2010年08月21日
敵と手を組む!
今日のお客様には、異国の方が来られました。
(ちょっと、龍馬伝風)
そのお客様の話によると、
今日のメンバーは、西日本一の英会話教室と東日本一の
英会話教室の方が、一緒に酒を飲んでるそうです。
ここに来られる前にも、会議があったらしく
共に日本一を競い合いながらも
お互いに手を組み、
共に成長しようとされています。

昨日は、有田市の居酒屋の長の集まりです。

こちらも、同じように商売敵ですが、いつも一緒に話をして
お互いに情報交換をしています。
今は、そういうことをしていかなければいけない時代です。
競争から共存共栄です。
龍馬伝の中にも次のような会話がありました。
我々、商売人は、もうとっく敵とも手を組んでやっています。
混沌のしている今の日本の政治も
政党で行う政治ではなく
政策で行う政治をすべく
政党という垣根を越えるべきでは、ないでしょうか?
(ちょっと、龍馬伝風)
そのお客様の話によると、
今日のメンバーは、西日本一の英会話教室と東日本一の
英会話教室の方が、一緒に酒を飲んでるそうです。
ここに来られる前にも、会議があったらしく
共に日本一を競い合いながらも
お互いに手を組み、
共に成長しようとされています。
昨日は、有田市の居酒屋の長の集まりです。
こちらも、同じように商売敵ですが、いつも一緒に話をして
お互いに情報交換をしています。
今は、そういうことをしていかなければいけない時代です。
競争から共存共栄です。
龍馬伝の中にも次のような会話がありました。
西郷隆盛 「幕府に逆らうこつなんか出来ることなか!幕府と一緒になったは!薩摩に勝ち目がなかじゃっと!」
坂本龍馬 『ありますき!幕府に勝てる手立てがあるがじや!それはのう!長州と手を組むことぜよ!!』
西郷隆盛 「何じゃ~!?」
坂本龍馬 『長州には底力があるがじゃ!何処よりもよう学び!何処よりも戦う気力に満ちちゅう!』
西郷隆盛 「へえ~!何んを言い出すとが!」
坂本龍馬 『今の幕府は諸藩の支えがのうては単独で戦(いくさ)も出来んがじゃ!薩摩を味方にせんと長州も討つことも出来んぞ!』
西郷隆盛 「坂本!」
坂本龍馬 『薩摩がどっちに付くかで諸侯の行方も変わるがじゃ!長州と薩摩が犬猿の仲じゃとわしも知っちゅ!けんど!今はそう言うことを言いよる場合じゃないじゃろ!どえば仲が悪うても!長崎の商人らは!小曾根さんらは!マージャンをしよるぜよ!儲けのためには誰とでも手を組む強(したた)かさを長崎商人らは持っちゅ!西郷さん!わし等侍も詰まらん意地を捨てて!長崎の商人を見習わんとイカンじゃないじゃろか!?薩摩が助かる道はそれしかないがです!』
我々、商売人は、もうとっく敵とも手を組んでやっています。
混沌のしている今の日本の政治も
政党で行う政治ではなく
政策で行う政治をすべく
政党という垣根を越えるべきでは、ないでしょうか?
Posted by どんこい at 22:47│Comments(0)
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