龍安寺の中は、どこを行っても、心が表れて、静かな気持ちになる

場所ばかりでした。

こういう景色の中で、育った子供は、とても豊かな心の持ち主になりそうです。


大人の私たちでさえ、不思議と優しい気持ちになれます。


ここを後にして、「串八」に向かいました。


また、後ほどUPします。  

　私の先祖のお墓は、龍安寺（立命館大学のそば）のすぐとなりにあります。

　お墓参りを済ませた後、龍安寺に行って参りました。

　上の写真の庭園は実に京都らしい庭園だと思いませんか？

　大徳寺にもこんな庭園があったと記憶しています。

　庭園にいくと、まるで今から何かのショーでも始まるのかのように

　観光にこられた方は、腰をかけてじっと庭を見つめています。

　パンフレットを読むと、その人の心や考え方などによって

　その庭園の模様や石に哲学めいたものをそれぞれ

　見ることができるようなことが書いていました。

　つまり、自分を写しだす鏡のようです。

　僕もしばらく見ていましたが、

　そのような気づきは残念ながら


得られませんでした。

そして、一番最後の写真、すごいでしょ。

龍安寺の見取り図がカラーで忠実に細かく描かれています。


さすが、観光地京都だと思いました。

他にも写真がありますので、またUPします。

そして、夜は、お友達と一緒に

僕のお店の原点である「串八」さんに行きました。

こちらも、少し写真がありますので

またUPします。

やっぱり、京都は、最高です。