしてきたことです。
繁忙時は、仕事が重なります。
限られたスタッフで全ての仕事を一度にすることは無理です。
そこで、優先順位が必要になってきます。
また、来店からファーストオーダー時の注文のとり方までの時間で、
その日お客様が楽しく過ごせるかどうかの
90%は決まると僕は考えています。
それもまたこの記事に書かれていました。
現実はいつも理想どおりには行きませんが、自分の考えと同じことを書いてある記事や本、
または、同じことを言っている人に出会えるとうれしく思います。

外食産業の2009年度の倒産件数(負債総額1000万以上)は、
674件(前年度比7.8%増加)で、さらに業態別で見ると
1位が「居酒屋・バー」で212件(前年度比 14%増)とありました。
これに加え、負債総額1000万円以下や、
自主廃業、M&Aなどによる店舗閉鎖を含めると、
どれぐらいの店が昨年姿をけしたのであろう。
まもなく、10周年を迎えますが、次の10年先を考えて
外部環境が厳しくなる中、しっかりと時代を見据え、
戦略を真剣に考え、
具体的な行動につなげなければならないと強く思いました。

次の記事は、うれしくなるというか、僕の考えが正しかったと自信を持った記事です。
僕は、常々、仕事の優先順位において、「新規優先」ということをいつも言っています。
これは、僕が学生時代に飲食店で働いていて学び、
そしてこの店でそれをひとつひとつ検証し確信にしてきたことです。
繁忙時は、仕事が重なります。
限られたスタッフで全ての仕事を一度にすることは無理です。
そこで、優先順位が必要になってきます。
また、来店からファーストオーダー時の注文のとり方までの時間で、
その日お客様が楽しく過ごせるかどうかの
90%は決まると僕は考えています。
それもまたこの記事に書かれていました。
現実はいつも理想どおりには行きませんが、自分の考えと同じことを書いてある記事や本、
または、同じことを言っている人に出会えるとうれしく思います。
2010年06月12日
変身した。

昨日は、新しい仲間のKAORIちゃんの歓迎会ということで、昨日ラストまで残った6名で、近くの焼鳥屋さんに行きました。
いつもは、ほとんどしゃべらず、黙々と仕事に取り組んでいるツッチーですが、お酒が、入るとよくしゃべります。
ほとんど、彼の独演会状態。
その変身ぶりに、初めて見るスタッフは、びっくり

でも、そんなツッチーのお陰で楽しい時間となりました。
これをきっかけに仕事中にも、より良いコミュニケーションのきっかけになったのではないかと思います。
2010年06月11日
合コンとお誕生日
昨日も当店でお誕生日を迎えられる方がいらっしゃり、
バースデイケーキを持ち込まれてのお祝いをされました。
予めお預かりさせて頂いていたケーキを
タイミングを図り、店内の照明を落とし、バースデイソングと共に
ろうそくに火を灯しお持ちしました。
店内のほかのお客様からも拍手が沸き、
お誕生日を迎えられた女性は、とても感激されていたご様子でした。
感激してもらえると、私もやりがいがあり、こちらも幸せな気持ちになります。
また、別のお客様のテーブルでは、合コンのご様子でしたので、
僕は、場が盛り上がるように
合コンGoodsをいくつか持ち込んでさしあげました。
お客様に感想を聞いてみると
社交辞令かもしれませんが
「店長が持ちこんでくれたGODDSのお陰で、盛り上がっています。」
と言って頂きました。
盛り上がった後は、皆さんでカラオケに行かれたご様子でした。
楽しい時間を過ごして頂くことに貢献できたのなら、うれしく思います。
いろんなお客様のシーンにあわせて、色々なサービスができるように
これからも工夫をしたいと思います。
2010年06月10日
2010年06月10日
新しい仲間

今日は、新しい仲間を紹介します。
KちゃんとKちゃんです。
わからないか・・・
左が、KIMIちゃんそして右がKAORIちゃんです。
KIMIちゃんは、入って2ヶ月ぐらいになり、このブログでも何度か紹介させて頂きましたが
やっと、顔出しOKを頂き、初掲載です。
KAORIちゃんは、今日が初出勤で、たぶん訳もわからず、「パチリ」

