2011年03月03日
KYな人。
入ってみると、とても綺麗で豪華な店内。
さすがに一番安いランチで1500円の店。
まだ、12時にもなっていないのに
前の人の会計が終わるまで、入り口で少し待つことになった。
しかし、入ってからわかったことだが
12時になっていなかったから、待たされたのだと気づいた。
それは、後ほど触れるとして
その会計をしていた黒服の店長さんらしき人が席に案内してくれた。
その後、その人がお茶とおしぼりを持ってきた。
そして、そのままその店員さんは、他のテーブルの注文に聞きに行ったりしていた。
また違うお客さんが入ってきた。今度は別の黒服の男性が案内していた。
そして、その方に一番安いランチ「旬菜ランチ」を僕は注文をした。
京野菜が売りの店ということで
どんなランチが出てくるか楽しみだった。
案内~注文と他のテーブルの様子も含めて
少し慌ててる様子だったので
料理も時間がかかるだろうと予想して
店内をじっくり観察。
普通なら、殺風景な窓も、
僕のいてる空間だけでもプロジェクター4台を使って
竹林の風景を映し出している。
こんなんいらんやろう?
イニシャルコストもランニングコストも無駄だと思った。
もし、ここで結婚式の2次会とかでもするなら
プロジェクターの有効利用とも考えられるが
席の形からして、どうもそうではなさそう。
ただ、夜の営業は見ていないので
もしかしたら、
「おー、ええやん!」と思えたかもしれませんが
まぁ、しょうもないところが
気になるのが悪い癖です。
よう、連れには
「きょろきょろしすぎや!お店の人に悪いで!」
と怒られるのが日常茶飯事。
そんなことしてると
ホールに今来たばかりであろう
着物を着た、女性が二人店内にうろちょろしだした。
時計を見ると、12時05分。
さっきバタバタしていたのは、
普段のこの店の昼のピークの始まりは
どうやら12時らしいと予想できた。
今日は、予想外に早い時間にお客さんがきたのであろう。
さて、そうこう店内観察をしていると、
料理が運ばれて来た。

旬の京野菜を使った店という謳い文句やったけど、
ごはんのあしらいにつける程の量の水菜のお浸しと
真っ黒に焦げた九条ねぎ。
季節の炊き込みご飯は、刻んだうすあげとサーモンか鱒。
焼き物はサーモンのゆうあん焼き。
期待した漬物も京都の美味しい漬物ではないなぁ。
後マグロ3かんと
作りおきしたであろう冷たいだしまき。
生麩田楽かなぁ?
おもちっぽい感じの串焼き。
京野菜を売りにしてるん?
って感じの内容。
ただし、これは美味かった。
アツアツの山芋グラタン。

