2008年08月31日
成果を上げる8つの習慣(5・6)

2日間さぼってしまいましたが、前回につづき、紹介します。
《引用》《要約》
(5)コミュニケーションを行う。
成果を上げるには、上司、同僚、部下にアクションプランを理解してもらい、情報ニーズを理解してもらわなければならない。
そして、必要な情報を求め続けなけらば、ならない。
(6)機会に焦点を合わせる。
問題ではなく、機会に焦点を合わせることが必要である。
1、自らの組織と競争相手における予期せぬ成功と予期せぬ失敗
2、市場、プロセス、製品、サービスにおけるギャップ
3、プロセス、製品、サービスにおけるイノベーション
4、産業構造と市場構造における変化
5、人口構造における変化
6、考え方、価値観、知覚、空気、意味合いにおける変化
7、知識と技術における変化
問題に圧倒されて、機会を見失ってはいけない。
《引用、要約終わり》
コミュニケーションとは、私たちが一般的にいう、仲良くするとか、飲みに行くとかなどの感情的なものではなく、
あくまで、成果に焦点を合わせたコミュニケーションであることに注目したい。
また、ここでいう機会とは、チャンスと私は解釈しました。
たとえば、現在の「ガソリン代高騰」「材料代高騰」「少子高齢化」などを商売の問題ととらえる人は、多いと思います。
しかし、これを、ピンチではなく、チャンスであるというとらえ方をして、知恵を絞り、物事を推し進める。
先日の、当店の「雨降って、地固まる」もそうでしたが、
どんなことも、前向きに肯定的に積極的にとらえたいものです。
そうは、いいながら、ついつい、悪いほうに考えては、悩んでしまうどんこいでした

Posted by どんこい at 17:00│Comments(0)
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