2011年01月02日
挑戦することの素晴らしさ!
昨日、実家に帰った時のこと。
母親が
「私の書いた、お習字をみてくれる?」と言って来ました。
僕の知る母親の字の印象は、あんまり上手くはなかった。
小さいときから、綺麗にかかないといけない時は、
父親が書いていました。
母も少し、字にはコンプレックスをもっていたのではないかと思います。
ですから、僕は、あんまり期待をしていませんでしたが、
見てびっくり!
とても立派な字で
床の間とかに飾るように掛け軸に化粧されていて
びっくりしました。
そして、それを見せる母の顔は、とてもうれしそうで
若々しく見えました。
人間というのは、様々なコンプレックスや劣等感を
持って生きています。
しかし、自分の出来ないことを
「出来ない。わからない。向いていない。しても無駄・・・・」
などとやらない理由を見つけて何もしないと
いつまでも、そのコンプレックスや劣等感はなくならず
自分に自信がもてない。
しかし、挑戦することで
今まで出来ないことが出来るようになると
それは、大きな自信となり
そして、表情や態度、言葉までが変わってきます。
母が習字を習い始めたのは、
7年前といっていました。
現在76歳です。
生まれてきたときは、なんにも出来なくても
いろんな事に挑戦することによって
人間は、磨かれ成長していくもので
それには、年齢などは関係ないと思いました。
そして、
それが「生きる」ということではないかと思いました。
母親が
「私の書いた、お習字をみてくれる?」と言って来ました。
僕の知る母親の字の印象は、あんまり上手くはなかった。
小さいときから、綺麗にかかないといけない時は、
父親が書いていました。
母も少し、字にはコンプレックスをもっていたのではないかと思います。
ですから、僕は、あんまり期待をしていませんでしたが、
見てびっくり!
とても立派な字で
床の間とかに飾るように掛け軸に化粧されていて
びっくりしました。
そして、それを見せる母の顔は、とてもうれしそうで
若々しく見えました。
人間というのは、様々なコンプレックスや劣等感を
持って生きています。
しかし、自分の出来ないことを
「出来ない。わからない。向いていない。しても無駄・・・・」
などとやらない理由を見つけて何もしないと
いつまでも、そのコンプレックスや劣等感はなくならず
自分に自信がもてない。
しかし、挑戦することで
今まで出来ないことが出来るようになると
それは、大きな自信となり
そして、表情や態度、言葉までが変わってきます。
母が習字を習い始めたのは、
7年前といっていました。
現在76歳です。
生まれてきたときは、なんにも出来なくても
いろんな事に挑戦することによって
人間は、磨かれ成長していくもので
それには、年齢などは関係ないと思いました。
そして、
それが「生きる」ということではないかと思いました。
Posted by どんこい at 17:11│Comments(0)
│教育 学び