2009年09月16日
年商30億の社長


昨日は、T社長と面談させて頂きました。
T社長の会社は、設立8年で年商30億です。
グループ会社を合わせると、僕の推測では、50億はあると思います。
さすがに、面談中も電話が何度もあり、大変お忙しそうでした。
しかし、その内容は、簡潔で明瞭そして、必ず何か事を進められています。
その何件もの案件を部下に聞くわけでもなく、すぐに判断されている記憶力と
判断力は、さすがだと思いました。
今日お話しを聞かせて頂いた中で、いくつか
僕がためになったお話をご紹介します。
「人生において、企業経営において『もう、手遅れ』ということはないんだよ。
気づいた時から、すぐに始めればいい。
ただ、気づいていても行動できないと本当に手遅れになってしまうかもしれない。」
この言葉から、常に前向きで可能思考である社長の考えがよく伝わってきました。
「今は、安売りという価格戦略が功を奏している。
しかし、
お客様に提供する商品は本物でなければならない。
安かろう悪かろうでは、顧客は満足しない。」
この言葉から、「お客様に喜んでもらいたい」という社長の熱意が伝わってきました。
約1時間の面談でしたが、他にも多くの経営のアドバイスを頂きました。
ぼくもいつかは、T社長のような、立派な経営者になりたいと思いました。
そして、まだまだ出来ることがあると思った僕は、
帰って早速、DMはがきを作りました。
目標が明確になれば、方法はいくらでも思いつくものですね。
「あきらめるか?チャレンジするか?」
この違いは、大きいと
ハガキをつくったあとに感じました。