2007年11月13日
取り締まり強化?
昨年に比べて、10月より売上がガターンっと落ちてしまいました。
何が原因か、ずっと考えています。
外部環境の変化
①飲酒運転の取り締まり強化
②競合店の開店
③原油価格の高騰による不況感
④毎日のように報道される「食の安全」に対する国民の不信感
⑤外食市場規模の縮小
内部要因
①スタッフ(特に女性ホールスタッフ)の不足によるサービスの低下
が、今私が考えている要因です。
そして、どうしてこの苦境を乗り切るかを毎日、毎日考えています。
そこで、商売(ビジネス)の基本に戻り考えてみると
①何を売るか?・・・顧客ニーズを知る(マーケティング)
つまり、お客様が何を求めているか?
売上は、顧客ニーズにどれだけ応えているかのバロメーターであると私は思います。
ですから、常に世の中の変化に対応して、何をどのようにして売るかを考えていかないといけません。
1年後、3年後、5年後のマーケット(トレンド)を予測して、計画を立てていけば、売上はきっとあがるでしょう。
常にトレンドを知らなければなりませんよね。
しかし、いつも私の場合は、結果がでてからのアクションなので、タイミングが遅れてしまいます。
②販売促進・・・何をどのようにして売るかが決まれば、それをマーケット(お客様)に知ってもらわなければ、購買(来店)には、つながりません。
1、 誰に売るか?(顧客層の選定)
2、 どのような方法で行うか?(チラシ、グルメ雑誌、、インターネット、TVCMなど)
③販売(来店)・・・商品に対して、いかに付加価値をつけるかによって、顧客満足は変わりますよね
以下のようなものが、その要因では、ないかと考えています。
商品=原材料・入手方法・入手のタイミング・加工方法・決済方法
サービス=販売方法・販売ロット・販売のタイミング・決済方法・アフターフォロー
異業種ですが、アスクルでは、同じ文具という商品を
たとえ、1つでも24時間受注し、翌日には配達し、
決済は、月末締めの翌月払いという方法で顧客満足に応えていると思います。
アマゾンも、これと似たような優位性により、HITしたと思います。
アスクルやアマゾンが最初だったのかどうかは、わかりませんが、
このビジネスモデルが、トレンドを作りました。
トレンドを探り、それに自社の資源(商品、人、仕組み、経営)を変えていくのではなく、
自社に合わせた商品、仕組みで、トレンドを作ることができれば、価格決定権もとれて
非常に経営は優位に立てるのではないかと考えています。
④アフターフォロー・・・アフターフォローにより、お客様の満足度を聴き、さらに商品をブラシュ・UPしていき、自社に磨きをかけていくことで、さらに顧客満足をあげることが、必要だと思います。
と、考えて他者のチラシを見たり、知り合いやお友達に電話をして聞いたりして、マーケットリサーチ(そんな、立派なものではないですが)をしてみました。
そこで、今年は、お鍋のメニューに「カレー鍋」と「もつ鍋」を加えてみることにしました。
本来なら、これを夏ぐらいに企画・立案して10月ぐらいから販促していると、売上はもしかしたら下がらなかったかもしれません。
また、道交法の改正も、前からわかっていたことなので、早い目に手を打っておけば、よかったのですが、現実とならなければ、動けないのが私の悪いところです。
何が原因か、ずっと考えています。
外部環境の変化
①飲酒運転の取り締まり強化
②競合店の開店
③原油価格の高騰による不況感
④毎日のように報道される「食の安全」に対する国民の不信感
⑤外食市場規模の縮小
内部要因
①スタッフ(特に女性ホールスタッフ)の不足によるサービスの低下
が、今私が考えている要因です。
そして、どうしてこの苦境を乗り切るかを毎日、毎日考えています。
そこで、商売(ビジネス)の基本に戻り考えてみると
①何を売るか?・・・顧客ニーズを知る(マーケティング)
つまり、お客様が何を求めているか?
売上は、顧客ニーズにどれだけ応えているかのバロメーターであると私は思います。
ですから、常に世の中の変化に対応して、何をどのようにして売るかを考えていかないといけません。
1年後、3年後、5年後のマーケット(トレンド)を予測して、計画を立てていけば、売上はきっとあがるでしょう。
常にトレンドを知らなければなりませんよね。
しかし、いつも私の場合は、結果がでてからのアクションなので、タイミングが遅れてしまいます。
②販売促進・・・何をどのようにして売るかが決まれば、それをマーケット(お客様)に知ってもらわなければ、購買(来店)には、つながりません。
1、 誰に売るか?(顧客層の選定)
2、 どのような方法で行うか?(チラシ、グルメ雑誌、、インターネット、TVCMなど)
③販売(来店)・・・商品に対して、いかに付加価値をつけるかによって、顧客満足は変わりますよね
以下のようなものが、その要因では、ないかと考えています。
商品=原材料・入手方法・入手のタイミング・加工方法・決済方法
サービス=販売方法・販売ロット・販売のタイミング・決済方法・アフターフォロー
異業種ですが、アスクルでは、同じ文具という商品を
たとえ、1つでも24時間受注し、翌日には配達し、
決済は、月末締めの翌月払いという方法で顧客満足に応えていると思います。
アマゾンも、これと似たような優位性により、HITしたと思います。
アスクルやアマゾンが最初だったのかどうかは、わかりませんが、
このビジネスモデルが、トレンドを作りました。
トレンドを探り、それに自社の資源(商品、人、仕組み、経営)を変えていくのではなく、
自社に合わせた商品、仕組みで、トレンドを作ることができれば、価格決定権もとれて
非常に経営は優位に立てるのではないかと考えています。
④アフターフォロー・・・アフターフォローにより、お客様の満足度を聴き、さらに商品をブラシュ・UPしていき、自社に磨きをかけていくことで、さらに顧客満足をあげることが、必要だと思います。
と、考えて他者のチラシを見たり、知り合いやお友達に電話をして聞いたりして、マーケットリサーチ(そんな、立派なものではないですが)をしてみました。
そこで、今年は、お鍋のメニューに「カレー鍋」と「もつ鍋」を加えてみることにしました。
本来なら、これを夏ぐらいに企画・立案して10月ぐらいから販促していると、売上はもしかしたら下がらなかったかもしれません。
また、道交法の改正も、前からわかっていたことなので、早い目に手を打っておけば、よかったのですが、現実とならなければ、動けないのが私の悪いところです。
2007年11月13日
ありがとうございます。

最近、更新が出来ずにすいません!
しかし、更新が出来ないことで、お電話やメールを頂いたり、中には
大阪や京都からご来店いただいたり、お手紙をわざわざ頂いたりして
本当に感謝の気持ちと申し訳ないなぁって気持ちでいっぱいです。
そして、私のブログを応援してくださる方が、こんなところにもいらっしゃったのか?
と正直、びっくりしています。
まだまだ、忙しい毎日が続きますが、出来るだけ更新できるように頑張りますので
これからも、応援して頂けると、幸いです