二人が持っているのは、左の写真で、
KIMIちゃんの沖縄のお土産で、パイナップルカステラ。
沖縄ってパイナップル採れるんですね。
知らなかった。
とっても、甘くて、パイナップルの味がしっかりとついた
カステラでした。
とっても、美味しかったです。
素晴らしい仲間がまた一人増えて、幸せです。
僕の理念
「食というビジネスを通して、関る全ての人に感動を与え、笑顔にする」
会社の使命(ミッション)
「美味しさづくり、人づくり」
をこれから伝えていきたいと思います。
2010年06月09日
成功の極意
先日の講習会で、『ハインリッヒの法則』を学びました。
この法則は、別に「ヒヤリ・ハットの法則」とも呼ばれ、
参考:wilipedia
この法則、1:29:300の法則は、災害だけでなく、
自社の商品の欠陥や、お客様のクレームにも当てはまるとして、
よく話しに出てきます。
この法則を導かれた対象がどれぐらいのデータから取ったかは分らないし、
他の科学的根拠もないので、数字の信憑性はともかく
大切なことは、
大きな失敗とは、それを予知するような小さい失敗を繰り返している。
ということです。
例えば、車の運転中に、ちょっと携帯電話やナビの操作をしていて
「ハッ」とした経験のある方は、わき見運転などで交通事故を起こす可能性があるということです。
飲食店でいうと、グラスをひっくり返して、お客様の服を汚してしまうとうような失敗を起こした人は、
普段でも、お盆の上で、グラスが傾いていたり、揺れたり、あるいは、バックヤードでひっくり返すというような
事を繰り返しているということです。
ですから
「小さいことだから、改善しなくてもいい。小さいことだから見過ごしてもいいという考え方は、大きな変革をあきらめる」ということに繋がると僕は思います。
二宮尊徳の言葉に「積小為大」という言葉があります。
また
イエローハットの鍵山秀三郎さんの言葉に「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」と言う言葉があります。
一攫千金を夢見る人がいますが、
日々の小さい改善が大きな結果を生むのです。
運よく、短期間に大きな成功を手にした人は、
早く衰退すると、僕は思います。
毎日の平凡でつまらないと思えるようなことでも
ひとつひとつを丁寧に行い、自分の技術を磨き
そして、考え
改善を繰り返していく。
そんな生き方ができればいいなぁと思います。
この法則は、別に「ヒヤリ・ハットの法則」とも呼ばれ、
これはアメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、
労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。
数字の意味は、
重大災害 1に対して
軽傷の事故 29
無傷災害は 300
になるというもので、
これをもとに
「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」
という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です。日常、ヒヤリ・ハットの状態にまでいかないが(もしくは自覚しない)、実は非常に不安全な状態や行為となると、相当な件数になるはずです。いつもやっていることだから、今までも平気だったので……、という不安全行為が、いつヒヤリ・ハットを飛び越え一気に重大災害になるかも知れません。「1:29:300」でいい表されている比率は、よく考えれば非常に高い確率で重大事故を招くことを示唆しています。いつやって来るか分からない災害を未然に防ぐには、不安全な状態や行為を認識し、ヒヤリ・ハットの段階で地道に対策を考え、実行(よい習慣として身につける)していくことが重要です。
参考:wilipedia
この法則、1:29:300の法則は、災害だけでなく、
自社の商品の欠陥や、お客様のクレームにも当てはまるとして、
よく話しに出てきます。
この法則を導かれた対象がどれぐらいのデータから取ったかは分らないし、
他の科学的根拠もないので、数字の信憑性はともかく
大切なことは、
大きな失敗とは、それを予知するような小さい失敗を繰り返している。
ということです。
例えば、車の運転中に、ちょっと携帯電話やナビの操作をしていて
「ハッ」とした経験のある方は、わき見運転などで交通事故を起こす可能性があるということです。
飲食店でいうと、グラスをひっくり返して、お客様の服を汚してしまうとうような失敗を起こした人は、
普段でも、お盆の上で、グラスが傾いていたり、揺れたり、あるいは、バックヤードでひっくり返すというような
事を繰り返しているということです。
ですから
「小さいことだから、改善しなくてもいい。小さいことだから見過ごしてもいいという考え方は、大きな変革をあきらめる」ということに繋がると僕は思います。
二宮尊徳の言葉に「積小為大」という言葉があります。
また
イエローハットの鍵山秀三郎さんの言葉に「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」と言う言葉があります。
一攫千金を夢見る人がいますが、
日々の小さい改善が大きな結果を生むのです。
運よく、短期間に大きな成功を手にした人は、
早く衰退すると、僕は思います。
毎日の平凡でつまらないと思えるようなことでも
ひとつひとつを丁寧に行い、自分の技術を磨き
そして、考え
改善を繰り返していく。
そんな生き方ができればいいなぁと思います。
2010年06月08日
器と照明の効果

デザートに出てきたイチゴですが、イチゴを綺麗に列べただけの盛り付けですが、とても美しく食欲をそそりました。
何故かと考えて見ると、まず、全てのイチゴが赤くて、サイズが揃っていた事。
お皿の青とカクテルグラスに入れられた練乳の白のコントラストを薄暗い照明がぼんやりとシルエットを写し出していたこと
かなと思いました。
料理は、見た目によって美味しさが違いますよね。
お皿に絵を描くように盛りつける。
より、料理を美味しく提供するには、絵の才能もあった方が有利ですね。
ちなみに僕には、ありません(笑)