2010年02月20日
幸せの邪魔をするのは・・・
誰もが、幸せになりたいと願って生きています。
しかし、現実はなかなか自分の思うようにはいきません。
例えば、昨日のカップリングパーティーでも
見事カップルになられた方もいらっしゃれば、
想いが届かず、うまくいかなかった人もいます。
仕事で、一生懸命努力をされているのに、報われない方も
いらっしゃるでしょう。
生まれてきたお子様が、健康でなかった方もいらっしゃるでしょう。
「なぜ、自分だけが、こんなに辛いおもいをしなければ、ならないのか?」
「どうして、うまくいかないんだろう」
そんな風に思う時も、人生には幾度もおとづれるでしょう。
では、どうして、自分の思うとおりに、事が進まず、幸せを感じることが
できないのでしょう。


その事に、関して上記の二つの本を通して
私が感じたこと。理解したことを書きます。
なぜ、人生は思う通りならず、うまくいかないことがあるのか?
それは・・・
自分自身にエゴ(自我)があるからです。
いい車が欲しい
服がたくさん欲しい。
美味しいものをたくさん食べたい。
お金が欲しい。
子供には、いい学校にいってもらいたい。
旦那には出世してもらい、もっと稼いできて欲しい。
妻には、もっと笑顔で迎えてもらいたい。
あいつより出世したい。
あの人と付き合いたい。
私は、正しいことをしている。
あの人は、間違っている。
私は、世の中で役にたつ人間だ。
あんな上司の下では、働きたくない。
これらは、全て自分自身の考えを通じて持った欲望
つまり、(自)我です。
思いを持つから、思い通りにいかないのです。
思いが強いから、どうしてもそれを達成したい。
思いが強いから、出来なかったらどうしよう。
と悩むのです。
思いを持たずに、
過去を悔やまず、
未来に不安を持たず、
ただ、今目の前にある現実も
過去もこれから来る未来も
全て、受け入れる。
思いを持たなければ、悩むこともありません。
自分は、どうしてうまくいかないだろうと
悩むこともありません。
ありのままを受け入れ、感謝する。
小林正観さんの本に次のような言葉ありました。
また、塩沼亮潤さんの本には、次のように書かれています。
では、思いや夢や目標をもつことは、間違っているのか?
明確には、わかりませんがそれは、おそらく違うでしょう。
夢や目標・欲があるからこそ、文明は発達し、人は成長してこれたと思います。
ただ、その結果に執着しすぎるのは、いけないと言うことでは、ないでしょうか?
再び、小林正観さんの本からの引用です。
こう、考えると気持ちが楽になるはずです。
気持ちが楽になると、脳が活発に動き、いろんな知恵も生まれ
そして、体に力がみなぎってきます。
そして、塩沼亮潤さんの本には、こう書かれています。
私は、上の二つの文章から下記のように思います。
やるだけの事をやれば、後は
「運を天にまかせる」
つまり、あとは
神様が決めることだと。
そして、それが良くても悪くても
その結果に、感謝し
また、挑戦と努力を続けていくことが人生であり、
世の中に
幸せも不幸もない。
それを決めているのは、自分自身の心である
と思いました。
しかし、現実はなかなか自分の思うようにはいきません。
例えば、昨日のカップリングパーティーでも
見事カップルになられた方もいらっしゃれば、
想いが届かず、うまくいかなかった人もいます。
仕事で、一生懸命努力をされているのに、報われない方も
いらっしゃるでしょう。
生まれてきたお子様が、健康でなかった方もいらっしゃるでしょう。
「なぜ、自分だけが、こんなに辛いおもいをしなければ、ならないのか?」
「どうして、うまくいかないんだろう」
そんな風に思う時も、人生には幾度もおとづれるでしょう。
では、どうして、自分の思うとおりに、事が進まず、幸せを感じることが
できないのでしょう。


その事に、関して上記の二つの本を通して
私が感じたこと。理解したことを書きます。
なぜ、人生は思う通りならず、うまくいかないことがあるのか?
