2011年07月18日
HAPPYな営業
昨日は、連休中日だとういうのに、ホールスタッフさんが2名。
幸いキッチンスタッフさんに応援2で2人来てくれたので
僕は、ホールへ。
最近はキッチンに入っていて、お客様と触れ合う機会がすくないのですが、
やっぱり、ホールは楽しい。
初めてのお客様、常連のお客様、商工会議所青年部でお世話になった先輩などなど。
どのお客様との会話も楽しかったのですが、
印象に残っているのは、3つ
1つ目は、常連のお客様の美人ママと娘さん2人。
「もう、体調はいいですか?」という
会話から始まって
「ブログ、見てますよ!」
大したことを書いているブログではないけど、2007年8月4日から、ほぼ毎日書き続けてまもなく4年。記事総数1435件。
結構大変です。
でも今は、2日もあけると焦ります。
だから、そうやって僕個人的にはけっこうがんばっているほうなので
読んでますよ。と言われるのはとても嬉しい。
もともと、自分の備忘録のつもりで書き始めたので、誰に見せるためではないのですが
やはり、人間は「自分の存在を認めてもらえる」と嬉しいものなんですね。
そして、2つ目は
「ここ(当店)は、不景気関係ないなぁ。」
お世話になった先輩の言葉だけに
「どんこい、頑張っているなぁ」とそんな風に褒めて頂いた気持ちになりました。
これも自分自身を認めて頂いたと感じたので嬉しかったのでしょうね。
3番目は、会話ではなかったのですが、
そのお客様とはこんなエピソードがありました。
そのお客様は、10名様のコースでのご予約でしたが、実際は5名様になられました。
「来られてからのコース料理の変更は致しかねません」というのが当店のお願いしているお約束。
しかし、10名様が5名様と半分とは、
「このまま、料理をお出しするのは、心が痛むなぁ」と思い
お客様と相談。
でもお客様は
「そういう約束でしたから、いいですよ」と気持ちよく言って頂きました。
そして、同じ料理でも、ソースやトッピングで味の変えられるものは
変えて提供しましたが、僕の気持ちの中では、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ところが、帰り際に、そのお客様は、「今日は、申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました!」と
言って頂きました。
この言葉が僕の心の痛みを和らげてくれました。
他にもお客様からたくさんの「ありがとう」を頂きました。
ホールに出ると、お客様の色んな顔(表情)を見ることができます。
そして、それに対応して臨機応変に対応していく。
これがホールの醍醐味で面白さであり、また難しさでもあります。
100点満点の営業はない。
でもだからこそ、やりがいがあるし、面白い。
今日は、キッチンスタッフですが、一人でも多くのお客様から
「ありがとう」を頂ける様にがんばります。
幸いキッチンスタッフさんに応援2で2人来てくれたので
僕は、ホールへ。
最近はキッチンに入っていて、お客様と触れ合う機会がすくないのですが、
やっぱり、ホールは楽しい。
初めてのお客様、常連のお客様、商工会議所青年部でお世話になった先輩などなど。
どのお客様との会話も楽しかったのですが、
印象に残っているのは、3つ
1つ目は、常連のお客様の美人ママと娘さん2人。
「もう、体調はいいですか?」という
会話から始まって
「ブログ、見てますよ!」
大したことを書いているブログではないけど、2007年8月4日から、ほぼ毎日書き続けてまもなく4年。記事総数1435件。
結構大変です。
でも今は、2日もあけると焦ります。
だから、そうやって僕個人的にはけっこうがんばっているほうなので
読んでますよ。と言われるのはとても嬉しい。
もともと、自分の備忘録のつもりで書き始めたので、誰に見せるためではないのですが
やはり、人間は「自分の存在を認めてもらえる」と嬉しいものなんですね。
そして、2つ目は
「ここ(当店)は、不景気関係ないなぁ。」
お世話になった先輩の言葉だけに
「どんこい、頑張っているなぁ」とそんな風に褒めて頂いた気持ちになりました。
これも自分自身を認めて頂いたと感じたので嬉しかったのでしょうね。
3番目は、会話ではなかったのですが、
そのお客様とはこんなエピソードがありました。
そのお客様は、10名様のコースでのご予約でしたが、実際は5名様になられました。
「来られてからのコース料理の変更は致しかねません」というのが当店のお願いしているお約束。
しかし、10名様が5名様と半分とは、
「このまま、料理をお出しするのは、心が痛むなぁ」と思い
お客様と相談。
でもお客様は
「そういう約束でしたから、いいですよ」と気持ちよく言って頂きました。
そして、同じ料理でも、ソースやトッピングで味の変えられるものは
変えて提供しましたが、僕の気持ちの中では、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ところが、帰り際に、そのお客様は、「今日は、申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました!」と
言って頂きました。
この言葉が僕の心の痛みを和らげてくれました。
他にもお客様からたくさんの「ありがとう」を頂きました。
ホールに出ると、お客様の色んな顔(表情)を見ることができます。
そして、それに対応して臨機応変に対応していく。
これがホールの醍醐味で面白さであり、また難しさでもあります。
100点満点の営業はない。
でもだからこそ、やりがいがあるし、面白い。
今日は、キッチンスタッフですが、一人でも多くのお客様から
「ありがとう」を頂ける様にがんばります。
Posted by どんこい at 08:05│Comments(0)
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