2011年06月27日
企業の目的
前回のマーケティングとイノベーションの前には、下記のような文章があります。
「企業の目的」
うーん、相変わらず難しい文章です。
迷うとといつもこの文章を思い出し、読み返すのですが
いまいち腑に落ちない。
文章を読むと
簡単にいうと
「お客様は神様です」という感じだと思うのですが、
それと「企業の目的は、顧客の創造である」
という言葉がどうもつながらない。
これが
「企業の目的は、市場の創造である」
というなら理解しやすいんですがね~。
そして、その市場を利用するのは顧客であるから
その顧客を知るために、マーケティングが必要で
市場を創造するためにイノベーションが必要である。
というのが、僕なりに理解しやすいなぁ。
まだまだ勉強が必要です。
でも、ピーター・ドラッカー博士の本は、大好きです。
必要で
「企業の目的」
企業とは何かを理解するには、企業の目的から考えなければならない。以上「現代の経営(上)P.Fドラッカーより抜粋
企業の目的は、それぞれの企業の外にある。
事実、企業は社会の機関であり、その目的は、社会にある。
企業の目的として、有効な定義は一つしかない。
すなわち、顧客の創造である。
(中略)
企業が何かを決定するのは、顧客である。
財やサービスへの支払いを行うことによって、
経済的な資源を富に買え、ものを商品に変えるのは顧客だけである。
企業が自ら生み出していると考えるのものが重要ではない。
特に企業の将来や成功にとって重要ではない。
顧客が買っていると考えるもの、
価値と考えるものが重要である。
企業が何であり、何を生み出すか想定し、
企業が成功するか否かを決めるのは、それらのものである。
顧客が企業の土台として、企業の存在を支える。
顧客だけが雇用を創出する。
社会が企業に資源を託しているのは、その顧客に財とサービスを供給させるためである。
うーん、相変わらず難しい文章です。
迷うとといつもこの文章を思い出し、読み返すのですが
いまいち腑に落ちない。
文章を読むと
簡単にいうと
「お客様は神様です」という感じだと思うのですが、
それと「企業の目的は、顧客の創造である」
という言葉がどうもつながらない。
これが
「企業の目的は、市場の創造である」
というなら理解しやすいんですがね~。
そして、その市場を利用するのは顧客であるから
その顧客を知るために、マーケティングが必要で
市場を創造するためにイノベーションが必要である。
というのが、僕なりに理解しやすいなぁ。
まだまだ勉強が必要です。
でも、ピーター・ドラッカー博士の本は、大好きです。
必要で
Posted by どんこい at 08:10│Comments(0)
│教育 学び