それは・・・
自分自身にエゴ(自我)があるからです。
いい車が欲しい
服がたくさん欲しい。
美味しいものをたくさん食べたい。
お金が欲しい。
子供には、いい学校にいってもらいたい。
旦那には出世してもらい、もっと稼いできて欲しい。
妻には、もっと笑顔で迎えてもらいたい。
あいつより出世したい。
あの人と付き合いたい。
私は、正しいことをしている。
あの人は、間違っている。
私は、世の中で役にたつ人間だ。
あんな上司の下では、働きたくない。
これらは、全て自分自身の考えを通じて持った欲望
つまり、(自)我です。
思いを持つから、思い通りにいかないのです。
思いが強いから、どうしてもそれを達成したい。
思いが強いから、出来なかったらどうしよう。
と悩むのです。
思いを持たずに、
過去を悔やまず、
未来に不安を持たず、
ただ、今目の前にある現実も
過去もこれから来る未来も
全て、受け入れる。
思いを持たなければ、悩むこともありません。
自分は、どうしてうまくいかないだろうと
悩むこともありません。
ありのままを受け入れ、感謝する。
小林正観さんの本に次のような言葉ありました。
「100%幸せな1%の人々」とは
思いをもたず、
今、恵まれていることに気づいて
感謝をしている人々です。
また、塩沼亮潤さんの本には、次のように書かれています。
ありのままに与えられた環境を受け入れて、
常に感謝をし、心豊かに過ごすこと。(中略)
「人生というのは、あなたの思い通りにならないようにセッティングされています。
それをどう克服するのか、そこからどう感謝の気持ちを導いてくるか、これが人生という試合の内容です。」
試合の相手は、
「それは、自分自身です。」
では、思いや夢や目標をもつことは、間違っているのか?
明確には、わかりませんがそれは、おそらく違うでしょう。
夢や目標・欲があるからこそ、文明は発達し、人は成長してこれたと思います。
ただ、その結果に執着しすぎるのは、いけないと言うことでは、ないでしょうか?
再び、小林正観さんの本からの引用です。
「こうでなければイヤだ」と執着せずに、
「ならなくても、いいけど、なったらいいな」
と考えると、不思議な力が助けてくれる。
こう、考えると気持ちが楽になるはずです。
気持ちが楽になると、脳が活発に動き、いろんな知恵も生まれ
そして、体に力がみなぎってきます。
そして、塩沼亮潤さんの本には、こう書かれています。
人生とは常に挫折と挑戦の繰り返しです。
上手でも下手でも心を込めて実践することに
人生の意義があるように思います。
みんなで幸せになれるように、
それぞれが自分のできる範囲内で努力をしていけば、
必ず道は開けると信じています。
私は、上の二つの文章から下記のように思います。
やるだけの事をやれば、後は
「運を天にまかせる」
つまり、あとは
神様が決めることだと。
そして、それが良くても悪くても
その結果に、感謝し
また、挑戦と努力を続けていくことが人生であり、
世の中に
幸せも不幸もない。
それを決めているのは、自分自身の心である
と思いました。
Posted by どんこい at 09:00│Comments(2)
│教育 学び
この記事へのコメント
Something Great. ってみたいな。
Posted by やや at 2010年02月20日 09:13
ややさんへ、コメントありがとうございます。
村上 和雄さんの本は、まだ読んでません。雑誌のインタビューぐらいでしか、サムシング・グレートについては、知識がありませんが、『神』のような存在があるということでは、同じだと思います。
あくまで、僕なりの解釈なので、詳しくは、是非、本をお読みください。
村上 和雄さんの本は、まだ読んでません。雑誌のインタビューぐらいでしか、サムシング・グレートについては、知識がありませんが、『神』のような存在があるということでは、同じだと思います。
あくまで、僕なりの解釈なので、詳しくは、是非、本をお読みください。
Posted by どんこい
at 2010年02月20日 11:54