これは、もらいっ!
これに時間がかかっていたんやろうなぁと予想できた。
期待した京野菜は食べられへんかったけど
メニュー1つぱくれたから、価値あった。
今回も、いちゃもんばっかりつけたので
いい所も紹介しときます。
呼び鈴があるにも関わらず
何度も店内を回り
お茶のお代わりを入れてくれたこと。
それから、制服がとても綺麗で
着こなしもピシッとしていたし
男性は、比較的短髪で綺麗にセットされていたし
無精ひげもなく
女性は、派手なアクセサリーや化粧でもなく
髪の毛もひとつにまとめて、上げていた。
歩き方も背筋をピンと伸ばし
足を引きずらず、シャキシャキと歩いていた。
とても清潔感があり、テキパキとしてスマートな身のこなしに
「プロ」を感じた。
でも、最後に
レジで
「毎度、おーきにー」と
ちょっとフレンドリー過ぎる
高級店にはふさわしくない挨拶をした。
お兄ちゃんは、KYやったなぁ。
うちらみたいな居酒屋やったら
元気があってええなぁって感じやけど
黒服にそれは、ないやろうって感じ。
しかも
毎度って
僕、和歌山から来てんねんけど・・・
会ったことある?
絶対ないし・・・。
まぁ、どこにでもおるわな。
そんなKYな人。
さすがに一番安いランチで1500円の店。
まだ、12時にもなっていないのに
前の人の会計が終わるまで、入り口で少し待つことになった。
しかし、入ってからわかったことだが
12時になっていなかったから、待たされたのだと気づいた。
それは、後ほど触れるとして
その会計をしていた黒服の店長さんらしき人が席に案内してくれた。
その後、その人がお茶とおしぼりを持ってきた。
そして、そのままその店員さんは、他のテーブルの注文に聞きに行ったりしていた。
また違うお客さんが入ってきた。今度は別の黒服の男性が案内していた。
そして、その方に一番安いランチ「旬菜ランチ」を僕は注文をした。
京野菜が売りの店ということで
どんなランチが出てくるか楽しみだった。
案内~注文と他のテーブルの様子も含めて
少し慌ててる様子だったので
料理も時間がかかるだろうと予想して
店内をじっくり観察。
普通なら、殺風景な窓も、
僕のいてる空間だけでもプロジェクター4台を使って
竹林の風景を映し出している。
こんなんいらんやろう?
イニシャルコストもランニングコストも無駄だと思った。
もし、ここで結婚式の2次会とかでもするなら
プロジェクターの有効利用とも考えられるが
席の形からして、どうもそうではなさそう。
ただ、夜の営業は見ていないので
もしかしたら、
「おー、ええやん!」と思えたかもしれませんが
まぁ、しょうもないところが
気になるのが悪い癖です。
よう、連れには
「きょろきょろしすぎや!お店の人に悪いで!」
と怒られるのが日常茶飯事。
そんなことしてると
ホールに今来たばかりであろう
着物を着た、女性が二人店内にうろちょろしだした。
時計を見ると、12時05分。
さっきバタバタしていたのは、
普段のこの店の昼のピークの始まりは
どうやら12時らしいと予想できた。
今日は、予想外に早い時間にお客さんがきたのであろう。
さて、そうこう店内観察をしていると、
料理が運ばれて来た。

旬の京野菜を使った店という謳い文句やったけど、
ごはんのあしらいにつける程の量の水菜のお浸しと
真っ黒に焦げた九条ねぎ。
季節の炊き込みご飯は、刻んだうすあげとサーモンか鱒。
焼き物はサーモンのゆうあん焼き。
期待した漬物も京都の美味しい漬物ではないなぁ。
後マグロ3かんと
作りおきしたであろう冷たいだしまき。
生麩田楽かなぁ?
おもちっぽい感じの串焼き。
京野菜を売りにしてるん?
って感じの内容。
ただし、これは美味かった。
アツアツの山芋グラタン。

これは、もらいっ!
これに時間がかかっていたんやろうなぁと予想できた。
期待した京野菜は食べられへんかったけど
メニュー1つぱくれたから、価値あった。
今回も、いちゃもんばっかりつけたので
いい所も紹介しときます。
呼び鈴があるにも関わらず
何度も店内を回り
お茶のお代わりを入れてくれたこと。
それから、制服がとても綺麗で
着こなしもピシッとしていたし
男性は、比較的短髪で綺麗にセットされていたし
無精ひげもなく
女性は、派手なアクセサリーや化粧でもなく
髪の毛もひとつにまとめて、上げていた。
歩き方も背筋をピンと伸ばし
足を引きずらず、シャキシャキと歩いていた。
とても清潔感があり、テキパキとしてスマートな身のこなしに
「プロ」を感じた。
でも、最後に
レジで
「毎度、おーきにー」と
ちょっとフレンドリー過ぎる
高級店にはふさわしくない挨拶をした。
お兄ちゃんは、KYやったなぁ。
うちらみたいな居酒屋やったら
元気があってええなぁって感じやけど
黒服にそれは、ないやろうって感じ。
しかも
毎度って
僕、和歌山から来てんねんけど・・・
会ったことある?
絶対ないし・・・。
まぁ、どこにでもおるわな。
そんなKYな人。