2010年03月25日
ハンドブック
会社やお店には、様々な価値観をもった人が、集まります。
仕事観はもちろん、人生観、人間観や
飲食店に求めるもの、心がけていること、されてうれしいこと
まだまだ、あるでしょう。
そういった違う人が、同じ職場で働くためには、
何のために、集まっている組織なのかという
経営理念や店のコンセプト、そしてハウスルールが明確でないといけません。
また、人事考課もこういった基準がないと、あいまいなものになってしまい、
働く人にとっても、どうすれば、給料があがったり、役職があがるのかが
明確ではなくなり、モチベーションの低下にもなるのかもしれません。
開店した当初は、こういうものを、ワードやエクセルを使って、作っていましたが
実際は、形骸化していて、浸透していない気がして
やっても、意味がないと思いはじめ、
常連のY君にも
「今の若い子、こんなもん読まないやろう」と言われて
納得して、今は、使っていませんでした。

しかし、最近読んだ本に、
理念とコンセプト、ルールブックは、一つのハンドブックにして
浸透させることが、必要であると書いてありました。
そして、これは、自分自身でも
どんな会社をつくりたいのか?
どんな店をつくりたいのか?
という、再確認もできます。
だから、基本に戻り、作ってみようと思います。
幸い、この本には、サンプルもあるので
今まで、作ったものを当てはめて
もう一度、再確認をしようとおもいます。
仕事観はもちろん、人生観、人間観や
飲食店に求めるもの、心がけていること、されてうれしいこと
まだまだ、あるでしょう。
そういった違う人が、同じ職場で働くためには、
何のために、集まっている組織なのかという
経営理念や店のコンセプト、そしてハウスルールが明確でないといけません。
また、人事考課もこういった基準がないと、あいまいなものになってしまい、
働く人にとっても、どうすれば、給料があがったり、役職があがるのかが
明確ではなくなり、モチベーションの低下にもなるのかもしれません。
開店した当初は、こういうものを、ワードやエクセルを使って、作っていましたが
実際は、形骸化していて、浸透していない気がして
やっても、意味がないと思いはじめ、
常連のY君にも
「今の若い子、こんなもん読まないやろう」と言われて
納得して、今は、使っていませんでした。

しかし、最近読んだ本に、
理念とコンセプト、ルールブックは、一つのハンドブックにして
浸透させることが、必要であると書いてありました。
そして、これは、自分自身でも
どんな会社をつくりたいのか?
どんな店をつくりたいのか?
という、再確認もできます。
だから、基本に戻り、作ってみようと思います。
幸い、この本には、サンプルもあるので
今まで、作ったものを当てはめて
もう一度、再確認をしようとおもいます。
Posted by どんこい at 23:38│Comments(0)
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